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【性奴隷を輸出】明治天皇と三菱・岩崎弥太郎と日本郵船、福沢諭吉、安倍晋三一族と深く関わる英国武器アヘン商社マセソン【性奴隷貿易】富国強兵のための原資・軍資金!維新の長州ファイブを留学させたのもマセソン

2019-02-26 12:57:08 | 政治
【性奴隷を輸出】明治天皇と三菱・岩崎弥太郎と日本郵船、福沢諭吉、安倍晋三一族と深く関わる英国武器アヘン商社マセソン【性奴隷貿易】富国強兵のための原資・軍資金!明治維新の長州ファイブを留学させたのもマセソン!岩崎=長州閥=天皇家は一蓮托生でアヘン・武器商とつるんでいた!本澤二郎「ジャーナリスト同盟」通信/安倍晋三一味が愛する明治維新とは軍事国家、日本破壊へと変貌したテロであった!

日本性奴隷史観<本澤二郎の「日本の風景」(3252) : 「ジャーナリスト同盟」通信(記事は下記に)
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物凄い史実に腰を抜かす<本澤二郎の「日本の風景」(3192) : 「ジャーナリスト同盟」通信(記事は下記に)
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福沢諭吉の見事な実績<本澤二郎の「日本の風景」(3193) - kakaaのブログ~土と野草と野菜の生命力を信じて~ - Yahoo!ブログ(記事は下記に)
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山田盟子女史の本を読め!<本澤二郎の「日本の風景3200) : 「ジャーナリスト同盟」通信

戦争国家へ【明治維新】を陰で操った安倍晋三の曾祖父!米国による日本支配の原点!アヘン戦争で大儲け【明治維新の武器商人】吉田茂の養父「吉田健三」イギリスの武器商社であるマセソン商会の横浜支店長!日本の戦後民主化にブレーキをかけ、日本の思想統制を実行したのが吉田茂である!安倍晋三も麻生太郎も死の商人の家系である! - みんなが知るべき情報/今日の物語




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日本性奴隷史観<本澤二郎の「日本の風景」(3252) : 「ジャーナリスト同盟」通信


日本性奴隷史観<本澤二郎の「日本の風景」(3252)

「ジャーナリスト同盟」通信

2019/02/22 07:34

日本性奴隷史観<本澤二郎の「日本の風景」(3252)
<岩崎弥太郎の日本郵船と商船三井と天皇制>
 なにか夢を見ているようである。恩師・宇都宮徳馬さんが「フランス革命を勉強して、明治を見直せ」という指摘を記憶していたが、最近、知り合いが三菱・岩崎弥太郎の日本郵船と明治天皇が、無数の日本人婦女子を海外に性奴隷として売りさばいていた秘事を教えてくれ、天と地がひっくり返るような衝撃を受けたばかりである。明治の富国強兵のための原資・軍資金は、性奴隷貿易だった。それでもって武器弾薬を購入、日清日露戦争へと突っ込んだ。もちろん、背後を大英帝国が支えていた。性奴隷貿易が「唐行きさん」として、戦後もわずかに伝えられたものだろう。事実に相違ないのかもしれない。商船三井も続いたという。このさい、日本の近代史には、性奴隷史観が必要であろう。
 女工哀史は聞いたことがある。実際は女性哀史である。悲劇は、日本に女性運動家が生まれなかった。現在も、である。女性の地位の低さ、男女差別を裏付けている。
 政治的、経済的、社会的な弱者は、老人だけでなくすべての女性なのである。最近、発覚した医科大学の差別どころではない。日本女性の人権意識の低さとも関係している。

<150年前と同じ新天皇と新元号と新憲法?>
 夢か幻かでは済まない。戦前の日本女性を「半封建制」のまま、と分析したのは、米人日本研究家のルース・ベネディクトである。実際は、半封建どころか、それ以下であったのだ。

 ところで、今の安倍・自公内閣は、明治維新の150年前の日本へと逆流させるという。首相の言動や明治150年祭における発言からみてとれる。そのための平成元号を改めるための、皇位継承という一大政治ショーを参院選直前の5月にセット、一番手に米国大統領を招く。そのためにトランプに「ノーベル平和賞」を推薦した。愚かすぎて、あまりにもみっともない天皇政治利用の典型であろう。
 新天皇と新元号の先には、こわい落とし穴が待ち構えている。「戦争する軍事大国」というのだが、米投資家は笑い飛ばしている。日本はあと50年で消えるという。筆者は、あと30年程度ではないか、と思えるのだが。

