でも、もう聴いてしまった。
自分が一番嫌いだから、この曲は自分みたいで嫌いだ。
CDに手紙があって、読むと泣けてくる。。。
生きててもいいの?って少し思わせてくれる。
自分が一番嫌いだから、できれば聴きたくなかった・・・
だから、全部CDを買った。
自分が嫌いだから。
それでも世界が続くなら・・・終わりまでみてからでもいいよね・・・
それから決めるよ。
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僕は君に武器を渡したい
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曲目リスト
1 | シーソーと消えない歌 |
2 | 一般意味論とアリストテレス |
3 | ウェルテルの苦悩 |
4 | 鮮やかに変われ |
5 | 参加賞 動画視聴 |
6 | パンの耳 |
7 | 水色の反撃 |
8 | 痛くない |
9 | 焼却炉 |
10 | テセウスの夜 |
11 | 夜を越えろ |
12 | スパロウ |
13 | カイン |
商品の説明
自分を傷つけたい人が傷つかないように、痛みを知らない人が傷つくように。 不格好で、残酷で、不完全な僕等の為の、ポピュラーミュージック。 少年のように危うげな声で話しかけてくる歌は、心の中心の触れられたくない 部分に直に踏み込んで埋め尽くし、時に病的な視点で表現される独自の価値 観・哲学は、ブレイク前であるにもかかわらず全国に多数のフォロワーを生み、 ライブでは涙を流す人が後を絶たない。音楽を聴きたくない人にこそ聴いてほ しい、孤高の日本語ロックバンドである。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 90.72 g
- メーカー : 日本クラウン
- EAN : 4988007256766
- 時間 : 1 時間 7 分
- レーベル : 日本クラウン
- ASIN : B00DNLW8NA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 327,298位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 91,012位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
死のうと思った時だった。
ネットで自殺の仕方を調べ、Amazonで必要な物を買おうとしていた。
僕は、ひきこもりだったから、外に買いに行く事なんて、出来なかったから。
商品を物色しながら、ふと箸休めに、Amazonのおすすめリストのページを開いたその刹那、おかしなバンド名と印象的なジャケットが胸に響いた。
そのまま、動画サイトで、”シーソーと消えない歌”を聴いた。
泣かなかった。
だけど、足のつま先から、脳天まで、電流のような何かが、通り抜けた気がした。
僕は、ブラウザのウインドウを閉じ、重たい腰を上げ、部屋のドアノブを回し、お母さんに言った。
「また、病院行ってみるよ」
あれから、もうすぐ一年になる。僕は心療内科へ通院し、カウンセリングを受け、つらくなれば薬に頼る、社会の落伍者だ。
だけど、生きていようと思う。
死なないで、いようと思う。
嫌な事ばかりで、何も上手くいかないし、傷ついても、逃げ出す場所すらない。これから先の人生もずっとこのままかもしれない。
だけど、死ぬのはまだ先にしようと思う。
明日、戦争が起きても、誰かが死んでも、僕が死んでも、それでも、世界は続いていくから。
まだ、生きていようと思う。
ネットで自殺の仕方を調べ、Amazonで必要な物を買おうとしていた。
僕は、ひきこもりだったから、外に買いに行く事なんて、出来なかったから。
商品を物色しながら、ふと箸休めに、Amazonのおすすめリストのページを開いたその刹那、おかしなバンド名と印象的なジャケットが胸に響いた。
そのまま、動画サイトで、”シーソーと消えない歌”を聴いた。
泣かなかった。
だけど、足のつま先から、脳天まで、電流のような何かが、通り抜けた気がした。
僕は、ブラウザのウインドウを閉じ、重たい腰を上げ、部屋のドアノブを回し、お母さんに言った。
「また、病院行ってみるよ」
