ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

藤井尚之バースデーライブ「Welcome 50's Party」豊洲PIT

2014年12月30日 00時37分00秒 | 藤井尚之
12/27は藤井尚之さんのお誕生日

とうとう50歳を迎えるということで、豪華メンツのバースデーライブ

会場は新豊洲駅から歩いて数分の豊洲PIT。

東京で知り合ったフミヤファンのYちゃんと豊洲のららぽーと『マンゴーツリーキッチン』で腹ごしらえをしてから会場に向かいました。

写真にあるように、密かに尚(70)50のバッジを着けていた。
誰にも気付かれていない



10分ほど押していよいよスタート。

当時あったファンクラブでチケット取ったので、かなり前かつセンター近くでスタンバってました。
尚ファンは全然押さないし平和なの。


鳴呼我が人生~Who I Am~
いきなり歌詞が飛ぶ尚ちゃん。
♪いろいろあるけど~という歌詞で「いろいろあるよね!」と言って笑う。
キスの嵐
クローム・メタリック
これも歌詞間違えたっぽい(笑)
なんとなくこっちをみてニカッと笑ってたような
私が口パクで歌ってたのが見えたのかしら(←妄想。)
そういや後ろで音程はずれたデカイ声で歌ってる女がいたけど、迷惑やったなぁ。

衣装はプレスリー風?の銀のジャケット。黒シャツ。
ちゃんとオーダーしたそうです。
スーツかと思ったら、ボトムは黒?チャコールグレーなのか?

「あんまりこういう感じでイベントなんかを牛耳る、仕切るのは得意じゃない」
という尚ちゃん。
仕切ればOK、別に牛耳らなくてもええよ(笑)

まずはスペシャルなゲストを…とラブソングの王様、いきなり鈴木雅之氏の登場!!

★マーチンさん with ワンダラーズ
め組のひと
いきなりアゲてくれます

マーチンさんのMC長い(笑)んで、あとで思い出した分から追記します。
トップバッターを自ら買って出たそうで、恐縮です!って感じ(笑)

トオル氏とはラジオで一緒なので付き合いも長くなってきたが、
尚ちゃんとユーちゃんはアブラからで、25周年記念アルバムで
アブラが「め組のひと」をカバーしてくれて誇りに思っていると言ってくれたマーチンさん。
ファンとしても嬉しい限りです。
ラッツはトランペット(桑マン)なので、 ドゥーワップとしては珍しいので逆に良かったかもしれないけど
尚ちゃんのサックスで「め組のひと」を聴いた時はやっぱコレだ!と思って頂いたそうです。

ランナウェイ

★アブラ
?(なぜかすっぽり抜け落ちて、思い出し中)
?(思い出し中)
えらいアッサリ引っ込むなぁと思ってたけど、まだまだお楽しみがありましたよ!

★トラベラーズ with ワンダラーズ
do wapの曲を…ということで、
?(ワカラナイ)
ヤケティーヤック
チェの『焼けとうや』以外でちゃんと聴いたの初めてかも(笑)

★河口恭吾 with トラベラーズ
テネシーワルツ

唯一の後輩、河口くんが出てきたら、少し偉そうになる尚ちゃん(笑)

デビュー前の河口くんが尚ちゃんのアルバム『What have I done ?』のLAレコーディングについて行った時、
皆の食料をメモして買いに行った話や、
スタジオから3キロほどあるホテルに帰る際、ゲイタウンで「歩いて帰れ」と車から下ろされ、
ようやくゲイタウンも終わるエリアに来た時、
襲われそうになったと思ったら、それが尚ちゃんだった!という話をしていました。

?(忘れた、河口くんが訳詞をした曲)

ココでなんと!
トラベラーズのパートを1曲飛ばしていたという尚ちゃん!
「ちゃんとやりますよ」と、「兄貴が詞を書いて、私が曲を書きました。良い曲に仕上がってると思います。」
(賢三郎さんが言ったんだったかしら?)
散髪の話もしてましたね。
メンバー紹介もこの辺だったかしら?

