第3回
世界の魅力を伝える
コンテスト

GUIDELINE応募要項

参加資格

旅の経験があり2018年3月31日時点で35歳以下の方
旅の魅力を若者に伝えたいという気持ちのある方

参加費

1000円

募集期間

12月2日（土）～12月31日（日）
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1次審査：12月5日（火）　～　1月5日（金）
2次審査通過者発表：1月8日（月）
2次審査：1月20日（土）
最優秀賞者発表：1月27日（土）
BackpackFESTA：
東京会場　2月15日（木）
大阪会場　2月24日（土）
福岡会場　2月26日（月）

※BackpackFESTAについてはコチラ
※応募して頂いた方より順に1次審査を開始いたします。

募集エリア

日本全国3ブロックに分かれての募集になります。

【Aブロック】

北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、栃木県、茨木県、新潟県、群馬県、千葉県、埼玉県、神奈川県、東京都、山梨県

【Bブロック】

愛知県、富山県、三重県、岐阜県、静岡県、長野県、石川県、福井県、滋賀県、奈良県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、香川県、徳島県、愛媛県、高知県

【Cブロック】

鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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  志藤 大地さん

  参加しようと思った理由

  去年一年間の世界一周から帰ってきました。 「旅の経験を誰かにシェアしたい」 「誰かが旅に出るキッカケになったら良いな」 そんな素晴らしい想いからWORLDに応募した訳ではありません。 「面白い人と仲良くなりたい」 という単純な理由でとりあえず応募したのを覚えています。 すると、2次審査に残った人達の半分以上が知り合いでした。笑

  参加してよかったこと

  なんと言っても、WORLD参加者と一緒に参加する飲み会企画です。 みんな筋金入りの旅人なので、自由だし、全く常識にとらわれないから面白い。 朝まで飲んで真冬の公園で始発を待ったり、 みんなでバス停で寝たり、 他にも色々あったのですが、毎回死ぬほど笑いました。 そのメンバーとは今でもめちゃくちゃに仲が良いです。 WORLD優勝を目標にするのも面白いですけど、 まずは参加してみて、旅人仲間を作ってみてはどうでしょうか。

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  大森 舞梨乃さん

  旅の魅力を伝えることの良さ

  「旅の魅力」とは、実はほとんどの人が共通して同じものを思い描いていることだと私は思います。 しかし「旅のテーマ・目的」は世界にひとつの自分だけの物語です。その物語をどれだけ実り多いものにできるのか、胸を張って「○○のために旅をしている」と世界中に発信し伝えられるかが「旅の魅力」だと私は思います。 私の「旅の魅力」を聞いてくれた若者たちが悩みながらも「自分も物語のある旅にしたい！」と笑顔を見せてくれるとき、これからも若者たちに「きっかけ」を与えられる存在であり続けたいです。

  参加して良かったこと

  参加して良かったことは、旅と同じように新しい旅人の仲間に出会えたことや、旅をしている時に出会った仲間たちと再会できたことです。 また交流会を通して、「自分が旅を経て、今どんな人生を送っているか」、「旅をステップにしてどんな夢を描き、実現できたか」など、をこれから世界一周したいと考える若者たちに伝えることができて、少しでも彼らの「何かのきっかけ」になれたことが何よりも嬉しかったです。 世界一周だけが旅の醍醐味ではないと思います。どこにいても「人」との出会いが人生を最高に旅できる秘訣だと私は思います。

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  小野塚 康成さん

  参加しようと思った理由

  まとめると、旅して『何事にも挑戦しよ！』となったからです。
まず、世界は思うように動かないし、1人じゃ何も出来ないと思いました。
だから、一緒に旅してくれた皆には感謝しまくりです。
旅のおかげで1人じゃ何もできないと思えたからこそ、何事にも挑戦しようと思えたんです！
その気持ちを未来のバックパッカー達に伝えたいと思って応募しました。

  参加して良かったこと

  自分の旅に興味を持ってくれた人達がガッツリ増えたこと！
ガッツリ頑張ってる旅人、スタッフに出会えたこと！
皆の夢、思いをガッツリ共有できたこと！

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  廣川 豪太さん

  参加をした理由

  友人に声を掛けられてWORLDに応募しました。最終的にステージに上がることは出来ませんでしたが、参加して良かったなと思っています。なぜなら、WORLDは旅を純粋に楽しんでいた自分に戻れる機会だからです。「あの時あんなこと思ってたなぁ」とか思い返すのってなんか楽しいんですよ(笑)僕の場合はピュアさを忘れていたことに気づきました。タイトルにあるように、シンプルに自分の欲求に従ってただけなんだと。頭なんて使わずに心の動きを大事にしていたんだなと思い出す事ができました。自分の奥底にある大切な感性を忘れていることって結構あるんです。自分にとって大切にしたい感性を取り戻せるチャンスがWORLDかなと思っています。

  参加を迷ってる人へ伝えたいこと

  WORLD応募当時のモチベーションは「伝えたい」でした。まだ旅に一歩踏み出せない学生に自分の経験を羨ましそうに話せば「あいつ楽しそうでムカつく！」みたいなノリで旅してくれるかなと思ってました(笑)旅から学んだことって文字に起こすほどはないんですけど、旅をしたから経験できたことってキリがないです。旅はある種、挑戦だと思っています。その挑戦が癖になると、いろんな挑戦に興味が湧く。その「癖になったもの」としてWORLDがあると思います。さぁ、WORLDに挑戦しましょう！

ABOUT TABIPPO主催について

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• ▼株式会社TABIPPO▼
  世界一周を経験したメンバーだけで学生時代に作った団体が、設立から4年が経ち、2014年4月10日に株式会社となる。「旅で世界を、もっと素敵に」を理念として、従業員20名、全国250名の学生スタッフを中心に活動している。
  
  旅の野外フェス「旅祭」や、全国9都市で開催される「BackpackFESTA」、年間200回以上開催される「旅大学」などを行いながらも、旅に特化したWEBメディア「TABIPPO.NET」なども運営。他にも、企業のマーケティング支援、旅人のキャリア支援などを行いつつ、旅のものづくりブランド「PAS-POL」を立ち上げ、著書は11冊、累計22万部を突破するなど、旅からブレずに事業を拡大している。
  
  また「旅するように働き、旅するように生きる」を合言葉に「旅するならいつでも会社を休める」「オフィスでなく好きな場所で仕事をしてよい」などユニークな社内制度とカルチャーを作り、新しい働き方・生き方にも挑戦中。観光庁が主催する「若者旅行を応援する取り組み表彰」にて、日本で初めて2度の奨励賞を受賞した。
  
  ▼TABIPPO
  http://inc.tabippo.net/