製品画像の裏側をご覧ください。
inputAおよびinputBの，２つの入力部があります。
inputBはステレオミニケーブル用です。
このスピーカーの「よく一緒に購入されている商品」欄に
「audio-technica GOLDLINK Fine (ピン×2-モノラル標準×2)1.5m AT581A/1.5」
がよく表示されています。
恥ずかしながら，製品画像のinputA端子が少しばかり大きくみえたもので，
何も考えずにこの「よく一緒に購入されている商品」を購入しました。
結果，そのケーブルは私の環境では無用の長物となってしまいました（笑）
このinputA端子は，よくあるRCA端子です。標準プラグはささりません（笑）
となると，この「よく一緒に購入されている，ピン−標準ケーブル」は，スピーカ側にRCAピン，
標準ピンはミキサーなどの機器にさして使うということになりますね。
そのような使い方をしておられる方が多いということなのでしょうか。
今後，私と同じ間違いをする方がいらっしゃらないよう，ここに記しておきます。
この夏にケーブルを購入された方のレビューに，どうも私と同じ過ちをされたような記述がありました。
ということで，amazon様，「よく一緒に〜」からAT581Aを外しておかれるほうがよいと思います。
ちなみに製品について少し感想を。価格と人気が似ている（？）クリエイティブの
デスクトップ ステレオワイヤレス スピーカーシステム Bluetooth SP-T12W
というスピーカーと購入を悩い，一度クリエイティブのスピーカーを買いました。
SP-T12Wは，小型ながら艶やかな音は嫌味なく，中低音もバランスよく，満足した製品です。
そして結局，本製品も購入しました。
SP-T12Wと比べ，ソロ楽器（ピアノや弦，管楽器）は中音域に厚みがあり，
とくにピアノはPM0.3の方が響きよく聴こえたように思います。
しかし，オーケストラなどの合奏では，PM0.3ではいろいろな音が聴こえてくるけれども，
豊かに響くところが好みの分かれるところだと思いました。
私の購入した２機種では，明瞭な音を好まれるならSP-T12W，
自然な音場の広がりや響きを楽しみたいならPM0.3をお勧めしたいと思います。
スピーカの数からして違いますので単純には比べられませんが，２機種とも良い製品です。
なお，PM0.3はクロスオーバー周波数が2.65kHzです。
ちなみにPM0.3は前に音が出て，SP-T12Wはやや斜め上に音が出ます。
PM0.3はスピーカスタンドで置く高さを変えたり，インシュレータを使ったりして工夫すれば，
聞こえ方が変わってくると思います。
長くなってすみません。
| 対応デバイス | テレビ, パソコン |
|---|---|
| サブウーファー直径 | 7.5 センチメートル |
| 色 | ブラック |
| 商品の寸法 | 13奥行き x 10幅 x 18.5高さ cm |
| 商品の重量 | 2.93 キログラム |
| 防水性あり | FALSE |
| 商品モデル番号 | PM0.3（B） |
| メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
| カラー | ブラック |
| 生産国 | 中国 |
| 出力ワット数 | 15 ワット |
| メディア形式 | 不明な形式 |
| OS | not_machine_specific |
| 電源 | 電源コード |
| ワット数 | 21 W |
