お酒、1番最初になに飲む? ブログネタ:お酒、1番最初になに飲む? 参加中

1杯目はデュワーズのさくらのハイボール。
最近はさわやかに飲めるハイボールを1杯目にチョイスすることが多いです。

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スペインさながらという味わいと素敵な外観が気になってブックマークしていたお店、ricoさんへ行ってきました。

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ricoとはスペイン語で美しい、とか美味しいとかいう意味ですね!

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入り口はバーのようになっていて、スペイン出身のような外国人の方々もちらほらと。
バルタイムを楽しんでいました。

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ビールはドラフトヱビスのほか、PUNK IPAもありました。

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期間限定、デュワーズ さくらのハイボール。
桜の花びらのシロップ漬けがハイボールに入っていてとっても素敵。

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ちょっとつまめるピンチョは300円。
タパスメニューは500円です。
夕方の17:00から19:00はハッピーアワー。
タパスの盛り合わせが5品選べて1,000円とお得なんです。

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さらに、11:30から閉店までずっと開催される土日のタパスブッフェは、お好みのお料理と1,200円で20種類ほどある小皿が食べ放題、さらに1,500円で飲み放題もつけられます。

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エスカリバーダ
季節のスペイン風焼き野菜のマリネ
パプリカ、玉ねぎ、 シブレットが美しく配置されています。絡めて一度にいただきます。
まろやかなお野菜の甘みが引き出されるから、マリネっていいですね。

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口コミでチェックしていた、お店オリジナルのタパス・イベリコ豚、イベリコ豚の脂で炒めた枝豆。
グツグツで届きます。
イメージは柿ピーという、カリカリの豚に香りのよい枝豆の組み合わせはやみつきです。

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有頭海老とマッシュルームのアヒージョ
アヒージョ大好きなのです。
ソフトシェルシュリンプなので旨みを丸ごと味わえます。

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緑野菜のカタルーニャ
ソテーされた野菜はにんにく風味。
松の実が加わっているのでジェノバソースのような香ばしさです。

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セゴビア風マッシュルームに生ハムを詰めたプランチャ
細かく刻んだ生ハムがマッシュルームのかさに詰まった、手の込んだ一品です。

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イベリコ豚のバラ肉の塩釜焼き。
バラ肉のぷるんとしたオレイン酸が豊富な脂身を、最大限生かす為に塩釜にしたというオリジナル。

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40分塩釜で蒸し上げた豚を見せていただいたあとに、ふたたび厨房にて表面を再度炙って、切り分けて持ってきてくださいます。
お肉の水分保持量が高く、みずみずしい味わい。
しつこくなく、じわんと旨みとコクが広がります。

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タンカレー、フィーバーツリーで作ったジントニックがあるなんて、嬉しすぎます。

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一番楽しみにしていたのが、マドリッドの伝統煮込み、コシード。
イベリコのバラ肉、タン、チョリソ、牛肉のバラ肉、骨付きもも肉、お野菜、ひよこ豆を具材の旨みだけで3日間煮込んだお料理です。
専用ポットで届きます。

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スープのみをフィデオ、スペインの短いパスタと一緒にいただきます。
お肉は西洋わさびのソース、パプリカソース、ハラペーニョと小玉ねぎを添えて。
ポトフのように、しみじみと美味しいスープ、柔らかくほろほろなお肉。
タンが一番気に入りました。

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デザートはカタラーナ。
表面がかりっとキャラメリゼされたスペイン風のクリームブリュレ。
とろとろカスタードです。

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本場の味を知っているスペイン料理店のシェフがお店を気に入っているというのも納得です。

お酒もフードもバラエティに富んでいます。
少人数からパーティーまでスペインスタイルで楽しめるのがいいですね。

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【お店情報】 スパニッシュダイニング Rico
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13176745/
ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/9dn7xy4h0000/
  住所:東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング B1F
電話:050-5571-6174 (予約専用番号)
03-3347-2305 (お問い合わせ専用番号)


Ricoスペイン料理 / 都庁前駅西新宿駅新宿西口駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5



〓ゆうき〓