<自民党代議士・田畑毅の強姦事件はやくざの手口>
 ネット記事で有名になっている自民党代議士がいる。田畑毅という愛知県選出の「国民の代表」である。彼が女性を強姦して告訴された。日刊ゲンダイと東京新聞が報道して、国民の目に留まった。
 自民党離党で済まそうという。TBS強姦魔事件の山口敬之を真似しようというのか。中村格の出番なのか。手口がそっくり、とネットで話題になっている。
 被害者の告訴に敬意を表したい。田畑は、性行為の場面を盗撮していた。覚せい剤も使用していたのであろう。これまた山口強姦魔そっくりである。
<やくざ浜名の「木更津レイプ殺人事件」そっくり>
 筆者は2014年4月28日に千葉県木更津市の君津中央病院で急死した「木更津レイプ殺人事件」を追及して、事件の全容を知ってしまった。公明党創価学会の末端組織で発生したやくざ浜名による強姦殺人であるが、やはり決め手はやくざゆえの盗撮である。
 盗撮こそが性奴隷の決め手なのだ。やくざの手口を田畑は学んでいた。恐らくは山口もそうであろう。もっとも、卑怯で悪辣である。盗撮こそが性奴隷の決定打となる。覚せい剤と盗撮で、女性を一生涯、性奴隷として格子無き牢獄に押し込むことが出来る。
 それを跳ね返したのが、伊藤詩織さんだ。山口も今回の田畑も、極刑が相当であろう。国民の声である。
 「木更津レイプ殺人事件」の被害者の美人栄養士のK・T子さんは、盗撮写真をばらすという殺人的脅迫に卒倒して急死した。性奴隷から逃げ出すことは不可能である。
 かくして、これまでレイプ殺人が事件化したことはない。被害者が泣き寝入りするためだ。それを打ち破った伊藤さんと今回の愛知県の女性に対して、改めて敬意を表したい。
<やくざ跋扈の性奴隷天国社会>
 日本はやくざが跋扈する犯罪天国である。無数の魅力的な女性がやくざの餌食にされているが、一人として警察が逮捕していない。
 なぜか。やくざと政治屋の結びつきは、経済界や大学その他へと金のある所へと広がっている。やくざが跋扈する性奴隷社会・犯罪天国の日本といっていい。
 性犯罪を取り締まる権力側が、やくざを擁護している。あるいは性犯罪者を救済している日本である。中村格一人ではないだろう。

 愛知県警の対応が注目される。腐敗天国を裏付けるものか。それとも、第二の中村の圧力を排除するのか。天の声は、極刑であることを代弁しておきたい。
 日本は、途方もない借金大国で、貧困化による少子化で、あと50年、100年で消えるとジム・ロジャーズは叫んでいる。犯罪大国ゆえでもあろう。以下にネット記事を貼り付ける。
2019年2月22日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
https://www.ameba.jp/home 本ブログ不調のため、こちらでも可。

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日本性奴隷史観<本澤二郎の「日本の風景」(3252) : 「ジャーナリスト同盟」通信


物凄い史実に腰を抜かす<本澤二郎の「日本の風景」(3192) : 「ジャーナリスト同盟」通信


物凄い史実に腰を抜かす<本澤二郎の「日本の風景」(3192)

「ジャーナリスト同盟」通信

2018/12/22 09:04

<あなたは性奴隷貿易を信じられますか>
 いやはや日本の明治には、腰を抜かすような史実が存在していたようだ。筆者の「木更津レイプ殺人事件」から分析した日本やくざの性奴隷・レイプ文化の指摘に、元大手出版社編集者Mさんが、参考資料をメール送信してきた。「悪魔のビジネス 三菱と天皇」という初めて見るタイトルだ。しかし、北京では開けない。東京の友人に依頼したところ、その一部を貼り付けてくれた。それは日本の若い女性を外国に売り飛ばして暴利を得ていた性奴隷貿易のことだった。あなたは信じられますか。

<三菱・岩崎弥太郎と明治天皇が日本女性を売り飛ばして暴利>
 その主役が、天皇と三菱の岩崎弥太郎。明治天皇であろう。現人神と財閥の一番手に名乗りを上げた岩崎が組んで、日本郵船を創立して、その船を使って、数十万人の女性を海外の売春宿に送り込んで、巨額の利益を上げていた、というのである。

 称して「悪魔のビジネス」。事実だろうか、と首をかしげてみたが、敗戦時に欧米のジャーナリストが記述しているではないか。信じるほかないだろう。なぜ日本で本にならなかったのか。

 三菱は、その後に軍需産業の雄として、半島と大陸侵略の先頭に立ってゆく。利益の一部を軍閥・官閥に流し込んで、政治を壟断してしまう。理由は天皇と一体となっていたからなのだ。
 天皇ビジネスについて、初めて知った。
<仕掛け人は福沢諭吉だった!>
 性奴隷貿易の進言者が、なんと民主主義者を装った福沢諭吉。本人が打ち明けているらしい。
 福沢の「学問の勧め」は、財閥の勧めで知られる。彼が創立した慶應義塾は、財閥向けの人材養成大学でも有名だ。

 そのシンパは今も役人世界で圧倒しているようだ。1万円札が裏付けている。彼こそがアジア侵略の中心的理論家だった。
<慶應の学生に強姦魔が多い理由か>
 そういえば、今でも慶大生の強姦事件が多く目立っている。
 男尊女卑の風潮が、慶應の建学の精神かもしれない。倫理観のない学生や教授も目立つ。慶應大学病院の医療事故も少なくない。
 友人女性秘書の夫は、そこで命を奪われた。以来、彼女は信濃町界隈に足を向けることがなかった。
 
~中略~

<哀れ日本女性!明治の性奴隷貿易=従軍慰安婦=戦後のやくざによる性奴隷>
 TBS山口強姦魔は、日本のこうした悪しきレイプ文化を継承してきた日本人男性に違いない。それを総括しないTBS。狂っているが、どうしようないのか。

 三菱と組んだ天皇の蓄財は、今どうなっているのか。1000兆円の借金大国が、皇位継承に160億円もの巨費を使うという。
 国民は理解できない。
 以下に「天皇と三菱の悪魔ビジネス」の断片的記述を紹介することにしたい。
2018年12月22日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

今年もまた終戦記念日が近づいてきましたね。
そこで、天皇家に関する記事を再掲する事といたしました。
以下再掲。

少し長くなりますが、1885年、天皇一族と三菱財閥で日本初の船舶会社、日本郵船が創立されました。

明治維新により富国強兵の道を歩み始めた日本は、欧米からあらゆる兵器を購入し続けていましたが、欧米への支払いに当てる資金が日本にはありませんでした。

そこで福沢諭吉は、「賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可すべき」という指示を天皇に与えました。

