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129円のマンツーマン英会話 スカイプ英語勉強法 単行本 – 2011/4/7

3.4 5つ星のうち3.4 24個の評価

安い!楽しい!手軽!
言語習得の理論に基づいた最先端の勉強法とは。
1対1の英会話が25分でたったの129円!

これまでは英語を話せるようになるには、海外留学をするか、英会話スクールに通うなど、お金がかかるものだった。しかし、インターネット、特に無料で通話ができるスカイプの発達により、なんと自宅にいながら、英語を公用語とするフィリピン人講師と、25分129円でマンツーマン英会話ができるようになった。
なぜスカイプ英会話をすると英語がみるみる伸びるのか?
そもそもスカイプ英会話とはどんなものか?
スカイプを使って英語が短期間で話せるようになった人はどのように活用しているか?
等々、この一冊ですべて網羅!

◎英語学習のコツは「できない計画を立てない」こと
◎細かい文法の間違いにこだわるな
◎頑張っても伸びない時期のあとで、急に伸びる
◎「量」さえこなせば、どんな人でも英語は伸びる
◎目標管理は「時間」を基準にしよう
◎目標時間の内訳を決め、毎日記録をとろう
◎英語学習ではインプットとアウトプットの両方が不可欠
◎自分の上達度合いを感じられる環境をつくる

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2011/4/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/4/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 158ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344019741
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344019744
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 24個の評価

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加藤, 智久
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勉強法よりも会社の歴史をたどっている部分も結構ありました。
本当にスカイプ英語勉強法とは少し距離があるのかと思います。

ですが、勉強法も含まれています。この会社のサービスを利用する前
であれば、読む価値、知っておく価値はあるのかと思います。
2011年8月19日に日本でレビュー済み
スカイプ英会話を提供しているレアジョブCEOの加藤智久さんの書かれた本です。

前半は、英語修得法と、いかにスカイプ英会話を活用するか。いかにスカイプ英会話が効率的で安いかが書かれています。僕も早速、今夜、無料体験を受けてみようと思います。

後半は、レアジョブ設立の経緯について。

特にフィリピン人とのビジネスについてが興味を引きました。というか、これが目的でこの本を買ったのですが。レアジョブでは日本の東大に相当するフィリピン大学の学生や卒業生を講師として採用しているそうです。

フィリピン大学を卒業しても、あまりまともな職にはつけないそうです。大半は欧米企業のコールセンターなどで働くそうです。フィリピンでは英語が公用語ですから、ちゃんと教育を受けた人は、英語が堪能です。また、フィリピンの人はホスピタリティが高く。相手の喜びを自分の喜びと感じ、自分を犠牲にしても目の前の人の喜ぶ顔が見たいという気持ちが強いそうです。

著者の加藤さんは、このような優秀なフィリピン人に良質な雇用の場を提供したいと願ってます。また、レアジョブを「日本人1000万人が英語を話せるようになるためのインフラ」にしたいとのビジョンを掲げています。

スカイプ英会話は多くの会社がありますが、まずは、このレアジョブから始めてみようかと思います。この本を手に取ったのも何かの縁です。

目的は、英会話の修得はもちろんのこと、講師のひとにフィリピンの今を教えてもらうこと。そしてフィリピン人の友達を作ること。

フィリピンに移住して、ビジネスを始めるための下準備になればいいなと思ってます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「フィリピン人の英語でスカイプで会話を練習する。」という発想は確かに思いつきやすいことではあるのだけれども 誰もが実行しない。やはり起業する人 が実行力が桁違いだと思った。

また起業する前や起業したあとの失敗談や苦労話 を比較的 オープンにに述べてくれているので好感が持てた。

あとは skype 英会話についての感想だが、先生たちも非常に愛想が良くて親切だし 頭もよいので大変勉強になった。
自分の場合には英語を読んだり書いたりということは時々しているが、海外に行ったり 外国の方と英語を話す機会がまったくないのでリスニング スピーキングに関して経験を積むことができ、大変役に立った。
またそれがライティングやピーリングにもつながって幅の広い語学の勉強となるような気がした。

この本にはskype英会話をどのようにして活用していたらいいか ということにも書かれている。
ただ出来合いのテキストをやるだけでなく、フリーカンバセーションするだけでなく、例えば英語で書いたブログとかツイッターをチェックや添削してもらったり、それぞれの専門分野のことについて質問してみたりいろんな方法が提示されていた。

英会話を続けていくとマンネリ化しやすいので、このようなヒントが書いてあると学習の継続にとても役に立つと思う。
量が値段の割に少ないのかと思ったが、私にとってはポイントがしっかり押さえられていて有用でした。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月6日に日本でレビュー済み
ページ数が158ページと薄い本です。さらに内容も薄く、半分以上がレアジョブの宣伝です。
もし、購入を検討している人がいるならば、まず立ち読みすることをお勧めします。
きっと、30分で読み切ってしまうでしょうから。
私は、レアジョブが好きで好きでたまらない人以外は買わなくていいと思います。
高い評価を付けている人はきっと関係者でしょうね。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者がいかに成功したかが分かる本です。
私としては、オンライン英会話の学習の仕方が載っているのかと思い、購入しました。
その部分はほんの一部分です。
役に立たないわけではないですが、買わなくてもいいかもしれません。
WEBニュースレッスンの効率的な受け方(どうすれば伸びるか)などが
細かく示してある本があれば、いまブームですので売れると思いますが、
まだ出会っていません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月11日に日本でレビュー済み
以前から英語を勉強しようとは思っていたのですが、
「仕事しながら続けられるものなのか?」
「いったい、どのくらい勉強すればできるようになるのか?」と
漠然と悩んでおり、踏み出せないでいました。

本書は、そうやってモヤモヤしているひとに対して一つの解を示してくれます。

主張はシンプル。
「英会話ができるようになるには、合計3000時間の勉強が必要」
「日本人は平均的に1000時間を勉強しているので、2000時間を確保すればいい」
「あと2000時間を、いかに無理なく確保するか」
とのこと。学習時間の目処がわかることで、勉強のモチベーションが上がりました。

もちろん、「量を確保するにはオンライン英会話がいい」という結論になるのですが、押し付けがましくなく、オンライン英会話以外にも勉強方法が紹介されており、参考になりました。

後半は著者の起業ストーリー。華やかな成功ストーリーではないのですが、泥臭く真面目に事業に取り組んでいる様子がわかり、好印象。

英語の勉強方法に悩んでいるひとにも、起業を考えているひとにも、オススメの本です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松下幸之助氏の水道哲学に学ぶ、良質なサービスを安価ですべての人に。
英語サービスということだけでなく、フィリピンでの雇用の創出など社会的責任も含めて
RareJobという組織のことが説明されている。
英語の勉強本というより起業を考える人やモチベーションを上げたい人へ
書かれている本だと言える。
読む価値は絶対にあり。ただし、英語の勉強方法のみを期待している人には
少し内容が薄いかも。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は、他の英語学習に関する書籍に記載されている内容と相違ありません。
ただ「レアジョブ」を活用して英語学習を始めようという方には、
はじめる前に本書を一読されてからやるのが、モチベーションを上げる意味で、
効果的かと思います。立ち読み程度で理解できる内容ですが、
本書をときどき読み返しながら「レアジョブ」学習を継続することで、
学習効果は上がると思います。「レアジョブ」の受講料が破格なので、
本書を購入しても損はないと思います。