フルーツの森・2009

しばらく更新していませんでした。

まだもう少しだけレシピネタはあるのですが・・・・、
のんびりしているとりんごの季節が終わってしまいますね。
でもあまり急ぐと来年は何もなくなってしまうかもしれませんが・・・。
難しいところです・・・。

さて、今日はYou Tubeの動画のお知らせです。

主にデジブックの時の写真で、
またデジブックと比べると解像度があまりよくないですが、
ソフトの勉強をかねて製作してみました。

まだまだ研鑽してゆく部分だらけですが、
見ていただけると嬉しいです。

万能たれで★きんぴら

ここ会津では炒めることを「きんぴらにする」というのですが、

正確に聞くと、いわゆる一般的な料理名の「きんぴら」ではなく、

炒めて味付けすること全般を言うようです。

 

私は関東育ちですので、「きんぴら」といえば、

ごぼうと人参の、あの「きんぴら」しか思いつきませんが、

今回は、材料的にちょっと変わったもの、

また味付けもエスニックなものと普通のとを作ってみました。

 

まずはしょうがに良く似ていますが、これは「キクイモ」

 

 

キクイモは、その名の通り、黄色くて菊に似た花の山の草花です。

ちょうど写真がありました、これは、9月の写真です。

こんな風にススキと同じか、越すくらいに背のたか〜い花なのです。

 

 

根っこの芋が食べられる・・・とは聞いていたけれど、

いつか掘って食べてみたいと思って、ずうっとそのままに・・・、

地元の方が生産したのを安く売っていたので買ってみました。

 

お店の人に聞いたら「糠漬けにするだけ・・・って、生産者が言っていました」

・・・う〜〜ん、そんなはずはない、もっと色々出来るはず、

そう思って適当に料理してみたら、とっても美味しかったのです。

 

ヤーコンとジャガイモのあいのこみたいな、不思議な食感、

それに青豆の打ち豆、にんにく、唐辛子、ターメリックetcで、

まずはエスニックにしてみました。

 

この味付けでやると、材料までがそれなりにエスニックになってしまう・・・

打ち豆がエスニックに合うなんて、私にとっても、初体験モードでしたね。

 

その、青大豆の打ち豆です。これは地元の方が作ったものですが

作り方も簡単です、下に書いておきます。

 

 

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★作り方・・・(前回「一晩水に浸して・・・」と書きましたが、間違いでした。)

大豆を水でよく洗い、ざるに揚げて2〜3時間置く、もう一度洗ってざるに上げる。

(あまりふやかしすぎるとうまく出来ないそうです、洗ってすぐ打つ人もいるようです)

一個ずつ木槌で打って〈ここらでは小さな切り株の上でやる〉ぺったんこにする、

ざる等に載せてよく乾燥させて〈水につけるだけで煮ない〉、

そのまま料理や汁ものに振り入れるとすぐ煮えて、

豆の味がとてもよく出て美味しい、保存は冷凍がいい、

ばらばらになってもミートのようにして使えるので、

打って平らにしたり、ちゃんと乾かしたりが面倒であれば、

ミルサーなどにかけても良いと思う

たくさん作って小分け冷凍しておくと便利

 

★使い道・・・煮物・汁物はもちろん、炒め物、

カレーやコロッケなどに入れても美味しい

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もちろん、こういったものは手に入りにくいですが、

他のもので代用しても同じように美味しく出来ますよ。

材料に私が考え付く代用品を書いておきましたが、

皆さんの身の回りの食材でもお試しください。

 

 

エスニックきんぴら

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★材料

 

◎キクイモ・・・今回は3個(じゃがいも、その他で代用)薄切り

 

◎打ち豆・・・適量(缶詰や、下煮した豆で代用、

包丁であらみじんに切ると良い)

 

◎にんにく・・・ふたかけ(みじん切りと、すりおろし)

 

◎唐辛子・・・半分〜1本(種を抜く)

 

ターメリック(うこん)・・・小さじ2分の1くらい

 

◎万能たれ・・・大さじ1くらい

 

◎オリーブオイル・水・塩・しょうゆ・・・適量

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★作り方

 

①フライパンでオリーブオイル(その他の油でも)を熱して、

にんにくのみじん切りと唐辛子をさっと炒める

 

②キクイモと打ち豆を入れて塩を少々を振りいれて全体を炒め、

油がまわったら、水をひたひたより少なめに入れる

 

