組織の各人がリーダーシップを発揮すれば、生産性は向上する。だからこの両者はほとんど同義。
NASAやペンタゴンで採用されているプログラムを参考に:
1 言われたことをやる(やるなと言われたことはやらない)
2 やると言ったことをやる(やらないと言ったことはやらない)
3 やるべきことはやる(やるべからざることはやらない)
4 やると期待されていることはやる(やらないと期待されていることはやらない)
5 期待されてないことまでやる
普通の人はせいぜい1。それもできているか。
よくても2。それも全部できている人は少ない。
そこからさらに踏み込んで、3,4までやりましょう。具体的には、「言いにくいことも、(組織全体を考えて、言ったほうがいいなら)言う」。
そうすればどんどん5まで見えてくる。
これが、先手を打つこと、先回りすること、Proactiveに行動すること。これが各人の発揮すべきリーダーシップ。
中山国際法律事務所ではこれを採用し始めたら、組織のコミュニケーションが飛躍的に向上し、ストレスフリーになり、生産性がメチャ向上しました!!