賤業婦人つまり売春婦として日本人女性を海外に「輸出、 売却」し、兵器購入資金を作るというプランであり、天皇一族はこのプランに飛び付き実行しました。(福沢諭吉全集 第15巻)

1900年初頭から天皇の命令の下、「海外に行けば良い仕事があり、 

日本の健全な家庭に育った当時の若い女性達は天皇の言葉を信じた事は言うまでもありません。

天皇一族によりだまされ「売春婦として欧米に販売された」日本人女性の数は数十万人と言われております。

大部分は健全な家庭に育った若い女性達であり、天皇は「健全な女性を売春婦」として「売却」する事で、欧米の売春業者から女性1人あたり数千円、当時普通の会社員であれば10数年分の給与を手に入れていたのです。

その金額が数十万人分=莫大な資金がこの天皇一族のサギ行為、女性の人身売買により天皇一族に転がり込んだわけです。

その資金の一部は戦争のための兵器購入に当てられましたが、大部分は天皇の「個人財産」として「蓄財」されました。

天皇一族は自分の金儲けのために、健全な若い日本人女性をだまし、売春婦として欧米に「売却」して来ました。

天皇一族は欧米の売春業者とタイアップした日本の売春業者なのです。

天皇により経営される日本郵船により、欧米に「売却」された日本人女性は、1人残らず現地に着くと即座に売春宿に「連行」され監禁されました。

そして売春を強制されました。 

初めての外国であり、逃げ場も助けてくれる相手もいない。
数十万人の日本人女性が、天皇によって売春を強制された。
これが従軍慰安婦の原型とも言えるでしょう。

日本郵船の共同経営者三菱財閥もこの売春業で巨大化しまた。

この莫大な富を生む売春業に参加させてもらったお礼に、三菱財閥は昭和天皇の結婚後の新居を、全額三菱財閥の出資で建設することになりました。

渋谷区下渋谷の第一御領地の「花御殿」が昭和天皇の新婚の住居であり、それは数十万人の日本人女性を「売春婦として販売した」利益で、三菱の天皇に対する「売春業参加のお礼」として建設されたしろものです。
(山田盟子「ウサギたちが渡った断魂橋」 新日本出版社)。

また天皇が大株主であった船舶会社商船三井も天皇と協力し、同一の「売春婦・輸出事業」に従事する事に至りました。

こうして日本人女性の「販売業者」として天皇一族が蓄積した財産 

天皇の個人銀行でもあった横浜正金銀行を通じて、スイスに850万ポンド、ラテンアメリカに1004万ポンド等、広島、長崎に原爆が落とされ死傷者が苦しんでいる最中、天皇は自分の蓄財を海外に次々と逃がす事に専念していたのです。

この問題を調査したマーク・ゲインは、海外に天皇が逃した蓄財は累計で5~10億ドルに上るとしています。(マーク・ゲイン「ニッポン日記」 筑摩書房)

広島、長崎に原爆が落とされ膨大な死傷者が出、戦後日本をどのように再出発させるかを考えなくてはならない時期に、天皇はひたすら自分の蓄財を守るため数百回に及ぶ海外送金を繰り返していました。

日銀の地下金庫からは、莫大な金塊と貴金属が日本郵船により運び出され、アルゼンチンの銀行そしてスイス銀行まで遠路運搬されました。

中国では日本に逃げ戻るための船舶が無く、逃げ遅れた日本人女性が中国各地で多数強姦殺人され子供が殺害されている最中、天皇は貴重な船舶を独占し、自分の金塊を遠路アルゼンチン、スイス等に運び出していました。

天皇が自分の蓄財だけしか頭に無く、日本人の事など何も考えていない事は明白である。(ポール・マニング「米従軍記者が見た昭和天皇」マルジュ社)

なお天皇が第二次大戦中「売春婦輸出業」を行っていた商船三井の共同経営者が、CIA(当時はOSS)の対・日本作戦部長マクスウェル・クライマンであるのは何故なのか? 
<東京からのメール>
>今晩は、先生が言うように日本の悪しき文化?
>『強姦に目を瞑る』は,
明治天皇からの悪しきことに蓋をするということが、戦前から続く新聞業界・TV(メディア産業)も同じ穴の狢なのです。
>ヤク人世界もひたすら時間稼ぎをしてウヤムヤにしたいのが行政人でしょう。
>新聞・TVが一部の独占企業のものだったけど、今は事実をネットに晒されれば名誉毀損や虚偽記載で訴える?
>逆に告訴・告発されてドツボにはまるのではないでしょうか?新聞・TV人が本当に怖がっているのはネットでの事実を語る『ネットメディア』。これが理解されれば、NHK・読売・朝日・毎日・民放各社は失業と大不況の嵐に呑まれてしまいます。
>江戸時代の祖、徳川家康はキリシタン大名が自国の女性を「唐行さん」として、当時の宣教師と結託して売り飛ばしていたとして、「キリスト教」を嫌ったということを歴史の本で読んだことがあります。
> 青柳



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福沢諭吉の見事な実績<本澤二郎の「日本の風景」(3193)

2018/12/23(日) 午前 10:28 

「ジャーナリスト同盟」通信

2018年12月22日

福沢諭吉の見事な実績<本澤二郎の「日本の風景」(3193)

<明治天皇史の主役となった三菱の岩崎弥太郎>
 日本の官僚制度はすごい。改めてそう思う。都合の悪いことは隠蔽して、国民の目から遠ざけてしまう。しかし、それでも「アリの一穴」にはかなわない。それが大手出版社元編集者が送信してくれた二回目のメールである。明治天皇史の主役は、三菱の岩崎弥太郎だった。今度のメールは、うまく貼り付けることが出来た。歴史を直視して、過ちを繰り返さない、これが人間の道である。