③煮立ったらターメリック・万能たれ・にんにくのすりおろし・しょうゆを入れて

味を見てからフタをして、打ち豆と芋に火が通るまで煮る(水が足りない時は随時足す)

 

④竹串を差して火が通ったら、味を見ながら全体を絡め、汁気を飛ばす

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そして、こちらは和風のきんぴら、(蒸気で写真が曇ってしまいました)

 

 

和風きんぴら

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★材料

 

◎キクイモ・・・今回は3個(じゃがいも、その他で代用)千切り

 

◎打ち豆・・・適量(缶詰や、下煮した豆で代用、

包丁であらみじんに切ると良い)

 

◎しょうが・・・ふたかけくらい・千切り

 

◎人参・大根・・・適量・千切り

 

◎唐辛子・・・半分〜1本(種を抜く)

 

◎万能たれ・・・大さじ1くらい

 

◎オリーブオイル・水・塩・しょうゆ・オキアミ・かつぶし粉・白ゴマ・・適量

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★作り方

 

①フライパンでオリーブオイル(その他の油でも)を熱して、

しょうがの千切りと唐辛子をさっと炒める

 

②キクイモと打ち豆・人参・大根を入れて塩少々を振りいれて全体を炒め、

油がまわったら、水をひたひたより少なめに入れる

 

③煮立ったら万能たれ・しょうゆ・オキアミ・かつぶし粉・を入れて

味を見てからフタをして、材料に火が通るまで煮る(水が足りない時は随時足す)

 

④竹串を差して火が通ったら、味を見ながら全体を絡め、汁気を飛ばす

仕上げに白ゴマを振る

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会津の冬は雪かきでくたくた・・・、だけど・・・、だからこそ・・・、

美味しいものが食べた〜い!!!

そんな時に、さっと出来て絶品、のきんぴらです。

万能たれで★エスニックおでん

(今回より写真は大きな画像ページに外部リンクしてあります)

 

あまり命名が上手くないですが、とりあえず「エスニックおでん」です。

 

 

 

ストーブがあれば煮物はお任せ、もちろんガスでも簡単に出来ます。

 

出来上がりはこんな感じ・・・、もちろんとっても美味しいです。

大根が下煮しなくても深ウマです。

 

左のほうにあるのは凍り豆腐、今回は人参も入れましたが、大根だけでも、

また他にいろんなおでんの具を入れてもOKです。

 

 

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★材料

 

◎大根・・・1本(大なら半分・皮のまま)

◎万能たれ・オイスターソース・・・各・大さじ1くらい〜適量

◎塩・・・小さじ2分の1〜1

◎水・・・適量

◎唐辛子・・・半分(小さければ一本、種を出しておく)

 

その他・・・人参・凍り豆腐・おでんの具・(お好みで)

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★作り方

 

①大根は1.5〜2cmくらいの半月切りにして(人参は5mmの輪切り)

鍋に入れ、水をひたひたより少し多めに注ぎ、強火にかける

 

②沸騰したら弱火にして、万能たれ・オイスターソース・塩・唐辛子を入れ、

凍り豆腐・おでんの具・なども加えて、そのまま弱火で

大根が軟らかくなるまで煮る

 

※味付けをした後は絶対に煮立てないこと、上記以外の調味料を

色々入れないほうが美味しいです。

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そして、これはストーブがないときの毛布料理、

(ガス節約・大根味染み・が目的)

上の②で、あまり時間がかかりそうなとき、

10分くらい煮たら、後はこれに包んでおいておきます。

 

ハーフケット(私は古い毛布を半分に切って使っています)に

鍋敷きを置いて、その上に鍋を置き、包みます。

これ以外の料理にも使えます、また冷めにくいので温め直しも楽です。

 

 

そして、これは、玉ねぎ・キャベツ・にんじん・高野豆腐を

同じ調味料でストーブの上で煮ています。

 

 

ある日のお昼ご飯、真ん中のが上の「エスニックおでん」

 

 

そして、大根と一緒に煮た「凍り豆腐」ですが、こんな風に木綿豆腐を

パックのまま、ガンガンガンと冷凍庫に入れてあります。(もめんがお勧め)

 

 

前の日に出しておくと良いですが、急ぐときはお湯を張ったボールや鍋に入れ、

切れるようになったら、出して多少凍っていても切ってしまいます。

 

