札幌の片桐三晴さんは、2、3年に1度海外旅行に出かけ、その印象を油絵にして個展を開く-という活動を続けています。
2009年には、戦後フランス画壇を席捲した画家ニコラ・ド・スタールの評伝も出版しています。
片桐さんの絵画は、彩度の高く輝かしい色彩がちりばめられた風景や人物が特徴です。
落ち着いた写実画とは正反対ですが、描き手の思いや、旅先で受けた感動が真っ直ぐにこちらにつたわってくる絵だと思います。
サイトには、つぎのようにありました。
2011年5月31日(火)~6月5日(日)10:00am~7:00pm(最終日は~6:00pm)
スカイホール・B室(札幌市中央区南1西3 大丸藤井セントラル7階 地図B)
□HAREBARE GALLERY http://www005.upp.so-net.ne.jp/harebare/
■第11回片桐三晴個展 フランス 地中海の光求めて(2009年5月)
■第10回片桐三晴個展(2007年)
■第8回 片桐三晴個展 ギリシャ 青と白の軌跡(2003年)
■第7回片桐三晴個展(2001年、画像なし)
2009年には、戦後フランス画壇を席捲した画家ニコラ・ド・スタールの評伝も出版しています。
片桐さんの絵画は、彩度の高く輝かしい色彩がちりばめられた風景や人物が特徴です。
落ち着いた写実画とは正反対ですが、描き手の思いや、旅先で受けた感動が真っ直ぐにこちらにつたわってくる絵だと思います。
サイトには、つぎのようにありました。
2009年11月はフランスに滞在しながら、週末をイタリア・ヴェニスで過ごしました。今回は奇しくも、世界文化遺産である「モンサンミッシェル修道院」と「迷宮都市・ヴェニス」のふたつを訪れることができたのは幸せでした。
ヴェニスは想像していた以上に魅惑的で愛しい街。水蒸気が満ち満ちているせいでしょうか、中世のまま時間が止まっているせいでしょうか・・・秋の微妙な光が紫色のバリエーションを生み出し、石造りの建物が写る水面がゴンドラの波でハレーションを起こし、世界中から集まる旅人に、それは不思議な感動を与える街なのです。
今回の第12回個展では、この水の街・ヴェニスを、私なりに表現してみました。
165cm×200cmのコラージュ『仮面舞踏会』の、仮面の男女が踊る妖艶な世界を表現するにあたり、各素材の金・銀・黒・白・赤をいかに調和させるかに苦心しました。さて、その成果は出ているでしょうか。
2011年5月31日(火)~6月5日(日)10:00am~7:00pm(最終日は~6:00pm)
スカイホール・B室(札幌市中央区南1西3 大丸藤井セントラル7階 地図B)
□HAREBARE GALLERY http://www005.upp.so-net.ne.jp/harebare/
■第11回片桐三晴個展 フランス 地中海の光求めて(2009年5月)
■第10回片桐三晴個展(2007年)
■第8回 片桐三晴個展 ギリシャ 青と白の軌跡(2003年)
■第7回片桐三晴個展(2001年、画像なし)