<福沢の過ちに気付いたのは、20年前のころか>
 名古屋大学の教授が、福沢研究を公開した本を読んでからである。もう一つは、二松学舎大学の学生らを北京・天津に案内した時、学生の一人が「うちのおばあさんは、1万円を持つと、すぐ千円札に代えてしまうんです」といったことに、当初は「なぜか」と自問自答、福沢嫌いに気付いたものだ。

 それまでは「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」を信じ込んでいた。大陸と半島のひとたちにとって、福沢は日本軍国主義の先導役だった。それにしても、歴史の真実を掴むためには、相当の努力が必要である。何事もうのみにせず、疑ってかかれ、である。
 特に信仰者は、要注意である。思考せよ、である。

<日本の女性は、標的を見誤っていないか>
 徳川幕府が、キリシタン追放に力を尽くした背景に、宣教師らが日本人女性を海外に売春婦として売り飛ばしていた、それを禁じるためだった。これは本当だろうか。
 誰か教えてもらいたい。

 日本人女性に言いたい。そろそろ覚醒せよ、である。今の大敵はやくざである。「木更津レイプ殺人事件」の教訓を学んでほしい。
2018年12月23日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

この人を見よ _ 人間の屑 福沢諭吉のした事
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/485.html
投稿者 中川隆 日時 2011 年 4 月 30 日 19:36:33: 3bF/xW6Ehzs4I

 (回答先: 明治以後で真に尊敬に価する人は、福沢諭吉、新渡戸稲造、田沢義鋪の3名である。(ケペル先生のブログ) 投稿者 元引籠り 日時 2011 年 4 月 30 日 12:07:15)
こんな女に誰がした __ 福沢諭吉と天皇を恨んでね
天皇一族は売春業者
 19世紀初頭、世界帝国を建設しようと考えた英国はアジアに対し、アヘン=麻薬を売り、アジア人に英国に対する抵抗心を喪失させ、アヘン売買の利益でアジアを支配するための兵器を買う戦略を採用する。
英国のアヘン売買の中心となったのが、銀行ジャーディン・マセソンであった。マセソンは、英国がインドでアヘンを買い付ける資金を提供し、中国、日本にアヘンを運搬する船の建設費を出し、アヘンの売り上げはマセソンの銀行口座に振り込まれ、その資金で中国、日本を攻める兵器が購入された。兵器の代金は、マセソンの銀行口座で決済された。
マセソン、中国では香港に香港上海銀行(現在の中国の中央銀行)を支店として置き、日本では東京に日本銀行=日銀を支店として創立した。日本政府の井上馨、渋沢栄一に「命令」し、ノウハウを教え、日本銀行を創立させたのは、麻薬銀行マセソンのアレクサンドラ・シャンドである。
日本の中央銀行、日銀は麻薬銀行として創立された。しかし中国と違い、日本では麻薬は売れなかった。

困ったマセソンは、福沢諭吉と天皇に相談し、日本人女性を誘拐し「売春婦」として海外に「販売」する事にした。
貧しい農村の女性には海外で豊かな生活が出来るとダマシ、良家の娘達には洋裁学校を紹介するとダマシ、天皇と三菱財閥は日本人女性を「売春婦」として、海外に売り飛ばした。
天皇と三菱の経営する船会社、日本郵船がダマサレタ女性達を売春婦として海外に運んだ。大部分が処女であった日本人女性達は、船の中で「売春婦」として教育するため、英国人水夫達に毎日、強姦輪姦された。これは天皇の「命令」である。
天皇がダマシ、売春婦として海外に売り飛ばした日本人女性の数は、50万人を超える。多くの女性は、20歳代で梅毒等の性病で死に、または刃物で自分の喉を突き刺して自殺した。
天皇一族の財産はこうして作られた。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/50371493.html
高校教科書『新詳説・日本史』の一節から引用する。

「日本の商社活動が活発となり、横浜正金銀行が積極的な貿易金融を行った。(略)また、海運業奨励政策によって、日本郵船会社などの手で、次々と遠洋航路がひらかれていった。(注)日本郵船会社は、三菱会社と半官半民の共同運輸会社との合併によって1885年に設立され、1893年にはボンベイ航路、1899年にはヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアへの各航路がひらいた。」
日本郵船の大株主は天皇家と三菱財閥であった。 
アメリカへ大量の移民を運んだのは、この日本郵船の船であった。
<中略>
天皇家と日本郵船の深い関係は、明治時代から続いていた。
この会社の船で娼婦たちが海外に「進出」させられた。
詳しくは山田盟子の『ウサギたちが渡った断魂橋』に書かれている。
日本の偉人中の偉人と評価の高い福沢諭吉は、

「賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可するべきこそ得策なれ」
(『福沢諭吉全集』第十五巻)と主張した。

娼婦を送り出す船会社が、天皇家と三菱に大いなる利益をもたらすということを計算したうえでの「得策なれ」の主張であった。

「至尊の位と至強の力を一に合して、人間の交際を支配し、深く人心の内部を犯してその方向を定る」

福沢諭吉の思想は当時の天皇家に迎えられた。

至尊の位(天皇)と至強の力(三菱)を一に合して、日本郵船は発展していった。日露戦争後、アメリカ移民が増えていった。1908年ごろには、約十万人の移民がアメリカにいた。
1901年、共産主義者の片山潜は、小冊子『渡米案内』を発行した。一週間に二千部売れるほどの当時では大ベストセラーとなった。 片山は、アメリカでの移民生活をベタほめした。日露戦争のころ、アメリカに行くのに約二百五十円の大金が要った。現在、日本に密入国しようとする中国人が、中国マフィア(蛇頭)に支払うくらいの金額だった。
やっとアメリカに渡ったものの、新聞や雑誌や『渡米案内』の甘言広告とは違い、辛酸の極みの生活が移民を待っていた。

