ようよう白くなりうぬとか古人は言ったが、その後綺麗な朝焼けになってやがて傘雲が、昨日の月のように細くてスーッとした形で現れた。
それも消滅して薄雲がかかる空に朝日が昇ってきた。
まだ除雪隊の朝食を作ってる。
一個余計作って自分の朝食。
明日は東北の地震から8年、自分の洪水から8年たってる。
選択肢に人生をやめる項目が一つあったあの頃。
どうせやがて死ぬのだから自分で選ぶことはないなと。
心が少し沈んでる。
本当はすごくだけど。
校歌を歌おう。
信濃川静かに流れよ、我が歌の尽きるまで。
西脇先生、ずいぶん助かってるよ、心折れそうな時も。
春の日の花と輝く、、、
もう積雪が30センチ。
雪の下に埋めてたキャベツが5個残ってる。
あとで糖度と味の比較をしたいと考えてる。
外の冷蔵庫は雪を入れて雪中野菜貯蔵。
バラが見え始めてきた。
雪無くなったら剪定と肥料をやろう。
もうスタッフたちは大忙しで準備をしている。
がくしょ春休みで少しのんびり。