銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十七年一月場所・千秋楽

2015-01-25 21:59:03 | 大相撲観測日誌
 平成二十七年一月(初)場所(於・國技館)は千秋楽。


  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 諫誠(東15、初。各段も初)


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 佐藤(東10、初。各段は先場所の序ノ口に続いて2場所連続2回目)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 竜電(東20、初。各段は24年9月の幕下、26年9月の序ノ口・11月の序二段以来3場所連続4回目)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 もと十枚目千昇(西20)が引退し、寺尾(東30)が2勝目。
 宝香鵬(西15)を突き落とし、木(西12)5勝目。
 希善龍(東4)勝ち越し、慶天海(東2)は負け越して関取復帰が遠のいた。

◎7勝
 正代(西37、初。各段は26年5月の序ノ口以来2回目)


・十枚目(十両)
 優勝は14日目に決定。

 東龍を押し出し、堀切(西下2)は5勝目で関取確実。東龍(東12)は9敗で陥落の星。
 千代皇勝ち越し、天鎧鵬負け越し。
 玉飛鳥を寄り切り、輝11勝で幕内に近付く。
 翔天狼を叩き込み、新十枚目阿武咲勝ち越し。
 旭日松を引き落とし、大栄翔10勝の大勝ち。
 優勝の決まった北太樹を寄り切り、臥牙丸11勝で終了。北太樹は13勝2敗。
 青狼9勝目、阿夢露(東筆頭)は8勝止まりでまさかの十枚目据え置きか。

◎13勝
 北太樹(東3、21年11月以来2回目。各段も2回目)


・幕内(まくのうち)
 優勝は13日目に決定。

 時天空を寄り切り、勝龍11勝。準優勝だが、三賞の声はかからなかった。
 千代丸7勝目、荒鷲負け越し。
 旭秀鵬を突き出し、琴勇輝勝ち越し。
 嘉風を叩き込み、誉富士勝ち越し。
 豊響3勝目、鏡桜(西15)負け越し。下に1枚あるが、空き家が少ないため十枚目陥落か?
 大砂嵐を突き出し、遠藤6勝目は健闘か。
 勢を破り、蒼国来6勝目。勢は中日以外全部黒星の珍記録。
 勝った方が敢闘賞というキビシイ対戦。玉鷲が追い込むが、俵の上で残した照ノ富士が逆転寄り切り。照ノ富士が勝ち越しと敢闘賞を手にした。
 勝てば敢闘賞の宝富士、途中まで佐田の海を上手く攻めていたが、佐田の海が逆転9勝目。宝富士負け越して三役と三賞は幻に。
 勝てば三役残留の栃煌山だが、妙義龍に敗れて負け越し。妙義龍は9勝目。
 豊ノ島7勝目、逸ノ城は簡単に転がって9敗に終わった。
 碧山を押し出し、隠岐の海(東6)は9勝だが三役復帰か。

 琴奨菊を一気に寄り倒し、豪栄道筋書きのないカド番脱出劇。

 稀勢の里を一気に押し倒し、日馬富士11勝目。
 鶴竜も頑張ったが、白鵬はそれ以上に強かった。33回目の優勝は11回目の全勝優勝。

◎15勝
 白鵬(横綱、26年5月より5場所連続33回目)

・殊勲賞
 該当者なし(26年1月以来54回目)

・敢闘賞
 照ノ富士(東前2、初。三賞も初)

・技能賞
 該当者なし(2場所連続65回目)

・雷電賞 ※関脇以下の最高成績者を勝手に顕彰
 勝龍(東前16、初。三賞受賞歴もなし)


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