男たちは鉄路の重労働やタマネギ畑で働かされ、女たちのほとんどは娼婦の館にほうり込まれた。

このときの莫大な金は、福沢が言う「至尊の位と至強の力」すなわち、皇室と三菱の懐に入った。
片山潜は、天皇が支配(大株主)する横浜正金銀行(旧東京銀行の前身)から金を貰って生活していた。当時の日本共産党幹部たちが、ニューヨーク、ロンドン、モスクワと流れていったが、そのほとんどの金は、この銀行が出したのである。元社会党委員長鈴木茂三郎もこの銀行から金を貰った一人である。

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060825
1885年、天皇一族と三菱財閥で日本初の船舶会社

日本郵船が創立される。
明治維新により富国強兵の道を歩み始めた日本は、欧米からあらゆる兵器を購入し続けていたが、欧米への支払いに当てる資金が日本には無かった。
そこで福沢諭吉は、

「賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可すべき」

という指示を天皇に与える。賤業婦人つまり売春婦として日本人女性を海外に「輸出、 売却」し、兵器購入資金を作るというプランであり、天皇一族はこのプランに飛び付き実行する。
(福沢諭吉全集 第15巻)
1900年初頭から天皇の命令の下、
「海外に行けば良い仕事があり、豊かな生活が出来る」

という宣伝が日本全国で大々的に行われた。
日本の健全な家庭に育った当時の若い女性達は天皇の言葉を信じた。
天皇一族によりだまされ「売春婦として欧米に販売された」日本人女性の数は数十万人。
大部分は健全な家庭に育った若い女性達であり、天皇は「健全な女性を売春婦」として「売却」する事で、欧米の売春業者から女性1人あたり数千円、当時普通の会社員で
あれば10数年分の給与を手に入れていた。
その金額が数十万人分=莫大な資金がこの天皇一族のサギ行為、女性の人身売買により天皇一族に転がり込んだ。 その資金の一部は戦争のための兵器購入に当てられたが、
大部分は天皇の「個人財産」として「蓄財」された。
天皇一族は自分の金儲けのために、健全な若い日本人女性をだまし、売春婦として欧米に「売却」して来た。
天皇一族は欧米の売春業者とタイアップした日本の売春業者であった。
天皇により経営される日本郵船により、欧米に「売却」された日本人女性は、1人残らず現地に着くと即座に売春宿に「連行」され監禁された。そして売春を強制された。
初めての外国であり、逃げ場も助けてくれる相手もいない。 
数十万人の日本人女性が、天皇によって売春を強制された。
これが従軍慰安婦の原型である。

日本郵船の共同経営者三菱財閥もこの売春業で巨大化した。 
この莫大な富を生む売春業に参加させてもらったお礼に、三菱財閥は昭和天皇の結婚後の新居を、全額三菱財閥の出資で建設する。
渋谷区下渋谷の第一御領地の「花御殿」が昭和天皇の新婚の住居であり、それは数十万人の日本人女性を「売春婦として販売した」利益で、三菱の天皇に対する「売春業参加のお礼」として建設された。
(山田盟子「ウサギたちが渡った断魂橋」 新日本出版社)。

また天皇が大株主であった船舶会社商船三井も天皇と協力し、同一の「売春婦・輸出事業」に従事する。 こうして日本人女性の「販売業者」として天皇一族が蓄積した財産は、第二次大戦後日本に進駐してきた
米軍GHQの財務調査官により調査され、当時の金額で1億ドルを超えると記録されている。
国民に対しては「自分は神」であるとしていた天皇は、女性の人身売買で金儲けし、また日清戦争、日露戦争で中国、ロシアから得た賠償金を自分の私財として「着服」していた。
戦争中全ての日本人は餓死寸前の中、軍需工場で「無給」で重労働を行っていた。 
そうした重労働と日本人男性=軍人の死によって戦争によって得られた賠償金を、国民のためでなく自分の私的財産として天皇は着服し、密かに蓄財していた。
また日本軍が朝鮮、中国に侵略し、朝鮮人、中国人を殺害し略奪した貴金属は、天皇の経営する日本郵船によって日本に運び込まれ、日銀の地下金庫にある天皇専用の「黄金の壷」という巨大な壷に蓄財された。
中国、朝鮮から略奪された貴金属、そして賠償金=侵略戦争 は天皇の個人的蓄財のために行われていた。
この問題を調査したエドワード・ベアは、「天皇一族は金銭ギャングである」と吐き棄てるように語っている。
(エドワード・ベア「天皇裕仁」 駐文社)
1945年、日本の敗戦が決定的になると、天皇一族はこの蓄財を米国に「取られる」事に恐怖を感じ、海外に蓄財を「逃し」始める。
天皇の個人銀行でもあった横浜正金銀行を通じて、スイスに850万ポンド、ラテンアメリカに1004万ポンド等、広島、長崎に原爆が落とされ死傷者が苦しんでいる最中、天皇は自分の蓄財を海外に次々と逃がす事に専念する。この問題を調査したマーク・ゲインは、海外に天皇が逃した蓄財は累計で5~10億ドルに上るとしている。
(マーク・ゲイン「ニッポン日記」 筑摩書房)。

