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詩596 LITERA記事 新潟県知事選で原発再稼働反対の米山隆一候補が当選した理由

2016年10月17日 08時56分59秒 | マスコミジャーナリズム

新潟県知事選で原発再稼働反対の米山隆一候補が当選した理由…官邸の謀略と東電のデタラメに県民が怒り

http://lite-ra.com/2016/10/post-2627.html

4選出馬を表明していた再稼働反対派の現職知事・泉田裕彦氏が突如、出馬を撤回したのも、裏で官邸と原発ムラがスキャンダルを使った揺さぶりを仕掛けたためといわれている。

現在、審査中の同原発6号機、7号機が、あの福島第一原発と同じ沸騰水型であり、もし認められれば、沸騰水型としては東日本大震災以来はじめての再稼働となる

柏崎刈羽原発はもともと耐震性に大きな問題があり、2007年7月16日の新潟県中越沖地震では、火災や放射能漏れを伴う重大な事故を引き起こしている。

(以上抜粋)

この国のとりわけ戦後政治史は対米従属を軸にした利権政治に塗れているが、このような在り様はむしろありきたりなものと思っていた方がよい。利権政治は最終的に亡国政治であり、一億玉砕を意図せず目論んでいるということだ。明治維新以来の近代日本はこの意味では先の大戦が象徴するように、無責任政治がまかり通り、彼らの何気ない決断は多くの場合国民を危殆に落とし込む結果以外は生み出さなかった。国民よ何故学ばないのか。この国の政治的覇権を持続的に奪っている自民系保守政治家など、全く信用ならないことに早く気づけ。



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