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フェイスブックと留学

フェイスブック=Facebook ってご存知ですか?

ビジネスマンの方は

とくに
最近、フェイスブック=Facebook を自己ブランディングに活用する本などが出てきているので、

すこし、はやりのように、浸透してきているのでは、
と思います。



僕は、
これを、留学生、今度留学する10代の方々に奨めてます。


知らない方のために、ひじょーに大雑把に説明しますと、
フェイスブックとは、アメリカのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のひとつで


簡単に言うと、mixiのアメリカ版、のようなものです。


このフェイスブックはアメリカ人、特に学生の間で大人気。

私も今の日本のプチブームより、結構前から、存在を知り、やり始めました。


アメリカの学生は大多数が入っているという浸透ぶりのため、

アスリートブランドから長期スポーツ留学される生徒さんにも、
最近は、Facebook の存在を教え、アメリカ人学生や留学生とつながりやすいツールとして、
入るようにとお奨めし、招待状を送ってます。


留学を控えた生徒さんや留学生に、招待状を出すと

最初はみんな、

「なんのことだ?」

と半ば不審に、おそるおそるですが、

しばらくすると、留学生やアメリカ人の友達大勢とフェイスブック上でつながって、

あっという間に、
友達が200人、300人と私の友達を簡単に追い抜いていってしまいます。


そのたびに、
アメリカの学生でのフェイスブックの浸透ぶりに驚くとともに、

「○○くん、アメリカで元気でやっているようだ、」

となんだかほっとした、うれしい気分になります。



ある留学生は、フェイスブックで、直接授業を教えてもらっているわけではないですが、
知り合いになったという、アメリカ人の学校の先生とフェイスブックにつながり、
そのアメリカ人はかなりまめなので、
けっこうしょっちゅう、メッセージが来るそうです。

もちろん英語で。

根っからの日本人の彼は、
「メッセージもらったから、すぐ返さなきゃ」
と英語の辞書片手に必死で、文を考え返すそうです。

すると、すぐ返事が来るそうなので、
「また返さなきゃ」と英語でメッセージを返信するようで、

この一連のやりとりは、とても英語の勉強になるといってました。


また、1週間のバスケキャンプで、アメリカ人と仲良くなり、フェイスブックに招待され、
それ以来、やりとりしている生徒もいらっしゃいました。

子供や学生は、若いので順応性が早く、
使いながら、体で覚えながら、フェイスブックをマスターし、どんどん友達を作っているみたいです。

と、

とくに
留学生には、
メリットばかりなので (いまのところ、デメリットは聞いたことはありません)
彼らには、フェイスブックをどんどん奨めていってまして、これからもすすめていこうと思ってます。



ちなみに、
根本のフェイスブックアカウントはこちら
 ↓
http://www.facebook.com/shingo.nemoto

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