米国トランプ大統領の支持率が…下がらない? | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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公式生放送 (ふわっち)

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<生放送番組表>

Good Morning Japan !!

毎週 月曜日~金曜日 放送

放送時間 6時~7時

 

番組への人生相談、感想などは

goodmorningjapan2017@gmail.com まで

 


きまぐれ オレンジ☆ラジオ

きまぐれで放送中!

放送時間 19時~21時(基本)

 

番組アドレス

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本文

 

米国トランプ政権の支持率が同国内でじわりとあがっています。余り日本では報道されませんが、トランプ大統領の不倫疑惑、ロシアによる大統領選挙への介入疑惑、ホワイトハウスの高官の連続罷免などなど、歴代の大統領と比較しても何かとスキャンダルのネタが付きない現政府ですが、ところが、この流れを世論が嫌うどころか、支持率が寧ろ上がっているというのですから驚きです。現在、米国で騒がれているトランプ騒動の主だった3つを指摘しましたが、中でも「不倫疑惑」は米国政界では致命的と言われます。トランプ自身、過去に三回の結婚歴があり、それだけでも異例の大統領ということになりますが、こうした結婚問題について、米国の世論は日本以上に厳しいと考えて間違はありません。記憶に新しいところでは、クリントン元大統領が不倫疑惑で弾劾裁判を受けるという汚点を残しています。しかし、今回はどうも風向きが違うようです。確かにメディアはこれまで同様に大統領の倫理観を責め立てていますが、米国の一般市民はこうしたメディアの世論操作ともいえる大統領への批判誘導に嫌悪感を隠そうとしていません。この裏側にあるのは、トランプvs米国メディアという構図なのでしょうが、それをきちんと理解することが出来るのが米国民の日本国民のそれとは違うということでしょうか。或いは、日本以上に政界のスキャンダルが取り上げられる米国メディアに米国民もうんざりしているのかも知れません。

 

とまれ、こうした中でトランプの支持率は、AP通信とCNNという二つの世論調査の結果、40%台前半につけており、一時期の30%という政権支持率の低迷が底打ちした感があるのです。先述の通り、数々のスキャンダルが取り沙汰されている中でです。米国の政治では、普通スキャンダルが持ち上がると、一斉にバッシングが始まり、対象となった政治家への支持が離れ、国民に謝罪するというパターンをとっています。しかし、トランプは国民に対して謝罪など一切せずに、不倫疑惑も個人の問題と切って捨てている様子がうかがえるのです。更に、ロシアによる大統領選挙への介入問題では疑惑を一蹴し、ホワイトハウスの高官連続罷免騒動では大統領の専権事項であることを貫いています。こうした強硬姿勢が、逆に米国民に「強い大統領」と受け止められている節があるのです。確かに、トランプの支持率の高さにはいろいろと原因があるのですが、その中でも一番大きな要因になっているのが、「公約を守る」という姿勢ではないかと思うのです。この「公約を守る」というのは政治家であれば当然のことですが、ご多分に漏れず米国でも政治家と詐欺師は紙一重と目されており、政治家の言うことに信を置く人間などいないと言われています。これは日本でも同じですね。ところが、トランプは自身が大統領選挙で公約したことについて、断固守る姿勢を見せつけていることが、有権者には頼もしく映っているのではないかと分析します。

 

これまでにない政治家であることは間違いなく、だからこそ日本にとってもタフな交渉相手であることは言うまでもありません。これまでの米国の政治の延長線上で考えようとするなら、必ず足元を掬われるでしょう。すでにその兆候も出ており、かつて大統領選挙でヒラリーが勝つと信じてヒラリーとだけ会談し、トランプとの会談をしなかった安倍晋三の外交失策に対して、厳しく批判をしました。ところが、その後、一見すると安倍総理を米国側が歓待しているかのような対応に気を良くした総理は、忠犬アメ公となって米国に腹を見せ続ける芸で関心を買おうとしたのですが、北朝鮮情勢の急激な変化で蚊帳の外に置かれ、挙句、経済では日本の鉄鋼やアルミニウム製品に対して不当な関税をかけられるという有様に呆然自失の愚かな我が国政府の姿を国民に晒し続けています。以前も同じことを書いていますが、米国トランプ政権には、根回しなどという小細工は通用しません。本音でぶつかっていき、そこから外交交渉を進めるほかないのがトランプという政治家だと桜井は考えています。といっても、トランプに死角はないのか、となると議会の中間選挙が今年11月に迫ってきており、この結果次第では求心力を失うこともあり得ます。不透明な部分があるにしても、これまでになかった政治家、トランプ大統領に対し、米国民もその去就をじっと見つめているのが現実だと思うのです。