広島、長崎に原爆が落とされ膨大な死傷者が出、戦後日本をどのように再出発させるかを考えなくてはならない時期に、天皇はひたすら自分の蓄財を守るため数百回に及ぶ海外送金を繰り返していた。
日銀の地下金庫からは、莫大な金塊と貴金属が日本郵船により運び出され、アルゼンチンの銀行そしてスイス銀行まで遠路運搬されていた。
中国では日本に逃げ戻るための船舶が無く、逃げ遅れた日本人女性が中国各地で多数強姦殺人され子供が殺害されている最中、天皇は貴重な船舶を独占し、自分の金塊を遠路
アルゼンチン、スイス等に運び出していた。
天皇が自分の蓄財だけしか頭に無く、日本人の事など何も考えていない事は明白である。
(ポール・マニング「米従軍記者が見た昭和天皇」マルジュ社)。

なお天皇が第二次大戦中「売春婦輸出業」を行っていた商船三井の共同経営者が、CIA(当時はOSS)の対・日本作戦部長マクスウェル・クライマンであるのは何故なのか?
敵国のCIA対・日本作戦部長と「仲良く」天皇が「売春婦輸出業」を行っている=天皇はCIA工作員であったのか?
天皇は戦後、このスイス銀行に預けた金塊を担保に資金を借り、CIAが事実上創立した不動産業者=森ビルと共に、港区の不動産を次々に買収し、またハイテク産業に投資し、莫大な蓄財をさらに莫大に膨れ上げさせて行く。 
天皇は神でも「象徴」でもなく単なる金儲け主義の金融ビジネスマンである。
そしてここでも「何故か」CIAと天皇は「共同経営者」である。
天皇は、1940年代初頭からスイス銀行に少しずつ蓄財を「移し」始めるが、ヨーロッパにおいてナチス・ヒトラーが虐殺したユダヤ人から奪った貴金属を管理していたのもスイス銀行であった。
天皇はヒトラーに請願し、ナチス・ヒトラーの口座の中に「天皇裕仁」のセクションを作ってもらい、そこに天皇一族の蓄財を隠していた。
天皇とヒトラーはスイス銀行の秘密口座を「共有」する略奪ビジネスのパートナーであり、ナチスと天皇は一体であった。
(アダム・レボー 「ヒトラーの秘密銀行」 
ベストセラーズ・・また濱田政彦「神々の軍隊」 三五館)。

1924年、米国は「排日移民法」という法律を成立させる。 
日米関係はまだ険悪ではなく、日本から余りに多数の若い女性が「売春婦」として米国に「輸入」されてくる事が社会問題化し、それを禁止した法律であった。

天皇自身の発言を記録した「昭和天皇独白録」
(藤原彰「徹底検証・昭和天皇独白録」 大月書店)の「大東亜戦争の原因」=日米戦争の原因の項目に、1946年3月18日の天皇の発言として以下の言葉がある。
「米国のカリフォルニア州への移民拒否については、日本を憤慨させるに十分なものであった。」
この発言は日米戦争の原因についての天皇自身の発言である。
日本人女性をだまし、売春婦として米国に「売却」する天皇の売春ビジネス=移民を米国が禁止した、それに憤慨激怒し米国と戦争を始めたと天皇自身が独白しているのである。
天皇一族は神でも「象徴」でも無く、人間のクズの集団である。
追記・・例え殺されても自分の命と引き換えに真実を語るのがジャーナリストの仕事である。

天皇に欺かれ売春婦にさせられた数十万人の日本人女性達の無念の人生のために、誰かが真実を語らなければならない。
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20070607
人身売買と近代日本の成立 

自国女性を海外に売るのが「ロイヤルビジネス」だった
「からゆきさん」と呼ばれたどちらかといえば普通の「娘の身売り」の陰には、さらに悪質な詐欺的人身売買が、国策として、天皇のロイヤルビジネスとして、白人商人と連携して組織的に、国策会社日本郵船(=三菱)により、大々的に行われていた。
そして、その人身売買こそが、日本資本主義の原初的蓄積過程だった。
つまり、近代日本国家は自国女を売って成立した。

「オルタナティブ通信」などを通じて知るようになったこの事実ですが、まとまった知識を持った人をTwitterで見つけました。
http://twitter.com/urashima2

戦前の日本は民族差別に反対してたとか言ってる方がいまだに多いが、実際のところは人身売買する上で邪魔だったというのが大きな理由のようだ。そもそもアメリカが排日移民法を作らざるを得なかったのは日本からあまりに膨大な日本人女性が売られてきたからにほかならない。

戦前の日本が差別を許さないとか、プロパガンダにもならない妄想…。
世界最大の賤業婦人(売春婦)輸出大国だったのに。
それも騙して海外へ連れ出すという極悪非道ぶり。

いわゆる「からゆきさん」なんてハイカラな名称付けられているのが、それ。
ジャパゆきさんは自分の意志でオーディション受けて、どういう場所で働くか承知で来るかも知れない、からゆきさんの大半は国策として騙された人や誘拐・拉致同然に連れだされた方々なのでまるっきり違う。

からゆきさんと言っても中国だけじゃない。
世界中に貨物船の片隅に押し込められ売られており、明治から昭和にかけて、その数は30万人以上とも言われている。
戦争責任を追求する大手マスコミでさえ、からゆきさんについては非情に及び腰。
理由はロイヤル・ビジネスだから。

おもに日本郵船=三菱と組んでいるが、三菱といえば岩崎弥太郎。
岩崎といえば龍馬。龍馬といえばグラバー。
グラバーといえば武器商人…ってな具合に背後は真っ黒の助。
そもそも武器を買うための資金として人身売買をはじめた。

