HKT宮脇“神7”入り、SKE大躍進

 AKB48の41枚目シングル(8月26日発売)の選抜メンバーを決める「第7回選抜総選挙」の開票イベントが6日、福岡・ヤフオク!ドームで行われ、HKT48・指原莉乃(22)が2年ぶりの1位に返り咲いた。2位は柏木由紀(23)、前年覇者の渡辺麻友(21)は3位だった。卒業を発表しているグループ総監督・高橋みなみ(24)は自己最高の4位となり、卒業生の前田敦子(23)から激励の花束を贈られた。

 80人がランクインしたがグループ別では、SKEが最多の27人(SNH48兼任の宮澤佐江含む)で、続いてAKBの23人、HKTの15人、NMBの14人、NGTの1人となったンした。現在活動中の国内グループの中では最後発となるHKTが地の利を生かし、躍進した。1位に返り咲いた指原と宮脇咲良(7位)が“神7”に入り、32位までのアンダーガールズにも4人を送り込んだ。

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