土佐っぽ

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主権者の「誇りと責任」なにより「覚悟」

2012年11月15日 19時08分51秒 | Weblog
衆院解散へ 有権者の厳しい声「無責任だ」「野党も同罪」(産経新聞) - goo ニュース



野田の”スポンサー”は。TPPをやらなくてよいのか?
とも思うが、
自民にも民主にも反対派がけっこうたくさんいて、
どうにもこうにも、、、解散しないことにはどっち道まとまらない。

国民の生活が第一の”幹部”は賛成らしいが、
小沢は決断保留。という状況。
国民第一の個々の議員レベルでは反対が大半。

維新と、”太陽”も当然賛成。。。

となると、

”選挙が近いから、今は反対の声を圧殺できないが、
選挙が終われば、主権者の声などなんの関係ないので、
いやいや、、完全に無視をしても、、平気、平気。
だから、TPPの目途がつく”

ということなのだろう。

それは、まさしく、民主党の野田を見ればわかるし、
何よりも、
自民党の議員を見れば、、明らか。

TPP、、、
アメリカンスクールに支配された外務省。
同時に、その意をさらに強化する財務相などなど、
ここには、経団連などがバックに、、

これで、
さらに、この国の低所得者が、どんどん、、ますます、、、隷従されていく。

要は、家康ではないが、
しぼれるだけ搾る、、、、という。


しかし、なによりも、、気になるのが、

今回のこのあわただしい解散は、何やら不穏なものを感じる。

 『終わりの始まりのような・・・・・。』

事件か皇室関連か、、
何かが起こる段取りとかそういったものがないことを願うが、
じゃあ、、
何もなかったとしても、メディアも公務員も政治家も、

開き直ったように反デモクラシー的態度をさらけ出しているこの混乱状況で、
選挙なんぞまともにできるのか
という、、、
大きな不安を感じてしまう解散騒動。


主権者が、どれだけ誇りと責任、
その後までの覚悟を持って投票するか、、、

もう、それしか頼りはない。

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