水分はあまり絞らなくても、軽く切る程度でも大丈夫・・・、

安いお豆腐でも、大豆の旨みが出て、高野豆腐とはまた違った食感、

色んなものに使えますので、お試しください。

煮りんごの生クリームサンド

今日はお手軽なお菓子をご紹介します。

これに使う煮りんごは、少し煮崩れ気味くらいが美味しいです。

 

 

煮りんごの作り方はこちらを参照してください。

美味しい☆煮りんご(洋なしや桃でも)

フライパンりんご

今回は冷凍してあったものをそのまま鍋に入れ、

水を足してストーブの上でゆっくりと煮なおし、

最後にガス火に移して、水溶き片栗粉でまとまりやすくしました。

 

多めに作って冷凍、煮なおすと特に簡単ですからお試しください。

 

そして、これに使うのはやわらかめのパン、

一度トースターでパリっとするくらいに裏表焼き、

アラ熱を取って横から切れ目を入れます。

 

冷ましておいた煮りんごをたっぷり、

角が立つ程度に固めにあわ立てた生クリームをたっぷり、

(上からシナモンやナッツをぱらっとかけると、絵的に美しいですね)

(クリックすると大きな画像ページがでます)

 

 

美味しいですよ・・・、ケーキかなって思うくらいです。

 

手をかけるのであれば、チョコレートを溶かして

パンにつけると「エクレア風」に・・・、

(前もってやってよく冷まし固めておくこと)

 

こちらは生クリームがなくなったので、マヨネーズで代用・・・、

(お菓子って感じにはなりませんが、これもおいしいです)

 

 

生クリームサンドは、普通のサンドイッチパンでやっても

最高に美味しく出来ます。(パンは焼かなくてもいい、お好みで)

(また、煮りんごでなく、缶詰のくだものの水気を良く切って

使うこともあります)

 

そして、サンドイッチパンで作って

お弁当にも持っても行ったこともあります。(夏以外)

 

その時は特に、生クリームを分離しない程度に

固く泡立ててください。(泡立てすぎるとバターみたいになります)

万能たれ入り・ラーうどん(麺)

ラーうどん・ラーそば・ラースパ・なんでもいいのですが、

ラーメンがなくてもありあわせの麺で、

ラーメン風にして楽しんでいます。

 

写真は「ラー冷麦」、残っていたので使いましたが、

ほとんどラーメンですよ・・・、(ほとんど・・・ってどの程度か?)

(クリックすると大きな画像ページがでます)

 

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★汁の材料(1〜2人分)

 

◎水・・・適量

 

かつお節・オキアミ・・・・適量

 

◎塩・・・小さじ2分の1〜小さじ1(多目です)

 

◎しょうゆ・こしょう・・・・適量

 

◎万能たれ・・・大さじ1くらい

 

◎ごま油・ラー油・唐辛子(輪切り)・・・適量

 

◎にんにく・・・ひとかけ(すりおろす)

 

◎その他・・・水溶き片栗粉・適量(汁をあんかけ風にする時使う)

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★汁の作り方

 

①鍋に水と輪切り唐辛子を入れて沸かし、

煮立ったらかつお節でだしをとり、

オキアミ・塩・しょうゆ・万能たれ・こしょう・ごま油・

ラー油・おろしにんにくを入れて、少し濃い目の味に整える

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★上に載せる野菜

 

◎葉もの野菜なら大体OK、ほうれん草なども美味しいです

(私はいつも、多目かなってくらい炒めて載せてます、

「健康ラー麺」って言われました)

 

◎ごま油・塩・こしょう・しょうゆ・万能たれ・・・適量

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★載せる野菜の作り方

 

フライパンを熱してごま油を入れ、

あたたまったら刻んだ野菜を入れて炒め、

塩・こしょうを振ってから、万能たれ、しょうゆで味をつける

 

今回は白菜、端から細い千切り、白菜の場合は特に生でも食べられますから、

あまりしんなりするまで炒めないで、さっと火を通すだけにしています。

 

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★麺・・・なんでも

 

時間どうりに茹でて、ボールの上でざるに取り、(茹で汁は捨てない)

流水でよく洗って(スパゲティーはそのまま、ざるから器に入れる)、

ボールに入れておいた茹で汁に

麺をさっとくぐらせて温め、器に入れる

 

細い麺のときは汁を少しあんかけ風にすると絡んで美味しいです。

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麺の上に炒めておいた野菜や、ねぎ・高菜漬け・戻したワカメ・

その他の具(さつま揚げを薄くスライスしたものなど)を載せて、

上から熱い汁を注ぐ

 

