東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

差し歯の歯茎の位置によって歯の見え方が変わります。

2024年04月24日 | 審美歯科

前歯の差し歯が短くて出てしまっている場合の審美歯科治療のご紹介です。

歯の長さが短いと見た目が悪く思いませんか?

差し歯の長さが短くてお悩みの方は、歯茎の整形治療という方法があります。30分ぐらいで終わるほとんどお痛みのない処置です。

歯茎の整形を行うことで、差し歯の長さが平均的なものになります。

前歯の差し歯の長さが短くて再度治療を考えている方は、ただいま歯茎の整形治療の無料カウンセリングを行っております。

審美歯科治療の料金に関しましては専門ページをご覧ください。

審美歯科の専門ページ

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)

0120−25−1839

 

〜歯茎の整形治療の注意〜


差し歯の歯茎の整形による歯茎の位置をそろえる治療は、歯茎の位置を変えるのと合わせて差し歯を交換する必要があります。費用は保険外診療となります。

上のケースでは、歯茎の整形治療5万5千円(税込)オールセラミック治療、1本6万6千円(税込)、3本で19万8千円(税込)かかります。


また、歯茎の整形治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の整形治療は、歯の根っこの長さなどの条件によっては行えない場合もあります。

 


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