戦国の風雲児・織田信長や、天下分け目の関ヶ原の合戦など歴史深い岐阜県は、女子旅もおすすめ!
昔話の絵本のような世界が広がる世界文化遺産・白川郷、天下の三名泉・下呂温泉、レトロな町並みが人気の飛騨高山など、心ときめくスポットが多数。
仲の良い友達と岐阜の旅で、一生残る素敵な想い出作っちゃおう!
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)
福地温泉
平安時代には村上天皇も療養されたといわれ、平家の落武者伝説も語り伝えられている歴史の古い温泉。「天皇泉」とも呼ばれ、豊かな湯量が自慢です。温泉街は平湯川沿いにのび、平湯と新穂高を結ぶ道路から1本脇道に入るため、ひなびた山里の風情を残す閑静な環境。宿は13軒でどの宿にも専用の趣あふれる露天風呂がある。
奥飛騨温泉郷でもこちらが一番秘湯っぽい雰囲気。小さい集落なのに、広い敷地の宿もあり一軒宿の雰囲気も味わえる。
また福地温泉といっても源泉がいくつもあり独自源泉を持っている宿もあり、湯がぜんぜん違うのがすごい。
森と温泉だけの場所なので、賑やかな温泉街がいい人は平湯か新平湯をすすめます
新穂高ロープウェイ
高所恐怖症ですがあまりにも絶景で、ロープウェイの恐怖感は吹き飛びました。
アルプスのような山々の景色が厭な事を全て洗い流してくれます!
目的地に着く前にもっと素敵な場所を見つけてしまった!そんな感想です。
ひらゆの森
岩風呂や檜風呂など、男女合わせて13の露天風呂が、開放感たっぷりの原生林の中に広がる温泉宿。森林浴と温泉浴の2つを同時に楽しむことができ、奥飛騨温泉郷では珍しい、硫黄分が強い白く濁った湯を楽しむことができる。また、日帰り利用のペット用露天風呂もある。自然散策を楽しんだ後に入浴したい。
原生林の中の露天風呂で森林浴と温泉浴を楽しむ
あの温泉がたったの500円
最高です!
たくさんの湯船、露天の湯温はさまざまあって好みを選べます。
雰囲気もいいし行って損なし、いや行くべきでしょう!
以前近隣の宿の風呂を日帰りで借りたことがありましたが、人の多ささえ気にしなければこちらにいくしかないなって思いました。
でも紅葉シーズンなど人がめっちゃ多い場合は混みまくるのかなとは思いますのでソコは理解の上で!
温泉寺
下呂温泉に伝わる白鷺伝説の薬師如来像が祀られたお寺。下呂には昔、湯ヶ峰から湧き出した温泉が突然止まってしまい村人が困りはてていた時、薬師如来の化身といわれる白鷺が舞い降りて、新しい源泉を村人に知らせたという伝説がある。ここには、寛文11年(1671年)に臨済宗妙心寺派の禅寺として建立され元禄期以降、蝦夷地開発に力を尽くした武川久兵衛のお墓があることでも知られている。 また、紅葉の時期にはライトアップが行われ、夜の散策も楽しめる。
温泉街からは近いですが、長~い階段を登るのでちょっと遠く感じるものの、温泉街や飛騨の自然の絶景が望めるので、とても気持ちの良い場所です。紅葉ライトアップの時期は、大きな足湯もOPENしたり、水明館の古い建物を特別に見学させて頂くことができ、美味しいお抹茶も頂けて(有料)とても風情ある時間を楽しめました。明るい住職さんがいらっしゃり、写経もしているとのこと。朝早くに今度は写経に音連れてみたい。
下呂温泉
1000年の歴史をもつ下呂温泉。傷ついた一羽の白鷺が温泉のありかを知らせたという伝説があり、室町時代には高僧万里集九が江戸時代には儒学者林羅山が有馬・草津にならぶ「天下の三名泉」と紹介しました。ツルツルスベスベした肌触りから別名「美人の湯」とも呼ばれており、旅館ホテル保養所などの宿泊施設が軒を連ねています。 このような観光案内を下呂市総合観光案内所0576-25-4711でも行っています。
温泉街の真っただ中には「噴泉池」があり、飛騨川のせせらぎをバックに下呂温泉の源泉を堪能できるため、下呂温泉の名所となっています。※無料、要水着着用。 温泉街の東、丘陵地には10棟の合掌造りを集めた観光施設「下呂温泉合掌村」があります。村内には日本で唯一の常設影絵劇場「しらさぎ座」があり、下呂温泉に伝わる伝説、昔話などが影絵で上演されます。
また、紙すき、陶器の絵付け、陶芸などのできる体験施設「飛騨工房」や、平成25年4月にオープンした、円空仏を29体展示した「円空館」もあるなど、見どころいっぱいの施設です。
湯めぐり手形を利用しました。3館まで好きな温泉を選んで入ることができるのですが、どの温泉もお散歩がてら歩きながら行ける距離なので寒い時期でも大丈夫でした。
個人的には、畳のお風呂とバラ風呂が気に入りました。
ゆあみ屋
温かいプリンが店内限定で食べられます。
足湯にのんびりつかって休憩出来ます!