グラバーといえばマセソン商会の元社員で代理人。
マセソンといえばアヘン商人。
ようするに茶を買うためアヘンを売るのが、武器を買うために女性を売る…にかわっただけ。
長州ファイブを留学させたのもマセソン商会。
岩崎=長州閥=天皇家は一蓮托生でアヘン・武器商とつるんでた。

騙して日本人女性を売った金で武器を買う。
その両方でピンハネすればボロ儲け。

三菱財閥が巨大化した最大の理由が人身売買
などとは歴史の教科書や社史にも出てくるわけない。

人身売買であげた利益で武器を買い、それで戦争を行っては国民を虫けらのように死なせた。そういうビジネスを明治以来一貫して下衆なアヘン・武器商人と結託しながらやってきた。宗教も人種も違う連中を奴隷貿易するでもなく、自国の同胞女性を詐欺まがいに海外へ大量に売り飛ばすという豪快なことをしていた日本。

~中略~
戦争の原因について

「カリフォルニア州への移民拒否については、 日本を憤慨させるに十分なものであった」
とは裕仁天皇のお言葉。これが戦争の原因なのだというから素晴らしい。

戦前の国策による人身売買の実態を隠蔽するため「からゆきさん」と混同されるようにイメージの偽装転換が巧妙になされている。実際はからゆきさんなんてレベルをこえた国策の人身売買が壮大なスケールで行わていた。

本来の「からゆきさん」なんてのは九州の貧しい農村部の女性が女衒に連れられアジアの娼館で働くというものだが、日本郵船とかがやってたのは基本的に詐欺。

「海外で教養を身につけよう」
「あこがれのアメリカで働こう」

なんてかんじで良家の子女から寒村にいたるまで処女を集めた。

私もこのブログで、アメリカの人身売買報告書が日本に異常に厳しいことを人種差別ではないかと批判したことがありましたが、見当違いだったかもしれません。
彼らは当然ながらこういう過去の事実を知っている。この件の被害者は日本人であり、欧米商人も関与していたので、あえて言挙げはしないが、日本国がこういう体質をもっているということには留意している。このような過去の犯罪行為について、日本人がほとんど知らされておらず日本国内に批判も反省もないことも見ている。
普通に「人身売買を防止する」という観点から見て、日本が要警戒国になるのは当然ですね。
これから必然的に貧しくなっていく日本ですが、日本女性は日本国家および天皇一族を警戒したほうが良いといえます。同時に、従軍慰安婦問題や南京強姦事件で騒いでくれる近隣国の人々に感謝しなければならない。被害者が日本人だけなら、誰も騒がず、語ろうとする者は口封じをされ、そんな過去はなかったことになります。
天皇と三菱とが一体になり、外国商人と連携して、国策でこのような犯罪行為を行った歴史が「なかったこと」にされている。何の反省もない。
このままでは、日本国家にカネが必要なときにはまた同じことが繰り返されることになるでしょう。

日本国=天皇=三菱等、
はその成立時から人身売買マフィアであり、芯から腐っていると言えます。初めから腐っているものはどうしようもありません。「日本の解体」が是非必要です。
http://kuantan-bin-ibrahim.blogspot.com/
あめゆきさんの歌、山田わか
 日系アメリカ人の歴史の本を読んでいた時に、
「アメリカの日本人の嚆矢(はじまり)は日本人売春婦」
という記述に出会って、愕然としたことがある。

 コロラドに、江戸時代の日本人売春婦の墓標が残されているそうだが、日米和親条約(1853年)が締結される以前の話である。日本から、アメリカに直接に向かうことができなかったので、アジアを経由して、密航者としてアメリカに渡ったらしい。
 この女性たちの歴史の発掘に尽力されたのが、サンフランシスコの日本語協会の石崎五郎さん(UCデイビス校の獣医学の教授、故人)だった。石崎さんは、そうした女性の存在を不憫に思われたようだ。 中国や東南アジアに渡ったからゆきさんのことは、森崎和江や山崎朋子の著作で知ってはいたが、そうした事実が、このアメリカでもあったのだ。

 明治の新聞ダイジェストを読んでいた時に、オーストラリア行きの船の船倉で、日本人売春婦が窒息死体となって発見されたという記事を目にしたことがあるが、日本人売春婦は、オーストラリアにも、密航させられていたようだ。 十九世紀末のアジアに渡った日本人売春婦を意味する”からゆきさん”という言葉から、山崎朋子(ノンフィクション作家)が、”あめゆきさん”という言葉を作り、「あめゆきさんの歌:山田わかの数奇なる生涯」という本を書いたのが、1978年。
 プラムさんに、山田わかが働いていた場所を訊ねられた私は、シアトル時代の山田わかの手掛かりを求めて、この本を読み返した。 この本の記述とシアトル旧日本人街明細図から、20世紀初頭に、彼女が白人相手の売春婦として働いていた場所が分かった。
現在のシアトル・アジア人街のあるインターナショナル・ディストリクトの一角だ。 私自身、以前、インターナショナル・ディストリクトを訪れた時に、山田わかはどこで働かされていたのだろうと、漠然とした疑問をもちながら、同地域を歩いていたのだが、今回、キング・ストリートと5番街の角のアロハ・ハウス(現在は別のお店になっている)で働いていたことが分かった。

 1906年に、26歳で日本に帰国した山田わかは、近所に住んでいたことから平塚らいてふと知遇を得て、青鞜に参加。『朝日新聞』の人生相談の回答者になって、アメリカ帰りの女流評論家として成功した。

