できない状況を受け止める能力

2017年09月26日 05時49分29秒 | 社会・文化・政治・経済
ネガティブ・ケイパビリティ(英語: Negative capability)は詩人ジョン・キーツが 不確実なものや未解決のものを受容する能力を記述した言葉。
日本語訳は定まっておらず、「消極的能力」「消極的受容力」「否定的能力」など数多くの訳語が存在する。
答えの出ない事態に耐える力 。
著者の帚木蓬生(ははきぎほうせい)さんは、東大卒のテレビマンから精神科医に転じる。
「すぐには答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」のことを言うそうだ。
何かが「できる能力」ではなく、「できない状況を受け止める能力」とも言える。
東大卒のテレビマンから精神科医に転じる。


生年月日:1947年1月22日 (70歳)
出身地:小郡市
帚木 蓬生は、日本の小説家、精神科医。福岡県小郡市生まれ。
東京大学文学部仏文科卒、九州大学医学部卒。
ペンネームは、『源氏物語』五十四帖の巻名「帚木」と「蓬生」から。
本名、森山 成彬。
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