あれから、もうすぐ一年になる。僕は心療内科へ通院し、カウンセリングを受け、つらくなれば薬に頼る、社会の落伍者だ。
だけど、生きていようと思う。
死なないで、いようと思う。
嫌な事ばかりで、何も上手くいかないし、傷ついても、逃げ出す場所すらない。これから先の人生もずっとこのままかもしれない。
だけど、死ぬのはまだ先にしようと思う。
明日、戦争が起きても、誰かが死んでも、僕が死んでも、それでも、世界は続いていくから。
まだ、生きていようと思う。
2013年10月1日に日本でレビュー済み
他のレビューで絶賛されているので期待しすぎてしまったのもあるかもしれませんが、最近よくぱっと出てはすぐ消える一発屋に似た音楽グループと大差がないと思ってしまいました。
歌詞の内容もありがち、曲調もありがち。
曲の構成はあまり好みではありませんでしたが歌唱力は確かにありますね。
それで星二つです。
歌詞の内容もありがち、曲調もありがち。
曲の構成はあまり好みではありませんでしたが歌唱力は確かにありますね。
それで星二つです。
2013年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人達の音楽は、刺さる人に刺さればいいという極端な音楽です。
こんな表現の方法があっていいのか、と思いましたね。衝撃でした。
これはまるで、音楽というよりも人の深い深いところの叫びです。
人によっては、本当に不快なことを思い出して、痛くて仕方なくなったりします。
それでも再生ボタンをもう一度押せないのは、それを深いところの自分は望んでいるからなのでしょう。
音楽的には、平凡な曲も多いです。歌詞も、刺さる曲はものすごく奥まで刺さるけど、そうでない曲も多いです。
自分は、ですが。
ですがそんなことは関係ないのです。
いい曲とか、良いメロディとか、このバンドに感じるのはそういうことじゃないんです。
個人的に、参加賞を書いてくれて有難う、と心の底から伝えたいです。
とても救われました。本当に有難う。
そのお礼にと、この人達のすべての音源を買うことは、当たり前のことなんです。
こんな表現の方法があっていいのか、と思いましたね。衝撃でした。
これはまるで、音楽というよりも人の深い深いところの叫びです。
人によっては、本当に不快なことを思い出して、痛くて仕方なくなったりします。
それでも再生ボタンをもう一度押せないのは、それを深いところの自分は望んでいるからなのでしょう。
音楽的には、平凡な曲も多いです。歌詞も、刺さる曲はものすごく奥まで刺さるけど、そうでない曲も多いです。
自分は、ですが。
ですがそんなことは関係ないのです。
いい曲とか、良いメロディとか、このバンドに感じるのはそういうことじゃないんです。
個人的に、参加賞を書いてくれて有難う、と心の底から伝えたいです。
とても救われました。本当に有難う。
そのお礼にと、この人達のすべての音源を買うことは、当たり前のことなんです。
2013年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メジャーになっても何も変わってません。
良くも悪くもないんだろうけど、
やさしくて切実な歌だと思います。
「ねえ、君はどうして今日も音楽を聞きに来たの?」
そんな歌詞が心に残りました。
良くも悪くもないんだろうけど、
やさしくて切実な歌だと思います。
「ねえ、君はどうして今日も音楽を聞きに来たの?」
そんな歌詞が心に残りました。
2019年4月25日に日本でレビュー済み
「それでも世界が続くなら」というバンドは一般的に知名度が高いとは言えません。楽曲の雰囲気に関してもどこか淀んだ空気が漂っており、少なくともフェス等で盛り上がるような感じではなく、曲調に関してもシンプルなギターロックを中心としており、分かりやすい「売れる」要素を持っているわけではありません。(ライブに行ったことがあるのですが、観客はほぼ直立不動でした)
