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対象喪失: 悲しむということ (中公新書 557) 新書 – 1979/11/21

4.2 5つ星のうち4.2 103個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (1979/11/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1979/11/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 227ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4121005570
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4121005571
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 103個の評価

著者について

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小此木 啓吾
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
This book was Published in 1979 by Keigo Okonogi, Psychiatrist about the grief work and the anticipatory grief.
In the context about Holocaust under the war, Okonogi introduced the manic(in this era panic) defense of Jung Freud with his personal life. Freud contributed to the treatment of Jewish mental suffering, and as himself he experienced grief work of his father.

"As fears of losing the loved one become active, a very important step is made in the development. These feelings of guilt and distress now enter as a new element into the emotion of love. They become an inherent part of love, and influence it profoundly both in quality and quantity.

From this developmental milestone come a capacity for sympathy, responsibility to and concern for others, and an ability to identify with the subjective experience of people one cares about. With the withdrawal of the destructive projections, repression of the aggressive impulses takes place. The child allows caretakers a more separate existence, which facilitates increasing differentiation of inner and outer reality. Omnipotence is lessened, which corresponds to a decrease in guilt and the fear of loss.

When all goes well, the developing child is able to comprehend that external others are autonomous people with their own needs and subjectivity."

Viewpoint as the specialist in the medical also, Perspective to the anticipatory grief always invite the manic defence to the consumers whom they are taking care, because the more specialist experienced the more they are afraid to unpredictable "loss".
via wiki-eng about Object relations.

Okonogi suggested to how to change manic defence which comes from afraid of sudden loss to the Object relations for all Specialists, patients, and Families who are facing to the grief works or stressful life hardships.

Thank you so much Dr Okonogi in 2003 at the University.
Deeply appreciate to your greetings,
and I'm doing very fine.

Sincerely,

Saho Sekiguchi
Graduate of Keio University Shonan Fujisawa Campus.
and one student of Keigo Okonogi,
ID 79053123 Thank you your mention at the class.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんなにささいなものでも…たとえ髪の毛一本であっても…
自分の体の一部を
もがれるときには、痛みが伴う。

身近な人、なじんだ環境、会社、国家なども「自分の一部」で、
占める位置の大きいもの、
かけがえのないものほど、痛みは鋭く大きく、
心にぽっかり穴があく。

もう取り返せない、会えないという
喪失感に耐えるために、わたしたちは
さまざまな「止血」の方法を試みる。
でもたまらなく寂しい。悲しい。涙がこぼれる。

代わりのなにかを手に入れて
それで気がまぎれることはあっても
ひとつひとつの喪失の空洞は埋まらない。

時ぐすり、という言葉が好きだ。
空洞は埋まらなくても
時は、空洞を少しずつ、やわらかなセピア色に変えてくれる。

悲しみについて、
いろいろなイメージが浮かび、考えが深まる本。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1979年に初版が出ており、わたしが持っているのは2012年の32版。ものすごいロングセラーである。著者自身は2003年に亡くなっているが、本書はその後も部数を伸ばしているわけだ。今でこそグリーフケアなんていう言葉もあるけれど、本書の書かれた当時は、死別や離別体験(対象喪失)をうまく悲しむこと(悲哀の仕事)の大切さを説いた内容は画期的だったろう。

「生から死に至るまで人生は対象喪失のくり返しである。われわれ人間にとって、どのようにして悲哀の仕事を達成し、対象喪失をどう受容するかは、もっとも究極的な精神的課題である」と著者は述べる。フロイトのケースをはじめさまざまな症例が紹介され、分析が開陳される。ああ、自分ももしかしたらこれに当てはまるのではないかしらん、というものにもちょくちょく出くわす。

「悲哀の仕事を達成するにはどうしたらよいか。ごく自然な心の流れをたどり、悲しみを悲しみ、苦痛を苦痛として味わい、くやみや怨み、罪意識をも、そのまま自然に体験しつづけていくことがその達成である」。著者はさらに、この自然のプロセスが止められてしまう妨げを取り払うことが大事だと説き、「古来から宗教は、そのような作業の手助けの役割を果す代表的なものである」などと続ける。