美味しかったので、お土産用にテイクアウトしました。
冷凍されているので、長時間対応で助かりました。
岐阜城天守閣
金華山頂にある岐阜城は、鎌倉時代に砦が築かれてから、平成13年で築城800年を迎えました。戦国時代には、斎藤道三の居城でもありました。岐阜城の名を天下に示したのは、不世出の英雄織田信長がこの城を攻略し、天下統一の足掛かりとしてからでした。現在の城は昭和31年に復元されたもので、天守閣からは、長良川や遠く連なる伊吹の山並が一望できます。城内は史料展示室となっています。
岐阜城までは岐阜駅からまずバスに15分くらい乗りそこから歩いてロープウェイ乗り場まで行きロープウェイに乗ります。降りてからも結構お城までは歩きました。一応登山道もありますが、かなり高いところにお城があります。ちょうど夜間も空いている時期だったので、夜19時くらいに登りましたが、夜景がとてもきれいでした!人も多くなく疲れたら座る場所も用意されていました。入場料は200円と安く資料館も見ることが出来ます。
金華山展望台
眼下に岐阜市街や長良川、東に木曽・御嶽、西に養老・鈴鹿の山容が望める。
金華山は岐阜市の中心部にあり、遠出しなくても絶景が楽しめるため、地元の方に人気です。山頂の展望台まで行くのも、ロープウェイ、楽な山道、険しい山道、など、いろんなアプローチの仕方があるのが便利。わたしは「めい想の小経」という楽な山道でのぼってみました。途中で、近所に住んでいて毎日往復している70代のおじいさんとすれ違って会話をしたりしました。毎日のようにのぼっている方も多いそうです。50分ほどでたどりついた展望台はぐるりと見晴らせる眺めがすばらしかったです。
河川環境楽園
国営・県営公園などから構成された環境共生型テーマパーク。東海北陸自動車道、川島PAやハイウェイオアシスから直接入園することができる。
ここの観覧車は、夜になると色んなパターンがあるイルミネーションとなり、行く際にも目印となってくれます。一般道からも高速からも見え、それを目指してSAに入ればOKです☆エアコン完備なので、年中楽しめるかと思います。
その観覧車の近くには、カワウソやヌートリアもいるしっかりとした淡水魚水族館がありますので、そちらも併せてどうぞ♪
国営木曽三川公園・木曽三川公園センター
国営木曽三川公園は、岐阜・愛知・三重の3県にまたがる都市公園で、昭和62年オープンしました。木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)沿いに拠点が点在し、下流部にある木曽三川公園センターには、高さ65mの「展望タワー」、木曽三川の歴史自然を紹介する「水と緑の館」、輪中地帯の独特の建物「水屋」や子供たちに人気の木製遊具、芝生広場などがあります。
無料で花を楽しみたいのであれば、おすすめです。駐車場も河川敷にたくさんあり、困ることはありません。春、夏、秋ととても綺麗な花壇になっております。
千代保稲荷神社
伊勢から移住した森家の屋敷神と伝えられ,商売の神様で遠くから参拝者がある。
買い物するだけでも、充分楽しめてイイ!
鯛焼きや串カツなど買い食いしながら、安い食品を買うのが楽しみです。
お漬物屋さんの長いもの梅酢漬けが美味しいので、おススメ。
郡上八幡城
遠藤盛数が永禄2年(1559)に築いたという。その子慶隆は天正15年(1587)秀吉のために左遷されるが、家康のとき復帰した。その後、城主は井上、金森氏を経て宝暦8年(1758)以来青山氏が代々、四万八千石を領して明治にいたった。現在、天守台跡には昭和8年に大垣城を模して造られた天守閣・隅櫓・城門・塀が立つ。
富山の庄川で鮎を食べて、岐阜・福井・そして石川へ、ぐるっと一周して、
一日ドライブの間に、郡上八幡に寄りました。ここに城などあることなど知りませんでした。
車で城までいき、城中観光。なかなか見ごたえがありました。
城からの街の眺めがとてもきれいでした。
山形の山寺から見る眺めと似てますが、街が大きい分、とても雄大でしたよ!
