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クイズ社会人基礎力 知ってるつもり 単行本 – 2009/10/10
社会人基礎力向上委員会
(著)
「社会人基礎力」とは,経済産業省によって「職場や地域社会の中で多様な人々とともに仕事を行っていく上で必要な基礎的な能力」と定義され,
具体的には「前に踏み出す力」,「考え抜く力」,「チームで働く力」の3つの能力のことをいいます。
具体的には「前に踏み出す力」,「考え抜く力」,「チームで働く力」の3つの能力のことをいいます。
社会人として普段から生活している人でも,いざ「社会人の基礎力」と改まって問われると
。ついつい不安になったりするものです。
社会人の基礎力として,ぜひとも知っておきたい知識が読んで楽しく身につく本。
仲間同士の話題づくりにも一役買えるような本です。 いま多くの企業・大学でも注目されている「社会人基礎力」を,クイズに答えることで,本人も気づかないうちにしっかり身につけることができます。
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社一ツ橋書店
- 発売日2009/10/10
- ISBN-104565116081
- ISBN-13978-4565116086
登録情報
- 出版社 : 一ツ橋書店 (2009/10/10)
- 発売日 : 2009/10/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 175ページ
- ISBN-10 : 4565116081
- ISBN-13 : 978-4565116086
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,036,129位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ良く見ていませんが、ざっと目を通した感想ではよかったです。職員の研修効果測定に使う予定です。
2011年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経済産業省が平成18年に公表した「社会人基礎力研究会中間とりまとめ」に登場する「社会人基礎力」とこれを構成する3つの能力を例題を用いて解説した一冊である。
例題の選択はまずまずの出来栄えであるが、いくつか首を傾げたくなる点もある。まず、著者である「社会人基礎力向上委員会」についてである。この「委員会」とはいかなる性格を持つ委員会なのか。一見、経済産業省が組織した「社会人基礎力に関する研究会」に連なる委員会であるような印象を与えるが、そうではなさそうだ。そもそも「委員会」とは名ばかりで、本書を上梓することを唯一の目的に急遽組織された一集団に過ぎないのではないのか。また、かりそめにも「委員会」と称する以上は、少なくともその代表者の氏名や略歴を明らかにすべきである。奥付には、「委員会」は「就職・資格分野に携わる編集者やライターを中心とした集団。社会人基礎力を向上させるために日々研究・情報収集に励んでいる」という説明がある。本書の本文は、社会人としての説明や提案には説得力と具体性が不可欠であると繰り返し述べているが、奥付における著者らの活動の説明がかくも空疎で無内容なのは笑うしかない。
また、ライターや編集者による著作にしては日本語が実に拙い。例題「目標の達成時期に検討がつけられず、綿密な計画が立てられないと悩む同僚に、あなたならどのようなアドバイスをしますか」(p.71)や「もう一軒アポがあるのでと言い、引き上げる」(p.119)、「G車の担当者の前で」(p.137)など、社会人には許されない誤字・誤植を放置している。例題「1か月後の企画会議で新しい提案を行うことになった。常々考えていた提案があったので発表しようと思う。次から3つ選ぶとしたら、どれを選びますか」(p.82)の選択肢の「ほかの人から、提案を固める前に意見をもらう」は、社会人の文章として完全に失格である。少なくとも、「提案を固める前に、ほかの人から意見をもらう」と語順を改めなければ合格点はもらえない。「思いつきで提案したのでないの。全体に提案するのであれば思いつきではまずいよ」(p.87)なども、悪文の見本のような文章である。このレベルの文章にたびたび遭遇すると、著者らが「編集者やライターの集団」という説明にも疑念を抱いてしまう。
若者に社会人基礎力を説く前提条件として、著者は文章力においても平均的社会人の水準をはるかに抜いていなければならないと考えるが、残念ながら本書はこの条件を満たしていない。
例題の選択はまずまずの出来栄えであるが、いくつか首を傾げたくなる点もある。まず、著者である「社会人基礎力向上委員会」についてである。この「委員会」とはいかなる性格を持つ委員会なのか。一見、経済産業省が組織した「社会人基礎力に関する研究会」に連なる委員会であるような印象を与えるが、そうではなさそうだ。そもそも「委員会」とは名ばかりで、本書を上梓することを唯一の目的に急遽組織された一集団に過ぎないのではないのか。また、かりそめにも「委員会」と称する以上は、少なくともその代表者の氏名や略歴を明らかにすべきである。奥付には、「委員会」は「就職・資格分野に携わる編集者やライターを中心とした集団。社会人基礎力を向上させるために日々研究・情報収集に励んでいる」という説明がある。本書の本文は、社会人としての説明や提案には説得力と具体性が不可欠であると繰り返し述べているが、奥付における著者らの活動の説明がかくも空疎で無内容なのは笑うしかない。
また、ライターや編集者による著作にしては日本語が実に拙い。例題「目標の達成時期に検討がつけられず、綿密な計画が立てられないと悩む同僚に、あなたならどのようなアドバイスをしますか」(p.71)や「もう一軒アポがあるのでと言い、引き上げる」(p.119)、「G車の担当者の前で」(p.137)など、社会人には許されない誤字・誤植を放置している。例題「1か月後の企画会議で新しい提案を行うことになった。常々考えていた提案があったので発表しようと思う。次から3つ選ぶとしたら、どれを選びますか」(p.82)の選択肢の「ほかの人から、提案を固める前に意見をもらう」は、社会人の文章として完全に失格である。少なくとも、「提案を固める前に、ほかの人から意見をもらう」と語順を改めなければ合格点はもらえない。「思いつきで提案したのでないの。全体に提案するのであれば思いつきではまずいよ」(p.87)なども、悪文の見本のような文章である。このレベルの文章にたびたび遭遇すると、著者らが「編集者やライターの集団」という説明にも疑念を抱いてしまう。
若者に社会人基礎力を説く前提条件として、著者は文章力においても平均的社会人の水準をはるかに抜いていなければならないと考えるが、残念ながら本書はこの条件を満たしていない。
2013年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、クイズとなっているが、かなり気に入りました。この問題を考えた方はすごいと思う