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高知白バイ事件の背景   事件発生の前月  高知県警捜査費問題

2016-03-20 11:24:16 | 雑記録

高知白バイ事件の背景   事件発生の前月  高知県警捜査費問題

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高知県警捜査費問題

県警本部長 監査結果「納得いかぬ」

 県警捜査費の特別監査報告を受け、県警は24日、内部調査のため鈴木基久本部長をトップとする「県警予算執行調査班」(18人)を設置した。同本部長は、支出の一部を「違法」などと認定した監査結果に「納得いかない部分がある」と強い疑義を呈し、内部調査結果を基に不正支出の有無を判断する方針を明らかにした。
 同本部長は「仮に内部調査で不正があれば、正すべきを正す」と述べ、捜査費の返還などの対応は内部調査で不正が認められることが前提との考えを示した。
 橋本大二郎知事が捜査費文書を全面開示の上で監査委員による再精査が望ましい、と言及したことについて同本部長は「『守秘義務の強化など監査、監査委員の信頼性を高めた上で、文書開示の方策がないか』との思いと受け止めた」とし、「現状の監査制度では最大限開示した」と述べた。
 内部調査の対象は、特別監査と同じ平成12―16年度の県警本部と高知署の県費捜査費。監査委員が「違法・不当」と認定した200件、146万円余りの支出を最重点に調べ、「不自然で疑念」とした3178件、1645万円余りの支出も解明する方針を示した。
 監査報告は県警本部の全部署と全署の調査を求めたが、村田達哉・警務部長は「監査報告書で(違法、疑念などと)書かれたところをとりあえず調査する。その結果を踏まえて調査対象を検討する」とした。
 同部長は、特別監査と同じく書類審査と店舗調査、捜査員の聞き取り調査を行うとする一方、特別監査で拒否した「捜査協力者」への確認は「捜査員と協力者は個人的な信頼関係でつながっている」とし、内部調査であっても実施しないと強調した。
 県警は今後も、監査委員に対し「違法」などと認定された支出の特定を求めるとしている。
(2006年2月25日・朝刊)
 



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自殺中3の両親に卒業証書…担任は式を欠席

読売新聞 / 2016年3月12日 13時44分

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涙をこらえながら卒業式の様子を説明する坂元校長(12日午前11時49分、広島県府中町で)=野本裕人撮影

中学3年の男子生徒(当時15歳)が自殺した広島県府中町立府中緑ヶ丘中で12日午前、卒業式が行われ、亡くなった男子生徒に卒業証書が授与された。 式には男子生徒の両親も出席した。町教育委員会の担当者などによると、男子生徒の同級生が遺影を手に体育館へ入場。会場に設けられた男子生徒の席には生徒の制服と遺影が置かれ、 [全文を読む]


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