 

 

 

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<日本第一党 公認候補者 紹介>

 

岡村幹雄 東京都八王子市

 

朝倉慎之輔 東京都調布市

 

大村小太郎 東京都練馬区

 

堀切笹美 東京都新宿区

 

中村和弘 神奈川県相模原市南区

 

井上晃佑(こうすけ) 神奈川県相模原市緑区

 

山口剛(つよし) 神奈川県横浜市鶴見区

 

大倉千和(ゆきかず) 神奈川県横浜市保土ヶ谷区

 

古澤慎悟 神奈川県相模原市中央区

 

桑鶴和則(かずのり) 福岡県議選 八幡西区

 

田島仁和(よしかず) 福岡県久留米市

 

村上利一(としかず) 大阪府八尾市

 

小林宏助 大阪府藤井寺市

 

西山傑(たけし) 京都府京都市左京区

 

 

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<日本第一党からのお知らせ>

 

【残り82席】 国際Nationalists会議 2018 報告集会 【党員限定】

 

詳細は こちら からご覧下さい。

 

【日時】

平成30年7月中

 

【場所】

名古屋市内

 

【受付期間】

平成30年3月20日(火)~平成30年6月17日(日)

※ 申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します

 

 

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【残り35席】 日本第一党 栃木講演会 【党員・一般】

 

詳細は こちら からご覧下さい。

 

【日時】

平成30年5月中

 

【受付期間】

党員 平成30年3月27日(火)~平成30年5月6日(日) 
一般 平成30年4月1日(日)~平成30年5月6日(日)

※ 申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します

 

 

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【残り50席】 日本第一党 千葉講演会/Change~目覚めよ千葉!~ 【党員・一般】

 

詳細は こちら からご覧下さい。

 

【日時】

平成30年5月中

 

【受付期間】

党員 平成30年3月29日(木)~平成30年5月19日(土) 
一般 平成30年4月5日(木)~平成30年5月19日(土)

※ 申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します

 

 

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【残り35席】 宮城県本部主催講演会 【党員・一般】

 

詳細は こちら からご覧下さい。

 

【日時】

平成30年6月中

 

【受付期間】

党員 平成30年4月3日(火)~平成30年5月27日(日) 
一般 平成30年4月10日(火)~平成30年5月27日(日)

※ 申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します

 

 

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<日本第一党 入党のご案内>

 

日本第一党(略称、日本一)では党員を募集しています。

是非、日本一の公式サイトにお進み頂き、綱領・政策を吟味下さい。日本第一党がどのような政党なのかを十分理解されたうえで、入党を希望される方は規約をご覧下さい。規約には日本一への入党に際しての決まり事が記載されています。また入党条件は日本国民であることが求められています。

 

すべての諸要件に同意された場合は入党案内へお進み下さい。入党申込書をプリントアウト、必要事項を自筆で記載、返信用と党員番号送付用封筒に82円切手を二枚添えて、日本第一党事務局まで送付下さい。折り返し、事務局より振込用紙が届きますので、指示に従って党費を入金ください。党費の振込確認が出来れば、貴方は日本第一党党員です。

 

日本一の党員をお待ちしています!

