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詩篇27篇4-6節

2017年03月30日 06時20分02秒 | 聖書


27:4 私は一つのことを主に願った。私はそれを求めている。私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。主の麗しさを仰ぎ見、その宮で、思いにふける、そのために。



ダビデには色々な苦しみがありましたので、その度に主に祈り、助けを求めました。

しかし、そうした求めの中で、特に1つのことを主に願ったというのです。

この1つのこととは、自分が一番心から願っていること、それは「私のいのちの日の限り、主の家に住むこと」ということでした。

いのちの限りとは、この地上に生きている間は、ということです。

その間は、主の家に住みたいというのです。

主の家に住むということは、単に神殿にいるということではありません。

そこに住まわれる主との交わりを持ちたいということです。

そしてそこで、「主の麗しさを仰ぎ見、その宮で、思いにふける」ことをしたいというのです。

主の計り知れない恵みを知り、それを思い巡らしたいのです。

なぜなら、これこそが真の喜びの基であるからです。

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