ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

放射能は今でもこわいよ! 子どもを守ろう!11.7新宿アルタ前アピール14時デモ15時出発

2015年10月28日 10時44分00秒 | お知らせ
写真は2階のリビングでくろすけとメイちゃん。カーテンを閉めても暑いです~


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放射能は今でもこわいよ! 子どもを守ろう!11.7新宿アルタ前デモ

日時:11月7日(土)、新宿東口アルタ前広場
      
デモ前アピール:14時、デモ出発:15時(予定)

皆さまへ
 私たち脱被ばく実現ネットは、関東にも拡大する福島原発事故による放射能健康被害の実態を多くの人に知らせ、被ばくに反対する運動への多くの皆さんの参加を呼びかける11.7新宿デモを行うことを決めました。

 8月31日に行われた第20回福島県「県民健康調査」検討委員会では甲状腺がんが137名にも達したにもかかわらず、またしても「放射能の影響とは考えにくい」と決定づけました。現松本市長で甲状腺ガンの専門医である菅谷昭(すげのやあきら)氏は「ガンは理由もなく発生するものではない、放射線の影響でないと言うならば何が原因か明らかにするべき」と述べています。
 関東でもこれまでも様々な健康被害が言われていますが、福島県以外で唯一の集団検診をした北茨城市(チラシの図参照)ではたった3,593名の受診者の中で3名ものお子さんが甲状腺がんと診断され、とうとう、深刻な被害が顕著になりつつあります。
 このような健康被害の拡大と裏腹に国や福島県は「原発事故は起こったけど放射能被害はたいしたことはない」という宣伝のため、「福島はもう安全」「帰って来い」とばかりに自主避難者への住宅資金の打ち切りを発表して経済的に追いつめ帰還させようとしています。また「原発事故・子ども被災者支援法」は被災者の声を無視したまま進められようとしています。オリンピックには何千億円と使うのに!!
 今こそ、福島の被ばくに反対する運動と共に、関東でも声を上げ、とりわけ子どもを被ばくさせるなの運動を大きくし世論を動かしましょう!
 新宿アルタ前デモにご参加ください!

 デモ賛同団体・賛同人を募集しています! 
 デモ賛同団体・賛同人はこちらから→https://ssl.form-mailer.jp/fms/a0f5e66b390536

呼びかけ人
 広瀬隆 坂本龍一 おしどりマコ・ケン 柳田真(たんぽぽ舎) 
 神田香織 崎山比早子 満田夏花
賛同団体
  「NPO法人ふくしま支援・人と文化ネットワーク」 「たんぽぽ舎」
  「経産省前テントひろば」「明日は我が身の実行委員会」
  「和光、新座、志木、朝霞 子どもまもるひまわりの会」
  「さよなら原発・神奈川」「チーム今だから」
  「福島の子どもたちを守る会・北海道」
賛同人
  生井兵治 木幡ますみ 松本徳子 黒田節子 今野寿美雄
  牟田真幸 山口たか(福島の子どもたちを守る会・北海道)
  白川智隆 大江優香(チーム今だから) 岡山博

(10月4日現在 到着順 敬称略)

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