Twitterでアダルトコンテンツなど不適切な内容のつぶやきに「取扱い注意」フラグが表示されるようになりそうです。
新しいTwitter APIには、リンク先のコンテンツに対して"possibly_sensitive(取扱い注意)"を表すフィールドが追加されました。
現時点でこのフィールドは何も動作しませんが、将来的には不快な内容を含んだ画像や動画にタグが付けられる可能性があります。
全世界のTwitterユーザーはこの「取扱い注意」フラグがついたつぶやきを表示するか非表示にするか選ぶことができるようになりますね。
Twitterの広報担当、Carolyn Penner氏によると、このAPI変更はTwitterユーザーが「取り扱い注意」コンテンツを含むサイトをクリックする前に警告できるようにするためだそうです。
[Twitter and TechCrunch; Shutterstock/Cienpies Design]
mayumine(KELLY HODGKINS 米版)