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〈うつ病・うつ状態、糖尿病性神経障害に伴う疼痛〉. 通常、成人には1日1回朝食後、デュロキセチンとして40mgを経口投与する。 · 〈線維筋痛症に伴う疼痛、慢性腰痛症に伴う ...
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Nov 11, 2021 · 1. うつ病・うつ状態,糖尿病性神経障害に伴う疼痛 通常,成人には 1 日 1 回朝食後,デュロキセチンとして 40 mg を経口投 与する。 投与は 1 日 20 mg より開始し,1 週間以上の間隔を空けて 1 日 用量として 20 mg ずつ増量する。
Jan 20, 2010 · 1) 本剤による治療は原因療法ではなく対症療法であるこ とから,糖尿病の治療を併せて行うこと。 2) 本剤の投与により血糖値上昇・HbA1c 上昇等,糖尿病が 悪化することがあるので,血糖値の推移等を慎重に観察 するとともに,必要に応じて糖尿病治療薬の用量調節を 行うこと。
国内では,2010 年 1 月にうつ病・うつ状態の効能・効果で承認された後,2012 年 2 月に糖尿病性神経障害に伴う疼 痛,2015 年 5 月に線維筋痛症に伴う疼痛,2016 年 3 月に慢性腰痛症に伴う疼痛の効能・効果で 追加適応の承認を取得している.
本剤は国内において,2010 年 1 月に「うつ病・うつ状態」,2012 年 2 月に「糖尿病性神経障. 害に伴う疼痛」の適応で承認され,サインバルタ®の商品名で販売されている.
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