銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十五年七月場所・十三日目

2013-07-19 18:24:16 | 大相撲観測日誌
 平成二十五年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は十三日目。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」
  割り(取組表)はこちら

  銀河大角力協会
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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者(◎)など。


・序ノ口
 6連勝が1人、5勝1敗が3人。
 まず1敗どうして満津田(西5)を押し出した斜里の海(西16)が6勝目。
 榛湊(西3)を送り出して堀切(東19)6勝目。
 蘇(西19)が序二段全勝の掛橋(東二71)を送り出して7戦全勝優勝。

◎7勝
 蘇(西19)


・序二段
 6連勝が3人。
 掛橋(東71)は序ノ口全勝の蘇(西口19)に敗れて脱落。
 残る2人は直接対決。北勝旺(東62)を寄り倒して大翔鵬(東26)が7戦全勝優勝。

◎7勝
 大翔鵬(東26)


・三段目
 6連勝が3人。
 まず2人が直接対決。剛力山(東84)を引き落として能登櫻(東33)が7戦全勝。
 残る阿武咲(東55)は星違いの石浦(西17)に敗れてともに6勝1敗。能登櫻が優勝。

◎7勝
 能登櫻(東33)


・幕下
 6連勝が2人。
 勝てば関取昇進の海龍(東15)だが、剛士(東55)が押し出して7戦全勝優勝。

◎7勝
 剛士(東55)


・十枚目(十両)
 琴弥山(西14)を寄り切り、千代皇(東下3)勝ち越して関取復帰は? 新十枚目琴弥山は負け越し。十枚目尻なので、どう頑張っても陥落。
 千代嵐(東13)を倒し、若三勝(東下4)初の大銀杏は6勝目。千代嵐9敗で幕下へ。
 若荒雄を寄り切って天鎧鵬勝ち越し。
 新十枚目青狼勝ち越し、。誉富士負け越し。
 3敗の栃乃若を下し、遠藤12勝目で新十枚目13日目で優勝決定。幸運の十枚目昇進1場所目でもう優勝。
 里山7勝目、旭秀鵬負け越し。
 大岩戸を送り出し、真鵬勝ち越し。
 勝てば新入幕の貴ノ岩を寄り切り、豊真将勝ち越し。貴ノ岩7勝6敗で厳しくなってきた。

◎12勝1敗
 遠藤(西13)


・幕内(まくのうち)
 舛ノ山を寄り切り、魁聖連敗を止めて10勝目。敢闘賞には足りないか?
 勝龍を叩き込んで阿覧7勝目。
 玉飛鳥を投げ捨てて北太樹7勝目。玉飛鳥(西14)負け越し。
 粘る常幸龍を推し倒し、豊響7勝目。常幸龍(西13)9敗目。
 嘉風が一方的に押し出し、蒼国来(西15)は健闘空しく13日目負け越し。
 宝富士を一方的に押し出して翔天狼9勝目。
 出て来る隠岐の海を若の里逆襲するところを首投げ、隠岐の海9勝目。若の里(東15)負け越し。
 玉鷲に後ろを向かせて豊ノ島送り倒し。玉鷲(東13)も粘ったが及ばず負け越し。
 突き合った両者、富士東を押し出したのは琴勇輝7勝目。
 張って旭天鵬前へ、4勝目。大道13敗。

 臥牙丸をすくい投げで倒して佐田の富士5勝目。
 2敗の碧山を変化で叩き込み、安三役王手の7勝目。碧山はあっさり3敗、白鵬マジック1。
 安美錦を崩して突き出し、松鳳山5勝目。
 勢を寄り切って豪栄道6勝7敗で奇蹟をつなぐ。
 栃煌山を押し出し、妙義龍関脇防衛に王手。

 千代大龍を寄り切り、鶴竜勝ち越し。千代大龍は勝ち越しても三賞は?
 時天空をがぶり寄り切り、琴奨菊も勝ち越し。

 日馬富士を浴びせ倒して稀勢の里何とか10勝目。
 脇腹のテーピングが心配な白鵬だが、痛みに耐えて良く頑張った。琴欧洲を寄り切り、白鵬13連勝で優勝。十枚目以下も含め、全段で13日目に優勝が決まった。

◎13勝
 白鵬(横綱)

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