以上、年越し蕎麦ならぬ、「へんな、ラー麺」でした。

森の看板やさん

フルーツの森のデジブックを新たに編集しました。

ここはページにデジブックのタグを貼れないようなので、

文字と画像に外部リンクかけてあります。

 

2009年のフルーツの森ですから、ちょっと枚数も多いですが

見ていただけると嬉しいです。

 

写真枚数は44枚・音楽は「大きな古時計」です。

 

デジブックブラウザの左下の四角を押すと、

フルスクリーンになってきれいです、お試しください。

 

フルーツの森・2009

 

そして、実はこの看板は私が作ったものでして、(確か2007か8年・・・)

そこで、今日はフルーツのレシピ集ではありますが、

この看板の作り方をちょっと書いてみます。

(だ〜れも、求めていないかもしれませんが・・・

(;*_*;)・・・ごめん、ごめん、・・・;(*◇*);・・・)

 

さて、気を取り直して・・・、

これは我が家にある「こだまな くらし」看板・・・。

(クリックすると大きな画像ページがでます)

 

 

そして、さくらんぼ農園の看板・・・。

(左の木に生っている(?)さくらんぼは、ボタンとクリップです)

 

 

実は、その年の冬に重たい雪で折れた桜の木・・・、

家にも小屋にも入らないほど大きかったので、

庭の片隅に置いておいたら、春の乾燥した空気で乾いて

種まき後の畑の、猫と鳥よけに敷いたりして使っていましたが、

ふと思いついて、作り始めた看板・・・、

 

この他にあと4枚、合計7枚作って、

土台の板の材料がなくなったので、店じまいしました。

 

木の上に木ですから「近くに寄らないと読めない看板」・・・

と言われてしまいましたが、「ナチュラルっぽさがいいの!」と

主張していました。

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★材料

 

◎桜の枝・・・たまたま手に入っただけですが、折りやすくて枝もきれい

他のは試していませんのでなんとも言えませんが・・・。

 

◎土台の板・・・たまたまあったもの、壊れた引き出しの下板とかで、

色は黒っぽいですが、明るいよりも私は好きでした

(一応ベニヤとかで試してみましたが、不採用でした、

色つきニスなどで塗ってもいいと思います)

 

◎色つきクリップ・・・たまたま持っていたので使ってみたら面白かったが、

使いすぎるとナチュラルっぽさがなくなる・・・(=^_^=)・・・かな?

 

◎貝殻・ボタンなど・・・私は、屋久島・沖縄などで拾った貝を使いました

他にもどんぐりや木の実、くるみや落花生の殻など使えます

また、ポプリ(ダイソーもの)に入っている外国の木の実や

不思議な種がら、食べ物ではいろんな形のマカロニなど、

色々工夫すると楽しいですね、いずれも良く乾燥したものを

 

◎ボンド・・・紙・布・木の工作用

 

◎ペンチ・・・クリップを曲げる、枝に切り目を入れる

 

◎きり・・・看板に紐を通す穴を開ける

 

◎その他・・・後ろの太い枝、紐

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★作り方

 

①土台の木の板に、枝で、文字、周りの木、貝やボタン飾り、など

全ての配置を考えながら置いて決めておく、

穴を開ける場所なども忘れないで印をつけておく

(枝は手でポキポキ折るが、折りにくいときは

ペンチで切り目を入れると折りやすい、特に太い枝)

 

②決定したら、ボンドでやりやすい場所から貼り付けてゆく

(ボンドは乾くと透明になるので、あまり神経質にならなくても大丈夫)

 

③ボンドをよく乾かし(1日以上、透明になるまで・・・)、しっかりしたら、

後ろの太い枝をつけたり、板に穴を開けて紐を通したり、

全体のバランスを見て、何か付け足したければ加える

 

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今も残してある枝の残りです。

こんな風に小さな枝も乾燥して使いました。

 

 

これは、「こだまな くらし」の「だ」・・・ですが、

小さな枝をそのまま折らないで、わざと残したりしています。

 

 

これは漢字ですね・・・、アルファベット・カタカナ・何でも出来ます。

ボンドも結構べったべたですが、乾くとわかりません・・・(*^ 。^*)V。

 

 

右の「マ」や「ア」に似た部分や、

右下のハネの部分などは枝をそのまま利用・・・、

「ハネ、ハネ、ハネ・・・」って探していて、

ちょうど良いのが見つかったときは嬉しいものです。

 

そして、カラークリップと小さな貝殻で作ったお花・・・、

 

