今年度4回目の自主研は、新聞を使った学び?遊び?について考えます。
今回も先生のみならず、様々な方々と共に考えたいと思います。
新聞から情報を得るだけではなく、新聞を媒介とすることで、“その人”が見えてくる!?
まわしよみ新聞HPの「まわしよみ新聞の効果」には、陸奥さんが「一体、この面白さの正体はなんなのか?つきとめてやろう」と言葉にされた発見が21項目書かれています。(一読をオススメします。)
http://www.mawashiyomishinbun.info/effect/また、まわしよみ新聞WSに合わせて、陸奥さんから見た学校を「“コモンズ”としての学校の可能性」としてお話いただき、参加者のみなさんと一緒に考えます。(プログラムは変更の可能性もあります。)
【ゲスト】陸奥賢さん (観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者)
〈プロフィール〉
1978年大阪生まれ。2008年10月から2013年1月まで大阪あそ歩(観光庁長官表彰受賞)プロデューサーとして活動。現在は大阪七墓巡り復活プロジェクト、まわしよみ新聞、直観讀みブックマーカー、当事者研究スゴロクなどを主宰。著書に『まわしよみ新聞のすゝめ』。
http://www.mawashiyomishinbun.info【日時】2015年12月13日(日) 10時〜16時30分 (懇親会 17時〜)
【場所】レウルーラ姫路二階町 (姫路駅から徒歩10分)
http://www.voluntary.jp/portal/hnb/portal.index【当日プログラム(予定)】
10:00〜 プログラム開始
・ オリエンテーション
10:10〜「まわしよみ新聞」ワークショップ
①みんなで新聞を読む
②気になった記事を切り取る
③選んだ記事を紹介する
④記事を貼って壁新聞を作る
12:00〜 昼食
13:30〜 陸奥賢さんと考える「まわしよみ新聞の効用、“コモンズ”としての学校の可能性」
15:30〜 せっかく陸奥さんが姫路にいらしたので、「直観讀みブックマーカー」も!
http://tyokkannyomibookmarker.info【定員】20名
【持ち物】新聞(あれば)、本5冊以上(どんな本でも構いません)、マイはさみ(あれば) マイのり(あれば)