各SNSサービスやBlogサービスなどの連携を管理できるifTTT。私もInstagramとWord press、twitter、facebookなどの連携を一括で管理できるので便利に使っています。
ifTTTと性格の似たサービスで、DropboxやGoogle Drive、BOXにあるファイルを様々な他のサービスと連携し、UPロードしたりサイズ変更したりコンバートしたりできるのがWappwolf です。
今回はDropbox Automatorを設定することによって、Dropbox内のファイルをKindleに自動アップロードさせます。
これに行き着いたのはそもそもDropboxに入れてある文章ファイルやPDFをKindleに簡単に入れたいというところからでした。
Kindle Paperwhiteを家族3人一台ずつ購入したのが2012年の12月。
共通Amazonアカウントを利用して購入した電子書籍はそれぞれが読める状態です。
しかし、まだ読みたい本のかなりのものは電子書籍化されていないので、自炊電子書籍を入れたり、仕事の資料などのテキストやPDFファイルを読むために使うことも多いです。
特に ”明日までに読まなければいけない書類” をkindleで外出先で読みたいですよね。
さて、それらのファイルをどうやってkindleにスムーズに入れるか。
基本は2つ。
- kindleとmacをUSB接続してマウントされたkindleのドキュメントファイルに任意のファイルを入れる。
- kindleアカウントにはSend-to-Kindle Eメールアドレス(ドキュメントの受信専用)があるので、そのメールアドレス宛に文書を送信したりファイルを添付することにより、Kindleで読む。
う〜ん、クラウド全盛の今。ちょっとbehindな感じですよね・・・・
そこでみつけたのがSend any text to your Kindle in one easy stepというBlog
WappwolfとDropboxのアカウントを連動させて、任意のフォルダにリッチテキストファイルなどを入れ、自動で(2)のSend-to-Kindle Eメールアドレスにファイルを送るという方法!
すごい便利です!
*こちらのサイトも参考にして皆さんもやってみてくださいね!