馬淵澄夫・党選挙対策委員長は10日、長野県知事選挙の結果を受けて談話を発表した。


民主党選挙対策委員長 馬淵 澄夫

 本日、長野県知事選挙が実施され、わが党が推薦致しました阿部守一候補が当選し再選を果たしました。長野県民の多くの皆様から心温まるご支援ご協力を賜りましたことに厚くお礼を申し上げます。

 今回の選挙は、阿部候補が4年間の実績をもとに、いかに長野県の特色を生かし、「明日への希望」や「暮らしの安心」を築いていくのか、信州の未来を方向付ける極めて重要な選挙でした。

 民主党は、4年前に阿部県政の誕生を担って以来、阿部知事が掲げる「県民主権の県政」を支持し、ともに確かな暮らしが営める持続可能な共生社会づくりの推進に力を注いできました。

 今次選挙において、こうした実績が評価され、今回、阿部候補が新たに提唱した人材教育、生きがい・健康、環境・経済、グローバル観光など県づくりに力強いご支持をお寄せいただいたことに、心より感謝申し上げます。

 民主党は引き続き全国の皆様と連携し地域主権社会の確立をめざし、全党が一丸となって頑張り抜く決意でおりますので、今後とも一層のご支援を心からお願い申し上げます。

以上