★トラベラーズ
切れた首飾り
この曲好きです。
特に、前にトラベラーズのライブで聴いた時、ジーンとしたなぁ。
(今日じゃないんかい!)
いや、今回も良かったですが、スタンディングで集中して聴けない…

「もっとしっとりして頂こうと思います。…ということでサプライズゲストです。YOUさん!」
★YOU
N「なぜサプライズかというと、YOUさんだけパンフとかもろもろ名前が無いんですよ。
 まぁいろいろ多方面、各種依頼をしますわな。
 しかし全然返事がなく、事は進んでいったところ(印刷関係の締切と思われ)、
 『あの曲なら歌うからヨロシク』と返事が来たんですよ(笑)」
YOU「そんな上から(目線)じゃないし…(苦笑)バタバタしてて、ハッ!倉中に連絡しなければ!」
N「倉中さんていうディレクターがいて、事務所じゃなくて彼を通して依頼してたんで。
 昔レコード会社も同じって言う時期もあったりして共通点もありまして、そういう繋がりでございます。」
YOU「お兄さんでは夜の方でもお世話になっております。」
など身内トークも。
N「昔(YOUは音楽を)やってたんですよ?」
YOU「7年間、下手だと気付かずにミュージシャンやってて、7年めぐらいに下手かも!と思って、辞めました(笑)」
N「でも(YOUの声は)ワタシ好きですよ!
 (我に返り)何を公衆の面前で(照)
 ハスキーな声が素敵じゃないですか。」
YOU「…(20年ぐらい前?)好きだったんですよ。でも、振られたんです。」
N「えぇー?」
(なんかうやむやになってたような…記憶ないので後で。)
TVで見た記憶だと、当時の尚ちゃんはYOUのことなど眼中になく、
フミヤに「酔っ払いすぎて大変だ」と言われたこともあり、諦めたとか言ってたような。

N「じゃあYOUさん曲名を。」

BLUE BELBET
確かに上手いとは言いがたい(苦笑)
雰囲気は良いのだけれど。
でもポジション的にはめっちゃ憧れの女性です。
だってダウンタウンとも藤井兄弟とも仲いいんだもーん
私の人生を変えたダウンタウンとチェッカーズ2大巨頭ですよ。
いろいろ苦労もあったと思うけどさ。
話が逸れましたね。
すいません。


ここで転換 兼 一旦お着替え。


赤のスイングトップを着てきた尚ちゃん。
ジェームス・ディーン風?
「還暦じゃないですよ」って。(笑)

ココで何曲か歌ってたっけ?
(もう記憶無い

★Non Chords
後藤次利さんからは派手でゴージャス★な花束を、Nobさんからはワイン?をプレゼントされる尚ちゃん。

BARINBASS(だったような。)

アレ?後藤さん、ユーちゃんと似たようなベース使ってはるなぁ。
と思ったら、ユーちゃんが後藤さんの影響でスペクター使い始めたとのこと。
参考記事はこちら
当然逆でしたね。失礼。

Spacecake(でしたか?もっかい確認します。)

次にやる曲はすごく難しいということで、
後藤さんが尚ちゃんに電話して「無理だよ」と言ったぐらいだったとか。
G「電話番号知ってるの、いいでしょ?」
すかさずノブさんも「俺も知ってる」なんてほっこりトークも。

「曲名言っちゃおうかな~。いや、聴いてのお楽しみ
ということで、意外なこの曲。
NATURALLY
尚ちゃんが歌ってる間はベースとパーカッションだけで成り立ってるので、さすがいぶし銀の実力!!

「続いては、素敵なアネキを呼びたいと思います!」
★夏木マリ
尚ちゃんの人生を語る唄
カッコいいわ、ホンマ。
60 Overとは思えないパワフルさと美しさ。

「時間無いから、今渡していい?」と、BIGなシャンパン?のプレゼントもアリ。

次の曲は尚ちゃんの娘がハマまって観ているとかで、
N「これは湯婆にお願いするしかない!」
湯婆の声をやってくれるマリさん。さすがです。
千と千尋つながりで、ドラムの修ちゃんが首三つのヤツ(頭(かしら)って言うのね)に似てるということで
「ホント、そっくりね!」とマリさん。

「Mちゃんに捧げます。」と娘の名前を暴露しちゃったよ。
某ヒゲの人の娘と同じ名前でいいのか…ということを以前もどこかで思ったような。
(じゃあ書くなよ。名前ズバリは控えておきます。)
後ろでも同じようなことを話す声が。
すっかり忘れていたので、自分用メモとして書いておこう。
(タイトル調べます)山賊の娘ボローニャの主題歌

「アブラな方…」と再度アブラーズを呼び込む。
★アブラーズ
FINAL LAP

アブライブでもやってたと思うけど、久々に生で聴くとシビレるわ~
この流れでチェの曲に~~~?
と思ってたらあのイントロが…

★藤井フミヤ
ONE NIGHT GIGOLO

紹介も無しに兄登場!!
同時にフミヤファンがものすごい勢いで前に殺到し、めっちゃ押されてもみくちゃ。
こうなるのは始まる前からわかってた、わかってましたよ、ええ。
モッシュゾーンに居るから文句言うなって言われることもわかってます。
でも、急激にものすごい力で押されるとホント、気分悪いッス。
尚ちゃんファンは迷惑していますよ!!

