頑張って下さい、応援していますよ。
これから書く発想はもちろん僕自身の発想です。
「それは違う！」と突っ込まれても困ります。
もし違うと思えば、それはそれで良いのです。
100人写真家がいれば100通りの発想がある。
それがArtist（アーティスト）です。
(#^.^#)
・・・・・・・
「桜咲く」 北海道
今年になってから毎月の様に素晴らしい報告メッセージを頂いています。
嬉しいです！
一部ご紹介いたしますね。
『初めてメールを送らせていただきます、熊本県在住の・・・と申します。
Kent Shiraishi Photo Studioを愛読させていただき2年程になりますが、この度はお礼を申し上げたくメッセージを送らせていただきました。
お忙しいところと存じてます故、御一読いただけたら幸いです。
昨年、ブログにて薦められていたフォトマスタ―1級。こちらにチャレンジした結果合格することが出来、また今年のブログで紹介されたナショジオにアカウントを作成した「Your Shot」より、地元熊本県の写真をdaily-dozenに選出して頂きました。
今まで大した入選経験が無いにもかかわらず、賞に選ばれたのは氏のブログのお蔭であります。
熊本地震も一旦の落ち着きを取り戻しつつあり、氏には一度お礼を申し上げたくメールを送らせていただきました。
長文失礼いたします。
今後とも氏の世界に向けた活動を楽しみにしております。』
メッセージありがとうございました！
何か…とてもじ～～んと来ました、上手く表現出来なくて申し訳ありません。
地元が天災で大変な中、頑張られていらっしゃると思うと、ただただ涙が出てきました…。
僕の書いている拙い文章が少しでもお役に立っているのなら、それはとても嬉しい事です。
メッセージを頂いた僕の方こそ感謝申し上げます。
どうかお身体を大切にされて、これからも世界に発信されて下さい。
心から応援しております。
「ナショジオ」に毎日世界中から数千枚投稿される中から、編集者によって日々12枚だけ選出される賞「daily-dozen」。
まずこれに入賞する様頑張って下さいと僕は下記で書きました。
『写真の学び方教えて下さい！この質問多いですけど…。』
実践されて結果を出されている方が増えて来ました。
本当に嬉しいです！
次の方もそうです。
『はじめまして
小笠原諸島の父島に住む・・・と申します。
いつもブログなど楽しく拝見しています。
クジラやイルカなど海の生き物を中心に撮影しています。
ケントさんのブログを読み、ナショジオyour shotにチャレンジ始めていたのですが、先日、Daily Dozenに初めて選ばれました。
チャレンジしてよかったです。少しですが自信がもてました。
これからもチャレンジし続けようと思います。
これからもブログ楽しみにしています。
返信は不要です。
長文、失礼しました』
僕が忙しくて返信できない事を気遣って下さいまして恐縮です。
でもしっかり読ませて頂きましたよ！
言葉に出来ない位とても嬉しいです!!
今の時代、どんな離島や僻地と言われる様な所に住んでいても、ネットさえ出来るなら世界に発信できます。最高に素晴らしい時代に生きているのです。日本人の素晴らしい文化をArtを世界に発信しましょう。
またもし機会があれば次の本もお読みください。
Artistとして世界に出ようと思うならこの本は必読書だと思います。
村上隆 「芸術起業論」
この本の最初の1ページの頭に書かれている次の言葉、
『芸術には、世界基準の戦略が必要である』
この文章を読んだ瞬間、同じ事を考えている方が日本にいたんだ！そう思ってどれほど勇気づけられたか…
感謝しかありません。
いつかお会いして直接御礼を言いたいと思っております。
(#^.^#)
また他のメッセージもたくさん頂いております。
特に最近は「海外から仕事が来ました！」
この報告が多いです。
そうなんです、実力のある方がどんどん世界に発信し続けていますと、ある日突然海外からダイレクトメールが来ます。
そう言えば、僕の友達はフランス政府から現地での撮影依頼が来ました。
僕にも毎年の様にそういう話が来ています。なぜか今年は経済が破たんしたギリシャから来ました。わざわざギリシャに行って撮影するのです。
(#^.^#)
メールでやりとりした内容ですと、日本に関係した仕事で、僕が選ばれる理由はギリシャでも紹介されており、日本人写真家で著名だからだそうです。たしかに先日も紹介されていました。
「The Clown」
そして世界中で多くの方が昨年放送された次の番組をご覧になっているようです。
その事も記載されていました。
"Journeys in Japan - World TV Programs"
"Biei, Hokkaido: Layers of beauty in the Patchwork hills."
こうやっていつも世界中で紹介されている事にただただ感謝しています。
ただ残念な事にいつも依頼される撮影期間がこの時期から夏にかけてなので、宿業が忙しく受けれないのです。
それでも今のところ宿業をやめるつもりはありません。
これは皆さんに書いておきますが、どこか・・・写真家協会に所属して国内でプロ活動されている商業写真家と僕らは違います。
以前そういうプロ写真家が集う協会から勧誘がありましたが丁寧にお断りしました。
僕達は他の仕事を持ちながら、写真をとことん楽しんでいるのです。
そこが大切です。
ですから今されているお仕事を頑張りながら、どんどん世界に発信されて下さい！
そうすれば失う物が無く、同時に怖いもの無しです。
(#^.^#)
ガンガン行きましょう！
これからも素晴らしいご報告楽しみにお待ちしております！
頑張って下さいね!!
ケント白石
北海道を世界に売り込む侍写真家
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
ケント白石 写真家の宿「てふてふ」
★Facebookページ
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