 

そして最後に「こだまなくらし」看板の右下にある小鳥ですが、

近くで見るとアバウトなんですよ・・・(^ 。^)ゞ。

 

口ばしはとんがった貝殻です。

丸く切った生地に綿を入れて、糸できつく閉じ、

(閉じるときに貝もボンドをつけて入れ込んである)

小枝に糸で結び付けました。

(目が点です(・_ ・)・・・サインペンで・・\(^-^)・・)

 

 

そして、こういうものって、作って行くとだんだん上手くなるんですね、

最後には「はじめからこうやればよかったのか・・・!」という

一種の悟りが開けます・・・看板の悟りですね・・・(=⌒O⌒=)

 

誰でもすぐに「森の看板やさん」になれます。

そうして、どこにもない世界に一つのステキな看板を作れます。

 

お役に立つ情報かどうかはわかりませんが、

夏休みの工作にでもお子様と作ると楽しいと思います。

(もう年の暮れでもうすぐ正月ですけど・・・ネ、時期はずれ〜)

りんごカスタード

もっといい名前付ければよかったかも・・・?

思いつかないので、とりあえず「りんごカスタード」です。

 

 

トッピングには、ホイップクリームやアーモンド、くるみ、

そして、冷蔵庫で冷やしたままでも美味しいけど、

冬だから温かいスウィートにしても嬉しい・・・、

トースターでちょっと温めたら美味しかったです。

 

(ナッツ類は最後の2分くらいに載せて焼き、

出してからホイップクリームをトッピング、

その上からココアやシナモンをパラリとかけます)

 

写真では、キャラメルソースをかけてあります。

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今回は写真の入れ物で5〜6個分です。

★材料1

 

◎りんご・・・2個(今回はフジ)・・・薄めのいちょう切り

(洋なし・桃・柿でもできます)

 

◎さとう(てんさいとう)・・・大さじ2〜4(1個に付き大さじ1〜2で、

今回は調整豆乳の甘みがあったので大さじ3)

 

◎水・・・100ccくらい

 

◎レモン汁・・・少々

 

◎塩・・・お好みで少々、私も入れたり入れなかったりですが、

ちょっと入れると甘みが引き立ちます

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★後入れ材料2

 

◎豆乳・・・200ccくらい(今回は調整豆乳を使用)

 

コーンスターチ・・・大さじ2

 

◎寒天粉・・・小さじ1

 

◎バニラエッセンス・・・少々

 

ターメリック・・・色付けに少々

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★トッピングの材料3

 

◎生クリーム・・・豆乳生クリーム、又は普通のものを角が立つくらいにあわ立てる

 

◎ナッツ類・・・アーモンド、くるみなどのみじん切り又はスライス

 

◎キャラメルソース・・・てんさいとう(他の砂糖でも)を少量の水で煮詰めて

茶色く色づいて、いい香りがしてきたら火を止め、(あまり焦がさない程度)

水を足してかき混ぜる、2〜3週間保存可能)

 

◎トッピング用の粉類・・・ココア、シナモンなど少々

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★作り方

 

①鍋に「材料1」を入れて、りんごが透き通るくらいまで煮る

 

②「後入れ材料2」をボールに入れ、良く混ぜて合わせる

 

③①に②を入れ、コーンスターチのとろみが出るまでかき混ぜながら煮る

とろみが出たら焦がさないように全体を混ぜながらそのまま2〜3分煮る

 

④好みの入れ物に分けて、冷蔵庫に入れ固める

 

⑤そのままか、又はトースターで温め

(5〜8分で、ナッツ類は最後の2分くらいで載せる)、

「トッピングの材料3」をお好みでトッピングをして出来上がり。

 

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ようするに寒天で固めたカスタードクリームって事なんですね・・・、

コーンスターチの代わりに片栗粉(その場合は小さじ2〜大さじ1)や

くず粉(大さじ2)でも代用できます。お試し下さい。

 

さて、下の写真は、フルーツの森で作っていただいた名前りんごです・・・、

ステキなりんごときれいな写真が撮れたので

見ていただきたくて、ここにも(・・マイブログにも・・)アップしちゃいました。

 

 

でも、これはもったいなくて、なかなか食べられません・・・(*^ ▽^*)、

当分眺めていることになりそうです。

 

そして、「フルーツの森」が「自転車でGO!」に出演したときのもの・・・、

YouTube動画から、vol.2とvol.3貼ってみました。

よろしかったらご覧下さい。