しかし、このバンドには他には無い強い個性を持っています。それはボーカル・篠塚将行の書く歌詞、そしてその声でしょう。全体的に彼の書く歌詞はいわゆる「上から目線」の要素はほとんど無く、弱者の立場から自身の思いを率直に綴ったようなものが中心となっています。それも「強者に立ち向かう」と言うよりも、「参加賞」の「「ふざけんなよ」って言いながら泣いた」や「痛くない」の「傷つくことは痛くない 痛くないから死ぬまで治らない」のようなネガティブな感情をさらけ出すものが多く、まるで駄々をこねるかのように感情をむき出しにした癖の強い歌い方も相まって、心に強く響くものがあります。また、こういった暗い雰囲気の曲が多い中で、「君が笑うことは 反撃みたいだな」と歌う「水色の反撃」や、曲の最後で「今から始まるんだよ」と締める「カイン」のように一筋の光が差したような希望が綴られる曲もあり、一枚のアルバムの中で様々な強い思いを感じられます。
はっきり言ってエンタメ性はほぼ無いため、決して万人に薦められるような音楽性ではないのですが、「好きか嫌いかは別として、こういうバンドがいるということを知ってほしい」と思いたくなるような一枚でした。
しかし、このバンドには他には無い強い個性を持っています。それはボーカル・篠塚将行の書く歌詞、そしてその声でしょう。全体的に彼の書く歌詞はいわゆる「上から目線」の要素はほとんど無く、弱者の立場から自身の思いを率直に綴ったようなものが中心となっています。それも「強者に立ち向かう」と言うよりも、「参加賞」の「「ふざけんなよ」って言いながら泣いた」や「痛くない」の「傷つくことは痛くない 痛くないから死ぬまで治らない」のようなネガティブな感情をさらけ出すものが多く、まるで駄々をこねるかのように感情をむき出しにした癖の強い歌い方も相まって、心に強く響くものがあります。また、こういった暗い雰囲気の曲が多い中で、「君が笑うことは 反撃みたいだな」と歌う「水色の反撃」や、曲の最後で「今から始まるんだよ」と締める「カイン」のように一筋の光が差したような希望が綴られる曲もあり、一枚のアルバムの中で様々な強い思いを感じられます。
はっきり言ってエンタメ性はほぼ無いため、決して万人に薦められるような音楽性ではないのですが、「好きか嫌いかは別として、こういうバンドがいるということを知ってほしい」と思いたくなるような一枚でした。
2014年8月12日に日本でレビュー済み
評判良いから聴いてみたものの、ずいぶんと安っぽい表現しかできない語学力のないバンドだなぁとしか思えなかった。
歌詞が、詩というより中学生の日記レベル。
日記にメロディーつけただけで、聴いてて全然心に響かない。
amazarashi系統の音楽を探して見つけたバンドなんだけど、残念ながらamazarashiには遠く及ばない。
歌詞が、詩というより中学生の日記レベル。
日記にメロディーつけただけで、聴いてて全然心に響かない。
amazarashi系統の音楽を探して見つけたバンドなんだけど、残念ながらamazarashiには遠く及ばない。
2014年8月13日に日本でレビュー済み
他のアーティストさんと比べるのは...
なんだか様々なバンドのCDのレビューでamazarashiと比較して星を一つにしてる方がいたのでなんだか残念です。
僕自身もamazarashiは好きなのですがそういったファンのせいでamazarashiの印象自体をも下げてしまう事になりますよ。
そして、本題のそれでも世界が続くならのこのアルバムですが、批判的なご意見もあながち間違いではないかと思われます
ボーカルの篠塚さんもインタビューで「中学生の作文のような歌詞だと言われたことがある」と言ってましたし、インタビュアーの人からの賞賛も素直に受け止められない恥ずかしがり屋なミュージシャンですw
でもそんな彼が作る音楽、、すごく優しくて胸に刺さるんです (矛盾した言い方ですが)
背伸びしてない感じがなんだかとても素敵です。
なんだか様々なバンドのCDのレビューでamazarashiと比較して星を一つにしてる方がいたのでなんだか残念です。
僕自身もamazarashiは好きなのですがそういったファンのせいでamazarashiの印象自体をも下げてしまう事になりますよ。
そして、本題のそれでも世界が続くならのこのアルバムですが、批判的なご意見もあながち間違いではないかと思われます
ボーカルの篠塚さんもインタビューで「中学生の作文のような歌詞だと言われたことがある」と言ってましたし、インタビュアーの人からの賞賛も素直に受け止められない恥ずかしがり屋なミュージシャンですw
でもそんな彼が作る音楽、、すごく優しくて胸に刺さるんです (矛盾した言い方ですが)
背伸びしてない感じがなんだかとても素敵です。