と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

エンデのファンタージエン物語に出てきそうな幻想的な風景が、九十九里浜には広がっている

2017年11月25日 08時28分05秒 | とーま君の流儀2017

九十九里浜刑部岬から見た夕景。スマホでもこんなに綺麗に撮れるんですねぇ。

落日・・・・・・・・・・まさにボキの人生のようですなぁ(^_^)

この後、富士山が影になって見えた。そばにおられた地元のカメラ愛好家に聞いたら、2月終わり頃には落日が富士山の真上にくるとのことだった。見てみたいですなぁ~~。

 

昨日この絶景のポイントが見られる岬に立っていた。ボランティアである仕事をさせていただいていたから、この場所にいたのである。

さすがに九十九里浜は素敵である。

ついでに言えば、素敵な方がそばにおられたらもっと良かったのであるが、残念ながらひとりぼっちであった。ブツブツと独り言を言っていた(^_^)。

眼下の港に東日本大震災の津浪が押し寄せてきて、14名も亡くなってしまったことが信じられないくらいに美しい風景である。

この風景をドローンで撮った動画を最初に持ってきて、来年の2月10日(土)に千葉市民会館で講師を務める。午後からである。演題は「九十九里浜津浪供養塔」というものである。文化講座になっている。祈りの世界を写真や動画で、あるいは古典資料で解説する。

ま、ボキの独断と偏見だけどねぇ。

日本に伝わってきた地震と津波の記録も資料として配付する。動画と写真をふんだんに使っている。ボキの好きな分野だから。九十九里浜に遺されている津浪供養塔を、ボキのクルマで写してまわったからたくさんあるのだ。九十九里浜縦断紀行である。 

日本古典の災害文学も当然お話させていただく。

もうできている。パワーポイントでやる。

 

楽しみである。他にやることないからなぁ。

わはははっはははっはははははははははははは。

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