 

日本第一党

http://japan-first.net/index.html

 

 

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<行動する保守運動からのお願い>

行動する保守運動では口座を開設し広く寄付を呼びかけています。寄せられた寄付は活動費用の他、今後予定している選挙への支援などに使わせて頂きます。皆様からの温かいご支援で成り立つ行動する保守運動の活動です。よろしくお願いします。

ゆうちょ銀行からのお振込み
記号 10010
番号 40796851
コウドウスルホシュウンドウ

ゆうちょ銀行以外からのお振込み
店名 〇〇八(読み ゼロゼロハチ)
店番 008
普通預金
口座番号 4079685
コウドウスルホシュウンドウ


 

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<署名のお願い>
 

日韓通貨スワップ再開に断固反対!

 

平成28年8月27日(土)、担当閣僚らによる日韓財務会議が韓国ソウルで開かれました。韓国側から「再開の要請があれば通貨スワップについて検討する」と発言していた麻生太郎財務大臣でしたが、結局韓国側からの要請があったものと推測される中で、日韓通貨スワップ再開に向けた協議が決まりました。


日韓通貨スワップは韓国だけを利する協定であり、これまで日本は無償で韓国経済の裏付けをしてきたようなものでした。しかし、そのことについて韓国から一言のお礼どころか、反日妄動を繰り返し、挙句通貨スワップも必要がないと斬り捨てるに至ったのです。この韓国側の動きは、支那側との密接な関係が進んだことによるもので、事実、日韓通貨スワップが切れると今度は支那との間に通貨スワップを取り交わすコウモリ外交を韓国は行ったのでした。

 

しかしその後、韓国は、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を在韓米軍に配備するなど、支那側と衝突を繰り返すようになり、通貨スワップについても、韓国は支那に頼るわけにはいかなくなったのです。そのため、日本に対し再度、通貨スワップを求める事大主義(より強いものに付く主義)の恥知らずな外交を展開しているのです。

 

まだ通貨スワップ再開が決まったわけではありませんが、韓国の愚かなまでの事大主義に振り回され、いつものように韓国のいいなりになり、韓国だけを利する、日本に何の利益ももたらさない、日韓通貨スワップ再開に断固反対します!

 

※ 平成28年9月12日、署名第一弾を財務省に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第二弾を財務省に提出済

※ 平成29年9月22日、署名第三弾を財務省に提出済

※ 平成30年2月13日、署名第四弾を財務省に提出済

 

 

慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!

平成27年12月28日に電撃的に結ばれた慰安婦問題に関する日韓合意について、行動する保守運動は絶対反対を表明します。この決定はお金の問題ではなく、先人の名誉を傷つけ泥を塗る行為であり、それを保守本流を自認する自民党のトップが行ったことに対して抗議します。

多くの人にとって凡そ十億円「ぽっち」のお金で片が付くのなら安いものと思っているかも知れませんが、まずもって韓国が約束を守ることはなく、さらに先述のように先人を強姦魔だ、殺人鬼だと罵るに等しい合意は断じて認めることが出来ません。

賛同頂ける方は是非上記サイトからご署名をお願いします。皆さまの怒りを携え、内閣府に署名を提出したいと思います。

※ 平成28年2月12日、署名第一弾を内閣府に提出済
※ 平成28年9月12日、署名第二弾を内閣府に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第三弾を内閣府に提出済

※ 平成29年9月22日、署名第四弾を内閣府に提出済

※ 平成30年2月13日、署名第五弾を内閣府に提出済

 

 

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<お知らせ>

保守系裁判支援団体 すみれの会

http://ameblo.jp/saibanshiensumirenokai/entry-12158861617.html

 

この度、保守系裁判を支援する保守系裁判支援団体すみれの会を設立致しました。皆様もご存じの通り、保守活動に於きましては裁判に至るケースが多々ございますがそれに依って生じる裁判費用の負担が大きいのが現状です。

 

その為、本会は保守活動の裁判に掛かる費用を支援する為に支援団体を設立するとともに支援口座を開設し、広く皆様にご支援を呼びかけ保守活動をどんどん支援していきたいと考えております。どうか皆様のご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

保守系裁判支援団体 すみれの会

 


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桜井誠 謹呈! お薦めサイト

 

日本第一党


行動する保守運動 

在日特権を許さない市民の会

せと弘幸BLOG 『日本よ何処へ』

保守速報

大鑑巨砲主義

正義の味方