恵那峡
木曽川をダムで堰止めた渓谷で両岸に獅子岩,屏風岩など数多くの景勝地があり遊覧船でまわれる。また両岸を空中で結ぶロープウェイも架かっている。
恵那峡遊覧船、ダム湖を周遊する船の何が面白いのか…と少々疑問を持ちつつ乗船しました。ところが湖畔の奇岩を眺めるだけでどんどんテンションが上がってきます。これは秋の紅葉シーズンならどんなに素晴らしい景色が見られるだろうかと想像が膨らみます。モミジの紅や黄色、湖面に映る情景は船でしか行けない場所だからこそ価値があるように思いました。今度は秋に再度トライします。
世界遺産白川郷合掌造り集落
合掌造りの建物が最も多く残る地域で、大小あわせて現在100棟余りある。合掌集落の規模としては全国で最大で、国の伝統的建造物群保存地区に選定されている。平成7年12月世界遺産に登録され、本年20周年を迎えます。今も実生活の場として使われているところに価値があり、それが他地域の合掌民家集落と違うところである。白山山麓の自然を背景とした集落の景観は、俗界と切り離された仙境のよう。
緑がいっぱいで世界遺産の合掌造りもたくさんあり、田舎ならではの落ち着いた雰囲気でした。冬場はライトアップもされていて幻想的。何度か訪れていますが地元の方々も優しいです。駐車場が少ないので誘導にしたがって頂いた方がスムーズです。
飛騨大鍾乳洞
長さ800mの洞で鍾乳石の色彩が美しいことで有名。ヘリクタイトと呼ばれる鍾乳石は日本でここだけ。
高山観光で飛騨大鍾乳洞に行ってきました。鍾乳洞内の鍾乳石に名前が付けられているのがユーモアがあって良かったです。また、ライトアップもうまく活用されていて、自然の神秘を体感できとても良かったです。特に夏は涼しいのでお薦めです。
宮川朝市
宮川に架かる鍛冶橋と弥生橋の間の、東岸沿いにたつ「宮川朝市」。戦後間もない頃、物品売買交換市がたったことから始まった。野菜や果物と並んで彫り物や細工物・民芸品・人形・衣料雑貨と何でも売っており、まるで祭日の出店のようだ。一方「陣屋前朝市」は、高山の市の起源である植木市や花市の名残りを色濃く残す。市周辺の農家のおばさん達が野菜・果物・漬け物・生花などを販売している。/宮川朝市・陣屋前朝市とも夏期6時~12時・冬期7時~12時/無休
陣屋前は、果物やお漬物が目立っていました。梨や洋ナシ、りんごなど。試食もたくさんあり、味比べができます。お漬物も、皆、同じものを置いてありますが、それぞれ味に違いがあり、楽しんでお買いものができました。
陣屋だんご
陣屋前広場のすぐ横の角で『みたらし団子』を販売している屋台。数々のドラマや映画に登場するなど、今や高山の名物的存在となっている。一本一本、手焼きで仕上げられた『みたらし団子』はあっさりしていて、しょうゆが焼けた香ばしい味わいがたまらない。まさに高山観光には外せないテイクアウトグルメだ!
陣屋前広場すぐ横の名物みたらし団子屋
生醤油の焦げたこおばしい濃いめのおだんごです。販売のおばさんも愛想が良く、嬉しかったです。何軒もおだんご屋さんがありますが、どのお店もご当地の生醤油のおだんごですので甘いタレのおだんごとはまた違って、何本でもいけちゃう感じでビールが欲しくなります。もちろんお子様でもおいしく頂けます!
古い町並
城下町の中心、商人の町として発達した上三之町を中心に、江戸末期から明治期に建てられた屋敷等が軒を連ねる古い町並み。景観を維持するために電線をすべて軒下配線にするなど、徹底した保護を続けている。また、通りには地酒や朴葉味噌など、飛騨高山ならではの名産品を扱う店がずらりと並んでいる。
飛騨高山の歴史と文化の町並みを守り続ける
ガイドブックとかで見たイメージ通りの素敵な所でした。ゆっくり時間をとってまわった方がいいです。でもやっぱりGWはお店とかも並んでいるし、人も多く予想予定時間の2倍は考えた方がいいです。市内をまわるならレンタルサイクルがオススメ。1h300円が相場みたいでいいところは無料で荷物を預かってくれます。
飛騨の里
昔ながらの飛騨の農村の暮らしを体験できる施設。資料館、合掌作りの民家、水車小屋等がある「飛騨の里」、貴重な飛騨の古い民家を移築復元した「民族村」、ガラス細工や草木止め等がリーズナブルに楽しめる「思い出体験館」等がある。
女子二人旅で立ち寄りました。
あいにくの雨だったのと時間の関係で、合掌造りなどは遠目から見るだけで断念しましたが、体験館でさるぼぼ作りに挑戦しました。
少し後に来た若いカップルと相席でしたが、気さくで接客慣れした講師のおばさんのおけげもあって、和気あいあいと楽しく作れました。
今回は、さるぼぼ&福耳うさぎ作りに挑戦しましたが、おせんべいを焼くのも面白そうでした。
高山陣屋
天領時代の代官・郡代の政務所。大門や郷倉,天朝御用の看板を残し、現在は郷土博物館となっている。
江戸時代の政治をとりしまった唯一残存している飛騨のお役所のようです。当時の間取りがそのまま保存されていて、しかも保存状態がとても良好で見応えがありました。また、陣屋前では朝市もやっていたので見学しました。宮川の朝市よりは出店も少ない感じでしたが、雰囲気を味合うなら十分でした。
※この記事は2016年8月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。