経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

知性のクオリティ

2012-11-28 06:08:26 | 日記
教養の無さだけど,自分に足りないことで,いつまでも満たされない,そんなんかなーと.

で,どうやれば上質な知を得ることができるのか? ちょっと考えているところなの.

もちろん,明確な答えが出ないことを知っているから,ココイラを避ける,そんなことをやってきたの.で,要は専門に集中...だけど,思考力の基盤は教養で,ココは無意識に追いやって...で,深く専門を考察し続ければ無は避けられる,そんなやり方を若い時に考えて...

要は,教養を直接イジルと何も身に付かないから,専門に集中することで無意識の中でコレを保証しようとしてきたの.

だけど,最近,コレをだけじゃダメなんじゃないかと...芸術で置換えると?って思っていて...

芸術だけど,やはり根底には教養が...だから,芸術に集中?することで,無意識のうちに思考から教養が広がって...

でも,良く考えると,そこまで芸術に集中できるだろうか?,そんな疑問も.集中するって言うのは,そこに入り込んで趣味なんかじゃない,生き方を入れ込んで魂を芸術に...という情熱が必要.しかも,生活も芸術で...

と,言うことは,元に戻すと,専門で教養を養うなんて,中途半端な専門じゃダメで...魂を入れ込んで...

やはり,システムズ・データの経営技法,ココイラの専門,しっかりやらないと...今更,他のことで魂の領域まで入り込めないし...もう,コレで生活しているし...

ただ,ウワベだけの教養なんて,無の方のやることでしょうよ...何の魂を感じない,情けない,そんなこと...無は避けたいの.

がんばりましょう.









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