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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

世界水泳最終日、予選を観ました。女子4個メ大橋は金メダル有力!萩野はメダルも危うい!

2017年07月30日 20時22分46秒 | 水泳
世界水泳はとうとう最終日になってしまいました
今日はいつもより早く予選の模様が、BS朝日で放送されました。決勝は深夜0時から地上波のテレ朝で放送されます。

日本の選手に合わせるように、最終日に男女の400m個人メドレーを組みました。男子の400mメドレーリレーもありますね。

女子400m個人メドレーの大橋悠依選手は、軽く流して7位で決勝に進みました。200m個人メドレーも8位で決勝に進み8レーンを泳いで、2位になり、

あの端っこの選手は誰だと世界を驚かせましたが、今日も7位通過なので、おそらく1レーンを泳ぐ事になりそうです。

インタビューで最後の自由形の300m~350mが勝負と言ってましたので、それまでにどれだけ力を蓄えていられるかどうかが鍵ですね。

初の世界大会ですが、200m個人メドレーでも自己ベストを叩きだしており、400m個人メドレーは今季最高記録を出しています。調子も絶好調と思いますので、
今大会初の金メダルの可能性がかなりあると思いますね

男子の萩野と瀬戸は分かりません。萩野はリオ五輪で4分06秒で泳いでから、その後1度も4分10秒を切っておらず、何か自信無さげです。
瀬戸も好調とは言えませんね。2人共良くて銅メダル、4位以下も十分有り得ますよ


男子400mメドレーリレーは予選を堂々の2位で通過しました。ライバルは控え選手を出した国もあるので、予選の結果を鵜呑みには出来ませんが、
第一泳者の入江陵介が頑張りました。正直言って私はリオ五輪以降はもう引退のカウントダウンに入ると思ってましたので、驚いております。日本選手権でも200背では萩野に敗れていますしね。

もう28歳ですが、その責任感の強さや精神力は、萩野らも大いに学ぶべきでありましょう

平泳ぎは小関が世界と互角に渡り合えるし、バタの小堀もアンカーの塩浦も実力以上のモノを発揮してると思います。

背泳ぎに人材が無く、メドレーリレー不参加の女子は残念です。せめてリレーくらいは参加できなかったものですかね?

明日は今のところは仕事が入っていないので、今日の決勝は最後まで観戦予定です!

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