フミヤはメガネもなく、オーラもあるし確かにカッコ良かったけどさ。
フミヤも好きなんだよ、私だって。
でもこうやって殺到する人たちは、周りの人のことは1ミリも見えてないし
フミヤしか見てないし、自分のことしか考えてないのでどうしようもない。
オバサンになって余計図々しくなってきてるんじゃないのか。

ついでに言うと、前のブロックにカバン持ってくるヤツ、ロッカーに入れて来ーい
床に置くなボケェ
なんで頑なに荷物持ってくるかね…
もういい大人なんで、300円ケチらないで欲しいです。

気分悪いながらも、本物のユーちゃんのベースで、トオル氏のギターで、尚ちゃんのサックスで、
(恐らく原曲通りのドラムを叩いてくれてた修ちゃんにも感謝)チェの曲を目の前で聴いていて
これこれ、この音なのよぅ~~~っていう。
鳥肌立ちまくりで、ほんま泣きそうでした。
泣いても良かったけど、楽しい方が勝ってた

I Love you, SAYONARA
去年フミヤのツアーで聴いてたけど、本物には敵わないのねぇ。としみじみ思いました。
しっくり度合いがハンパない

トオル氏を還暦とからかうフミヤ。
T「お前も小さいままやないか!」
その後、3対1になりトオル氏をいじるという(笑)
昔のライブを思い出したなぁ。

NANA
もうそれはえらい盛り上がりでしたさ。


全員退場。


アンコールは掛け声ではなく、チェ時代から年末ライブでは恒例、みんなで歌う。
Happy Birthday to you~ Happy Birthday to you~
 Happy Birthday dear 尚ちゃん~ Happy Birthday to you~
非常に懐かしい気持ちになりました。

指揮をしながら出てくる尚ちゃん。
最後は尚ちゃんの指揮で歌終了。
衣装はマスタードのボーリングシャツ。
ロゴもネオン管風やし、今回のコンセプトはアメリカンやね。
(写真は自粛しました。)

★アンコール
N.
BLUE SKY
蜂蜜の蜘蛛の巣

すんごい疲れてる尚ちゃん。
長丁場に仕切りにそら疲れますわな。
「頑張った俺!!」

改めてメンバー紹介ってココ?

君が好きだよ
正直、この曲好きやなシリーズ(笑)

全員を呼び込む。
みんなTシャツ着用
すかさずフミヤが「尚之誕生日おめでとう!バンザイ!」とお客も一緒になってバンザイ。
その後、皆で手をつないでお辞儀。

すごいいい雰囲気で、尚ちゃんも嬉しそうだし、良いな~。

ホンマに良いライブで楽しかったです。(≧∀≦)

帰りは大阪から来ていた尚友さんと月島のもんじゃ屋さん「もん吉」へ。(写真)
会報に載ってたトコね。

危うく早じまいで終わるところでしたが、半ば強引に入れてもらいました

久々に大阪弁で話して楽しかった!
良い一日でした

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2 コメント

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Unknown (通りすがりの40代おとこ)
2015-05-30 00:30:01
先ほどBSフジで、チェッカーズ時代の曲が聴けそうだなと思い『藤井尚之50歳記念ライブ』をながら聴きしてました。
(ファンの皆さまには失礼な話ですが・・・)
そしたら一曲、何度も聞きたいと心に刺さりました。
大変有り難いことにこちらのHPで曲名が判明しました。“N.”と云う曲でした。
感謝。
アレンジ違いをYouTubeで発見しました、今回のRhythm & Tempoの方が好きです。
お邪魔しました。
Re:Unknown (mound238)
2015-05-30 23:48:24
通りすがりの40代おとこさん、コメントありがとうございます
お役に立てて良かったです
「N.」はたけしさんの映画「教祖誕生」のサントラ曲なので、興味があればチェックしてみてください

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