 アメリカの図書館で、私は、戦前に発行された山田わかの本を2冊、見掛けたことがあるし、サンフランシスコで、彼女の夫となった山田嘉吉の教える英語塾で山田わかに出会ったことがあるという人から話を訊いたこともある。 私が渡米した頃には、ヤングさんと呼ばれた日系一世の若手がまだ、生きていたのだ。ヤングさんは、英語の勉強のために、サンフランシスコの山田嘉吉の英語塾に通ったようだ。
 山田わかのシアトル時代の記述については、サンフランシスコで発行された『あめりか新聞』(1937年)のオリジナルをUCLAのライブラリー(special collections library)で読んだこともあるし、山崎朋子が出会ったリン(林)司書から、直接、お話を聞いたこともある。リンさんは、UCLAのアジア関係の生き字引のような方だったが、1990年代の前半に退職された。
第二次世界大戦後、山田わかが心血を注いだ仕事に、売春婦の更生施設の建設、運営があった。 売春婦から更生して家庭人となった彼女だからこそ、更生が、いかに大切であるかということを知っていたのであろう。
 私は、アメリカに住む日本人のことをリサーチしている理由の一つに、日本人は、アメリカから何を学ぶのだろか、ということがある。山田わかの場合は、不屈の向上心だったのではないだろうか。
http://plaza.rakuten.co.jp/katiebooks/diary/200408240000/

昔アメリカで、ハロウィーンに英語もできないくせに白人様の真似をして調子こいていた馬鹿な日本人留学生が射殺された事件がありました。しかし、アメリカ白人がやったことなので日本人は怒りません。その因縁のハロウィーンを、やがて日本人たちはアメリカ白人と一緒になって馬鹿騒ぎして祝うようになりました。
だいたい日本人に同胞意識などない。自分が白人様にでも引き立てられれば、黄色人種の同胞なんてクソみたいなものです。日本人で出世して偉くなる人はみんなそう思っています。

天皇のロイヤルビジネスは、日本人の素人女性を騙して、日本郵船の貨物船に乗せて海外に性奴隷として売り、外貨を稼ぐというものでした。

日露戦争などの戦費もそれで出した。
同胞の日本人女でさえ騙して奴隷にして、船内で白人船員に強姦させて売春婦教育し、外国の売春宿に平気で売る事をしてきた日本人なので、朝鮮人従軍慰安婦の強制連行や戦地や日本軍進駐先(前記事のタイにも進駐していた)での住民強姦など朝飯前のことです。
(そんなことを否定したり事実を争ったりする方がどうにかしています)。

日本はもともとそういう麗しい国なのです。なので、マトモな人間なら、日本人であれ外国人であれ、「反日」になるのが自然です。
http://kuantan-bin-ibrahim.blogspot.com/

明治政府の私設「広報官」である福沢諭吉は、『学問のすすめ』(8編・明治7年)の中で、
「男も人なり女も人なり。・・・其功能如何にも同様」
と宣言していたのですが、『差別の諸相』の注解者・ひろたまさきは、福沢諭吉の女性論は、「文明的な良妻賢母の要請を求める主張」であり、「娼婦的存在には同情を示さなかった」といいます。
福沢諭吉は、その『品行論』において、
「そもそも娼妓の利害に就いては今更これを論ずるもの少なく、所謂道徳家の所望に任ずれば無き方が宜しと云ふは勿論のことなれども、人間世界は道徳のみの世界に非ず。人類の身も之を二様に分かつときは、一方は人にして一方は禽獣に異ならず。・・・」

というのです。

「遊廓」は「人間世界には非ざるなり」と説く福沢諭吉にとって、その世界に身を置く「遊女」(娼妓)は、「人に非ず」、「人」に等しい存在としか見えなかったのでしょう。
福沢諭吉にとって、「遊女」(娼妓)は、「人身の自由」が保障される「臣民」(人間)の対象外だったのでしょう。

福沢諭吉は、
「仮に今、人間世界に娼妓を全廃して痕跡おもなきに至らしめん歟、その影響は実に恐るべきものならん。」
といいます。 遊郭を廃止すると、数ヶ月を経ないで、「満都」に「獣欲」氾濫して、「良家の子女」がその餌食となるというのです。「遊女」(娼妓)が遊廓という苦界で、うめこうが苦しもうが一向に構わないが、「良家の子女」がその被害にあうのは「社会の秩序」を守る上で無視できない・・・というのです。

福沢諭吉は、「遊女」(娼妓)は、「最も賤しく、最も見苦し」い存在であるといいます。

「其業たる最も賤しむ可く、最も悪む可くして、然かも人倫の大義に背きたる人の振舞いなり」と断定するのです。

『品行論』において、福沢諭吉は、売春制度に対する自らの主張を明らかにします。

「我輩は娼妓を廃せんとする者にあらず、却って之を保存せんと願」う
というのです。福沢諭吉は、諸外国から日本の遊廓制度に対する批判、「人身の自由」に対する批判があれば、それをさけるため、「深く之を隠すの注意なかる可らず。」と提言します。

日本の公教育における歴史教育で、福沢諭吉はどのような人物として教えられているのでしょうか・・・。
「福沢諭吉は豊前中津藩(大分県)の士族で、緒方洪庵の適塾(大阪)で洋学を学び、幕末に欧米に留学し、イギリスの自由主義を学んだ。帰国後、慶応義塾を設立し、欧米思想の紹介と教育に一生をささげた。」
(文英堂『くわしい学習事典・中学歴史の精解と資料』)と教えられているのではないでしょうか。福沢諭吉の顕彰は、紙幣に刷り込まれることによって、いまでも続けられているのはなぜでしょうか・・・。
http://eigaku.cocolog-nifty.com/jyosetu/2006/09/post_4f75.html

~中略~

一万円札は好きでも、あの肖像画はあんまり直視したくなくなること請け合いです。
http://d.hatena.ne.jp/NextLounge77/20100508/p1


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