( 以前 Facebookに書いた記事より再掲)

 

「3と6と9の素晴らしさに気づくだけで
 宇宙のしくみを知る鍵となる」ニコラ・テスラ


・不吉とされる数字『666』を足すと
6+6+6=18(1+8=)「9」になる。


・日本の硬貨、つまり「500円玉」「100円玉」「50円玉」「10円玉」「5円玉」「1円玉」、その全てを合わせると「666」になり、足していくと「9」になる
    
・日本のお札10000万円5000円2000円1000円を全部足すと18000円になり足していくと「9」に収束する。
      
AMラジオの局も足すと18になり「9」になる。
ニッポン放送1242=12+4+2=18=「9」
文化放送1134=11+3+4=18=「9」
TBSラジオ954=9+5+4=18=「9」
NHK東京第一594=5+9+4=18=「9」
NHK東京第二693=6+9+3=18=「9」
     
ちなみに 
2011年 3月 11日=2+1+1+3+11=18=「9」
    
と…ここまではよく聞く話。
だから これは○○の陰謀なんだ、という話ではない。
      
そうではなく、このマトリックスのシステムの中に
宇宙のコード(神のジョーク)が埋め込まれているという話。
     
なぜ円が360°か考えたことありますか? 
この短い動画が9の神秘を見せてくれます。




    
円は 「360°」ある。 
360°もまた (3+6+0=)「」に収束する。
    
そして円を 半分にしていったとしても

半分になった角度を足すと(180(1+8+0=9))必ず「」になる。
      
180° (1+8+0=9)
90° (9+0=9)
45 (4+5=9)
22.5° (2+2+5=9)
11.25° (1+1+2+5=9)
5.625° (5+6+2+5=18 1+8=9)       
                  
これらは必ず「」に帰結していく。  
                        
9は線形の二元性を示しており
それは特異点でもあり、真空なのである。
            
9は全てをつくり、同時に何も作らない

666=「私(9)」はすべてを創り、
同時に何も創っていない
、のである。

これはどういう意味だろうか?
      
9以外の1ケタの数字の合計は36.
1+2+3+4+5+6+7+8=36 (3+6=9)
     
そして 9にどの数字を足してもその数字に戻る。
9+4=13 (1+3=4)9+5=14 (1+4=5)
     
従って9は1ケタの数字の総合計(36)と同じであり、
また同時に0でもあるのだ。
     
もっと別な言い方をすると
     
あなたは全て【色】であると
 また同時に0【空】でもあるのだ

            
実るほど頭を垂れる稲穂かな」ということわざがある。
   
心豊かな人ほど謙虚になって
頭を下げるという意味にとらえられているが、
    
実は 頭(ワタシ)が消え 素直になるほどに、
心豊かになるというふうにも捉えられる
のである。
    
少し違う表現をすると       
求めている「私」が 完全に降伏すると
求めている全ては 今ここにあります


( しみず たいき )


 

なんで 「9」を取り上げたのかと言いますと

今日が9月9日で、 木星が、天秤座へと移行し

木星が 天秤座の特徴を「発展」させる一年の始まりの日だからです。

(2016年9月9日~2017年10月10日の期間)

 

天秤座のエネルギーの発展というのは

 「協調性」「パートナーシップ」「結婚」「契約」「バランス感覚」

「社交性」「芸術・美意識」「調和・平和」などの拡大を意味します。

 

人生という映画の中で

今までの関係性に見直しがあったり、

「平和」「パートナーシップ」が「試される時期」でもあります

 

魂の黄昏時=片割れ時 でもあり、

縁の深い人物との出会いがあったり、

人間関係に変化が起こりやすい時期です。

 

このことは今 公開中の「君の名は。」の内容と関係しており

また この時期にこれだけの大ヒットしている必然性も感じます。

 

「君の名は。」に登場する少年と少女は、

ある点では 一年に一度だけ会える

「彦星と織姫」の伝説に似ています。

 

「運命の赤い糸」なんていう表現がありますが、私たちは前世の縁を深い部分で感じていて、「君の名は」において糸守の地で編み上げられた赤い組紐は 2人を結ぶ運命の糸として機能しています

 

この主人公の2人のように

「ずっと誰か(何か)を探している」

という感覚を持っている人は多いかもしれません。

 

 

ただ、一つだけ疑問だったのは

 

もし その魂の片割れ(相手)と出会うことで

自分の抱えている欠乏感や虚無感は

消えるのだろうか?ということです

 

答えは ノーだと思います。

 

むしろ大変なのは

出会ってからなのではないでしょうか滝汗

 

出会った当初の頃は
頼りになる人照れ
自分にないものを持ってるからラブ
と惹かれ 結婚することになっても

いずれ
陽極まって陰に転じ

あの人は頑固だムキー
主人は我がまますぎるゲッソリ
私のことをわかってくれないえーん
きっとインナーチャイルドが傷ついてるんだわショボーン

とか 自我は 意味づけゲームを始めます

 

次第に 今度は

優しくて ずっと私を愛し続けてくれる人に出会えれば

自分は幸せになれる、と考えます

 

 



でも そもそも
ずっと愛してくれる人
ずっと愛し続けられる自分
なんて 存在するのでしょうか?

 

なんか 夢を奪うようなことを言ってすいませんw

 

でも そこをよく見てみてください。


愛されたい(愛したい)
認めてほしい
わかってほしい

 

これは人の世の常ですが

でも
仮に 今日
愛してほしい人に愛され
認めてほしい人に認められ
わかってほしい人に
わかってもらえたとして

その相手は 明日、1年後、10年後も

同じ心境でいるとは限らないし、

気分は天候のように変化しているでしょう。

 

 

この現象界で感じる幸せは

本当は 一時的な満足で

幸せと不幸は交互に入れ替わっています。

 

例えば

親を愛するがゆえに、憎らしくなったり、

お互いがラブラブで幸せな時期のあとは

お互いケンカばかりの時期がやって来たり。

 

ついこの間まで

学生だったのにもうアラサーになり

 

ついこの間まで

アラサーだったのにもうアラフォー、

50代、60代、70代だよ…と 

あっという間に時は流れ去ってゆきます。

 

この せつなさ(無常)が
わかるでしょうか?

 



だから人は
永遠に変わらない「確かなもの」に憧れ
それを

愛と呼んだり

神と呼んだりします

でも 残念なことに
永遠に変わらないものなんて
何 一つありません

 

ただ…


『永遠に変わらないものなんて何もない』ことが

【永遠に変わらない】のです。

 

というわけで、自分の思う

 

魂の片割れとの再会とは、

誰か(対象≪運命の人≫)を指すではなく

 

ずっと今ここにあるのに 忘れていた

「永遠に変わらない空(9)」との再会のことです。

 

 

 

 

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