渡来系秦氏氏寺・京都最古寺院・聖徳太子信仰
真言宗・蜂岡山廣隆寺 (京都市太秦)




廣隆寺南大門(江戸時代)



         




   

南大門の仁王像





講堂







講堂内陣の本尊・国宝・阿弥陀如来座像
公式パンフレットより転載(C)Koryuji Temple





薬師堂




薬師如来








地蔵堂の地蔵菩薩座像





太秦殿




秦氏は中国の秦を故郷とする朝鮮半島経由の渡来人 養蚕、機織、酒造、治水の技術をもった一族であった





秦河勝夫妻神像 霊宝殿蔵
公式パンフレットより転載(C)Koryuji Temple




上宮王院(本堂・江戸時代) 本尊:木造聖徳太子立像





上宮王院(横裏側)








奥に安置された聖徳太子像 平安時代 頼範仏師作 年一回のみ開扉





聖徳太子像
公式パンフレットより転載(C)Koryuji Temple





霊宝殿 国宝・弥勒菩薩像二体、十二神将他多くの仏像が見られる





霊宝殿の内部展示 中央が国宝・弥勒菩薩二体 画面左方に十二神将、右方に秦河勝夫妻蔵が見える





霊宝殿の内部展示 国宝・弥勒菩薩
公式パンフレットより転載(C)Koryuji Temple



外部リンク:廣隆寺(Wikipedia)


   
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Date: June20-22, 2012, Digital camera: SONY F828 & PANASONIC DMC-FT3