どうもスッキリしない。そんなにうまくいきゃ世話ないよ、というような思いがある。どうやら、わたしはあらぬ期待を抱いて本書を読んでしまったようだ。はらりと憑き物が落ちる、とまではいかなくても、目からうろこが落ちるような収穫を望んでいたようなのだ。それが、あくまで学術的な内容だったことに、しょせん理屈じゃないか、などと気持ちのやり場がないのである。そういうものを期待して読まなければ、とても良書だと思う。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
様々な事例を上げ、細かく、深く解説されており、出版から日が経ちますが、この分野を代表する書籍だと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変参考になりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
死別の苦しみに向き合うために読んだ。5か月目に購入し、その時はすぐに本を閉じた。癒しや力を与えるための本ではないので読むことができなかった。9か月目にやっと読むことができた。自分に起こった憎むべき最悪の出来事と、最悪の感情や反応を見てやろうと思って読んだ。「ノイローゼ」「フロイトの夢分析」など、一見古さを感じさせるが、この9か月間に読んだ、さほど古くない喪失本の底に流れていることはこの本に書かれていると思った。

人は対象を失っても、心の中では対象への愛着や執着が続き、本当には対象を失っていないプロセスが続く。その一方で、もはや愛する人との別れは決定的なものであり、どうにもならない現実であるという認識が動かしがたいものとなっていく。その間の苦しみ一つひとつに向き合って悩みぬかない限り、心の平安を得ることはできない。ごく自然な心の流れをたどり、悲しみを悲しみ、苦痛を苦痛として味わい、くやみや怨み、罪意識をも、そのまま自然に体験し続けていくことがその達成である(達成したからといって悲しみは消えない)。しかし、外界への適応の必要性や、苦痛から逃れようとする心の術策などで妨げられてしまうので、それに気づいて妨げを取り払い、本来の心の流れを取り戻す精神的作業が必要になる。古来、宗教がその手助けになってきたが、それ以外にも、それぞれの知恵で実生活上でできる様々な方法がある。

父親、母親との死別による喪失が掘り下げられている。子どもの喪失について知りたかったが、全く取り上げられていなかったので、他を当たろうと思う。フロイト自身、26歳の愛娘を突然亡くし、耐えられない数か月を過ごしたそうだ。エリザベス・キューブラー・ロスが描いて見せた「世界との一体感を求める小児的ナルシシスムと全能感」を克服すべき自己の課題とし、「死」について厳しい現実直視をしていたこと、晩年の16年間、上顎ガンと、その治療の壮絶な痛みを「ボンヤリするより痛みの方がマシだ」と薬に依らず耐え抜き、死の2か月前まで患者の精神分析治療を続けて、予定通り、いわゆる尊厳死を実行したことをこの本で初めて知った。厳しく死を捉えていた人による喪失の研究がこの本の基なのだと、最後の章で知った。知ってよかった。
80人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・全体像
対象喪失が死因になる。

【小此木啓吾】
慶應義塾大学医学部教授。専攻は、精神医学、精神分析学。
対象喪失からなる精神の異常について、医学的見地からの分析。
フロイトが確立した心理プロセスに基づいて多彩な例とともに記した一冊。

・感想
時代を感じさせることのないすばらしい一冊でした。
心理学界の大御所フロイトの研究を誤謬なく間違いなく、衣鉢をついでいます。

専門用語は随所にみられますが文字から察することのできるものばかりです。
文章自体も流れるような美文で引き込まれます。
例も多彩で、実際に小此木先生が担当した患者をプライバシーの配慮から創作例と
なっていますが、違和感なく筋道にそったものになっています。

ただ、初版からだいぶ経っているので文中の言葉に現在では伝わらないものもままあります。
(タリヨンの原理/おそらくハンムラビ法典の【タリオの法】だと思います)
ほこりが被ったままではあまりに惜しい良書なので、ぜひ風に当ててください。

・抜粋文
悲嘆はブロークン・ハート(心臓破れ)
失恋、失意、絶望の状態、つまり悲嘆のさ中にいる心を、ブロークン・ハートと呼ぶが、
この言葉は、遥か遠く旧約聖書時代に遡ることができる。古代から人間は、悲嘆の極致を、
心臓が破裂してしまう感覚として体験し、言い表してきた。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高度成長時代のサラリーマンの心理挫折を取り扱っているようで、低成長下右傾化していく現状には合わない感じがしました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート