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※ 練金術(ねりきんじゅつ)とは『週刊金曜日』練馬読者会的やり方という意味です。

いよいよ名護市長選★世界の識者文化人29人による声明

2014年01月17日 | 参考資料

いよいよ名護市長選

(19日投開票)。ウチナンチュだけでなく安倍狂気政治を拒否したいすべての人にとっても負けられない選挙。
山本太郎参院議員も応援に駆けつけた。
稲嶺ススム候補の決意は強く大きい。稲嶺ススム

稲嶺ススム、大決起大会での決意表明の全内容!
【ひっくり返す100万人無料メルマガ】<amenohimoharenohimo@gmail.com>より。


以下、1月7日に名護市で行われた、稲嶺ススム大決起大会での決意表明のスピーチの文字起こしです。誤りなどありましたら教えて下さい。
=====
ハイサイ、グスーヨー、チューウガナビラ「こんにちは、みなさん、ごきげんよう」
チューヤ、ンガサナーヌチュガ、メンソーチクミソーチ「今日はこんなにたくさんの人が来てくださり」
イッペーニヘーデービル「大変ありがとうございます」
ショーグァチ、元旦スディミチ、
カミティ、ククルカラシカタ、ワカワカ、ミルクユガフネガヤビラ
「元旦が過ぎ心から新しい気持ちで弥勒の世を願っております」
※正月の祈りの言葉、意訳です。

先ほどは糸数慶子議員から辺野古の海の、日の出の状況をお話をしていただきました。
ほんとうに真っ赤な、まんまるい大きな太陽がニライカナイ(海のかなたの常世国)から上がってきました。
そしてしばらくするとすごい輝きを増して名護市を、ウチナー中を、日本を照らしているかのそんな思いがしたところであります。

実は4年前のショーグァチ(正月)も辺野古に行きました。少し遅い初日の出でしたけれど、しばらく待っていましたらやっぱりすばらしい初日の出が
アガイティーダ(日の出)が昇ってきたんです。
そしたらそのときに嘉陽(地名)のウジファー(おじさん)が「すすむ、ガンバッティチューンドー!(がんばってくるよ)」こんな風に○○をしていただきました。

あのアガイティーダをウガンデル(拝んでる)うちに去年12月のあの嫌な思いを、なにか吹き飛んでいきそうな希望をもってアガイティーダを拝みました。しかしまたしばらくすると現実に引き戻されてしまうんです。

11月に県選出の国会議員、そして自民党の県連、ヤマトゥ(大和)の力に首がウサーサッティ(抑えられて)ムヌゥイワサンアタイ(物をいえないような)イッターヤ、ウヤヌイイシ、チカンガンブイ(おまえたちは、親のいうことをきかないのか)

こんな感じで脅かされて恫喝されて、そして屈服をしてしまったんです。
石破幹事長のうしろに座らされていた5名の姿が新聞に出ておりました。
アギジャビヨー(あーあ…)
あんなに恥ずかしい思い、そしてカメラの前に晒されてあの惨めな姿、あれを見てワジワジー(腹が立つ)というよりも悲しくなったんです。

そういう状況をこれまで我々は68年間ずっと煮え湯を飲まされるような形で虐げられてきた。
そして68年後に今、あらためてあの琉球殖民を思い起こさせるようなそういう姿が映し出されます。
アンスカマデ、スンナーサイ(そこまでしますか?)
そこまでやりますか、みなさん。でもそれが今後の姿なんです。

4.28の記念式典、靖国神社の参拝、集団的自衛権特定秘密保護法、などなど。

どこに向かっているんですかね、私たちの日本は!このような状況を私たちはガッティンナラン(合点できない)!
早くその状況から脱する手立て、方法を我々は見つけ出して、そしてそれを追求していかなければいけないと思っております。

仲井真県知事も予算折衝に行ったんでしょうかね。東京に行ったら病院に逃げ込んで何もかもみんな外からも誰も入って来れないように隠れて、しかし入っていたのは貴賓室だったんでしょうかね。
そこで日本政府との裏工作、そんなことをやっていたんですね。
最初ウチナーンチュは入院したというからみんな心配していたんですよ。
大丈夫かねー、と。

しかし、ふたを開けてみたら、あれ本当に病気だったのかね、と。
本当に情けなくなります。
そしてその後、官邸に行って、その帰りに、驚くべき内容を提示した、と。
よい正月を迎えられる、140万県民を代表して感謝申し上げます。

誰がお願いしましたか、そんなこと。本当に、何が驚くべき内容ですか。
驚いたのは、ワッターウチナーンチュ(私たち沖縄人)です。

3000億円か知りませんけれども、ワッターウチナーンチュ(私たち沖縄人)、そこまで卑屈になる必要がありますかね。
ネーランヨーヤーサイ(ないですよね)
本当に悲しい、むなしい、そういう思いがこみ上げる状況でした。

そして沖縄に帰ってきたら、ちゃんと仕事を県庁に出てやるのかと思ったら
帰ってきたら知事公舎に向かいました。
また県民と向き合わない。県民の抗議を恐れて知事公舎に引っ込んで
そこでまた、承認しますという発表をする。
どこまでウチナーンチュの代表としての気概、そして覚悟があるのかな、と。

こんなにこそこそしながら、あんな大事なことをやっちゃったんで
ヌガーラサナイヨヤーサイ(ゆるしませんよ)
記者団の質問にいろいろ、やったやつね、何か少しキレてしまって、そのときに知事は何を言ったかといったら、私も人並みに日本語上手だよ、と。こんなことを言ってるんですよ。

アンシ、イッチョーシェー、ムルワカラングトゥ
(それで、言ってることみんなわからないですよ)
言語明瞭、意味不明ということであります。
こんな風にして不可解な言動を私たち沖縄県民に晒し、
そしてそれをそのまま日本国民のすべてに伝わっていってるんです。

先ほどもお話しありましたけれども、結局沖縄はお金か。
反対するのはその金を引き上げるためにやってるんじゃないの。
こんな誤ったメッセージをいちばん○○がそれをやっちゃったということですね。
我々がウチナーンチュとしてとても許されるものではない。私は沖縄の自立経済ということを言っております。
しかしあの瞬間、私は沖縄の自立は遠のいてしまったと思います。
そんな形でボールは名護に投げられた。名護に押し付けて、そして責任転嫁をした。

知事は名護市を見捨てたんでしょうか。あの会見の中でも言ってました、私は県外は捨てていない、と。
公約違反ではない、ということを言っていますけれども1月の仕事初めに来たときは、辺野古の人たちには苦労をかけるけど、という話をしていた。

県外といいながら、辺野古の人には苦労をかけると。
言ってることがわかりませんね、こんな日本語がありますか。
本当にこういう形で屈服してしまった県知事は本当に私たちウチナーの41市町村を管理する代表としてふさわしいと思いますか、みなさん。

マーカラ、ワジワジーサビラ(本当に腹が立ちます)
ガッティンナランヨヤーサイ(合点がいきませんよね)
国会議員も自民党県連もそうですが言ったこと、やったことには責任を持つ。そして、わかりやすく説明責任をしっかりやる。
それは政治家としてのジョウト(?)であります。

しかし、こういうことばかりではありません。みなさん今日の琉球新報をご覧になりました?
オリバーストーンさんをはじめ世界の有識者29名のみなさんが連名で辺野古移設中止を、との声明を…。
ここには平和と尊厳、人権、環境保護のために闘う県民を支持する、とあります。続けて知事の埋め立て承認は県民の民意を反映したものではない、県民に対する裏切り、と、ばっさり言い切っております。

我々は今、危機に直面しておりますけれども、このように我々の応援団は世界中にいるということであります。
こういう動きを見ますと、我々もまた、よしがんばるぞ、という気持ちにもなりますよね。
私も就任以来、辺野古の海にも陸にも新しい基地は作らせない、そういうみなさんへの公約を、その信念をこの間ずっと貫いてまいりました。
しかしその間、多くの関係大臣が沖縄詣でをし、議会の○○、
たくさん沖縄にメンソーチソービータン(いらっしゃいました)
そして辺野古とやかびには行くんですが、名護市長のところには来ないんです。

なんでかねー。
私はそんなに怖い顔してるんですかねー。失礼です!
そういう辺野古の問題については、これからもしっかりみなさんへのお約束のとおり信念を貫いてまいりたいと思います。

そしてこの4年間は15名の与党議員をはじめ、多くの支援者のみなさんの
力をいただきながら再編交付金に頼らない街づくりということを実証してまいります。

子育て支援では保育所の数を増やし、○○の定員を増やしました。
そして、中学校卒業までの入院、通院治療費の助成、これはたぶん11市ではここしか始めていないです。
○○、学校のトイレ改修、○○、それから古くなった教室、○○、3年間前倒しで100%実施する、こういうことも進めてまいりました。

このほかにも農業やそれから財政健全化、それに入札制度の改善などなど前々政権の再編交付金をもらっていたときでも手が届かなかったところにも手が差し伸べられた、そういう分野もきめ細かく対応してきたつもりであります。
市民のみなさまにも一定の評価をいただけたのではないかと
思っておりますけれども、実は私の後援会長からこの4年間の稲嶺すすむの通信簿はオール5ですよ、という評価をいただきました。

アンシガ、クァビーチャー(だけども、子供贔屓)というだけではないですよね。
クァビーチャーってわかります?その通信簿がこのパンフレットに掲載されておりますのであとでご覧になっていただきたいと思っております。

ところでみなさん、肝心の1月19日の市長選挙のことでございます。
忘れていたわけではないんですよ。

話は長くなりましたけれども中身はナマカラヤイビーンドー(中身は今からですよ)今度の選挙ですね、これまで皆さん方いろいろ話がありましたようにこれは名護市だけの問題ではないと思うんです。
そして沖縄県の問題にもとどまらない。
これからの日本のあり方を問う、あるいはそれに対して我々はアンチドゥヤンドー(アンチですよ)ということを示す選挙になると思います。

4年前の市長選挙、みなさんのお力で当選させていただいた後ウチナーの政治環境、県民は本当に変わりました。
大きな流れとなって、そしてこれまでずっとそれは県民のチムグクル(こころ、たましい)としてひとつにまとまっている、今こそそう思います。
そういうことからしても、今度の選挙、今いる私たちに、その大きな責任が問われている、というように思います。

後世の子どもたちに負の遺産を残すのか、きっぱりノーの答えを出すのか、その答えを出すのは今いる私たちなんです。
これからの子どもたち、あるいはその子どもたちではないのです、決めるのは。

1月19日に投票権を持っている名護市民、私たちなんです。
ですから、私たちは正しい判断をして後世の子どもたちに、お父さんお母さん、ありがとう、おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう、そういわれるような答えを導き出さなければいけないと思います。
大義は我々にあります。正義はかならず勝ちます。
名護市民の心意気を、気概を示そうではありませんか、みなさん。

稲嶺すすむは、かならず市民のみなさんの信頼と期待に応えます。
決して裏切るようなことはしません。
すすむを信じて、すすむにお任せください!
最後まで共にがんばりましょう!ありがとうございます!(終)

明日2014年1月12日8:30に出陣式とのこと。
チバリヨ~!

オリバー・ストーン、ノーム・チョムスキー、ジョン・ダワーら世界の識者と文化人29人による、沖縄の海兵隊基地建設にむけての合意への非難声明 

【プレス・リリース】
世界の識者と文化人による、沖縄の海兵隊基地建設にむけての合意への非難声明
                         2014年1月7日
米国、カナダ、欧州、オーストラリアの識者と文化人は本日付で、添付した書類にあるように、沖縄・宜野湾市の中央に位置する普天間海兵隊飛行場の代替施設として日米政府が計画している辺野古の米海兵隊新基地の建設に反対する声明を発表した。この声明は「沖縄の人々による平和と尊厳、人権と環境保護のための非暴力のたたかいを支持する」と呼びかけている。

呼びかけ人として、言語学者ノーム・チョムスキー、アカデミー賞受賞映画監督のオリバー・ストーンとマイケル・ムーア、ノーベル平和賞受賞者マイレッド・マグワイア、歴史学者ジョン・ダワー、元陸軍大佐・外交官のアン・ライト、国連のパレスチナ問題特別報告者リチャード・フォーク等が連名している。(声明文にある呼びかけ人全員のリストを参照。今後も賛同を募る。)

呼びかけ人を代表して、アメリカン・フレンズ・サービス委員会のジョセフ・ガーソン氏(沖縄で基地に反対する人々と連携し、少女暴行事件を受けて1996年に「激怒と痛恨の声明」を発表した)は、今回の声明の意図は「沖縄の人々による、70年にも及ぶ軍事植民地化を終わらせ、自らの尊厳と人権を守り、平和と環境保護を確保するための、勇気づけられる大切な非暴力運動への国際的支援を集める」ことであると述べた。

『語られない米国史』(邦題『オリバー・ストーンが語るもう一つのアメリカ史』)をオリバー・ストーン監督と共著したアメリカン大学のピーター・カズニック教授は、仲井真弘多沖縄県知事による沖縄の有権者の裏切りを非難した。「選挙運動時、仲井真氏は普天間基地の県外移設に取り組むと約束した。今回の知事の決定について、世論調査では72.4%の県民が『公約違反』と言っている」とカズニック氏は語った。「米国と、日本の安倍晋三首相の強い要請により取引が行われた。オバマの『アジア回帰』を前進させるために沖縄の人々の権利を踏みにじるものである。」

この声明は沖縄の迫害と搾取の歴史を振り返る。最初は日本による侵攻と併合、その後は米国の太平洋における覇権的利益を支えるためであった。国土の1%にも満たない土地に日本の米軍専用基地の73.8%が集中するという不当性を指摘する。署名者たちはまた、沖縄の人々が70年にもわたって「米国独立宣言が糾弾する『権力の濫用や強奪』に苦しめられ続けて」おり、「その例として同宣言が指摘する『議会による同意なしの常備軍の駐留』」があると指摘している。

『抵抗する島々:沖縄は日本と米国に立ち向かう』(邦題『沖縄の〈怒〉‐日米への抵抗』)を乗松聡子と共著したオーストラリア国立大学のガバン・マコーマック教授は、「基地に起因する事故、性暴行を含む数々の犯罪、それらに対し米軍が十分に責任を問われないこと、耐え難い軍用機の騒音、化学物質による環境汚染」など、沖縄の人々の命と生活、健康を脅かす基地被害について語った。「長年の軍事占領にようやく終止符を打ち、本当の安全を享受するための沖縄の人々の勇敢でたゆまぬたたかいは、
世界の人々の支持を受けるに値するものである。」

【声 明】
私たちは沖縄県内の新基地建設に反対し、平和と尊厳、人権と環境保護のためにたたかう沖縄の人々を支持します。

 私たち署名者一同は、2013年末に安倍晋三首相と仲井真弘多沖縄県知事の間でかわされた、人間と環境を犠牲にして沖縄の軍事植民地状態を深化し拡大させるための取り決めに反対します。安倍首相は経済振興をエサに、軍港をともなう大型の海兵隊航空基地を作るために沖縄北東部の辺野古沿岸を埋め立てる承認を仲井真知事から引き出しました。

 辺野古に基地を作る計画は1960年代からありました。それが1996年に掘り起こされ、前年に起こった少女暴行事件もあり当時沖縄で最高潮に達していた反米軍基地感情を鎮めるために、日米政府は、宜野湾市の真ん中にある普天間基地を閉鎖して、辺野古の新基地にその機能を移転させようと計画しました。辺野古は稀に見る生物多様性を抱え、絶滅の危機にある海洋哺乳動物、ジュゴンが棲息する地域です。

 仲井真知事の埋め立て承認は沖縄県民の民意を反映したものではありません。知事は2010年の知事選直前に、それまでの新基地容認姿勢を変更し、「普天間基地移設は県外に求める」と言って、新基地反対で一貫していた候補を破って当選しました。近年の世論調査では県民の辺野古新基地への反対は7割から9割に上っていました。今回の仲井真知事埋め立て承認直後の世論調査では、沖縄県民の72.4%が知事の決定を「公約違反」と言っています。埋め立て承認は沖縄県民に対する裏切りだったのです。

 在日米軍専用基地面積の73.8%は日本国全体の面積の0.6%しかない沖縄県に置かれ、沖縄本島の18.3%は米軍に占拠されています。普天間基地はそもそも1945年の沖縄戦のさ中、米軍が本土決戦に備え、住民の土地を奪って作りました。終戦後返還されるべきであったのに、戦後70年近く経っても米軍は保持したままです。したがって、返還に条件がつくことは本来的に許されないことなのです。

 今回の合意は長年の沖縄の人々の苦しみを恒久化させることにもつながります。沖縄は、日本による17世紀初の侵略に始まり、19世紀末の日本国への強制併合を経て、1944年には、米軍の襲撃を控え、天皇制を守るための時間稼ぎの要塞とされました。沖縄戦では10万人以上、住民の4分の1にあたる人々が殺されました。戦後、米軍政下において基地はさらに増えました。沖縄は1972年に日本に「返還」されたものの、基地がなくなるとの沖縄住民の希望は打ち砕かれました。そして今日も、沖縄県民は基地の存在によってひき起こされる犯罪、事件、デシベル数の高い航空機の騒音や、環境汚染による被害を受け続けています。戦後ずっと、沖縄の人々は米国独立宣言が糾弾する「権力の濫用や強奪」に苦しめられ続けています。その例として同宣言が指摘する「われわれの議会による同意なしの常備軍の駐留」もあてはまります。

 沖縄の人々は、米国の20世紀における公民権運動に見られたように、軍事植民地状態を終わらせるために非暴力のたたかいを続けてきました。生活を脅かす実弾砲撃訓練に対し演習場に突入して阻止したり、米軍基地のまわりに人間の鎖を作って抵抗を表現したりしました。大規模なデモが時折持たれ、約10万人-人口の10分の1にもあたる人々が参加してきています。80代の人たちが辺野古基地建設を阻止するために立ち上がり、座り込みは何年も続いています。県議会は辺野古基地反対の決議を通し、2013年1月には全41市町村首長が、オスプレイ配備撤回と県内移設基地の建設を断念するよう政府に求める建白書に署名しました。

 私たちは、沖縄の人々による平和と尊厳、人権と環境保護のための非暴力のたたかいを支持します。辺野古の海兵隊基地建設は中止すべきであり、普天間は沖縄の人々に直ちに返すべきです。

2014年1月

ノーマン・バーンボーム: ジョージタウン大学名誉教授
ハーバート・ビクス: ニューヨーク州立大ビンガムトン校歴史学・社会学名誉教授
ライナー・ブラウン: 国際平和ビューロー(IPB)共同代表、国際反核兵器法律家協会(IALANA)事務局長
ノーム・チョムスキー: マサチューセッツ工科大学言語学名誉教授
ジョン・W・ダワー: マサチューセッツ工科大学歴史学名誉教授
アレクシス・ダデン: コネチカット大学歴史学教授
ダニエル・エルズバーグ: 核時代平和財団(Nuclear Age Peace Foundation)上級研究員、元国防総省・国務省職員
ジョン・フェファー : 政策研究所(IPS)「フォーリン・ポリシー・イン・フォーカス」(fpif.org) 共同代表
ブルース・ギャグノン: 「宇宙への兵器と核エネルギーの配備に反対する地球ネット」コーディネーター
ジョセフ・ガーソン: 「アメリカン・フレンズ・サービス委員会」平和と経済の安全保障プログラム部長、政治学・国際安全保障学博士
リチャード・フォーク: プリンストン大学国際法名誉教授
ノーマ・フィールド: シカゴ大学東アジア言語文明学部名誉教授
ケイト・ハドソン: 核軍縮キャンペーン事務局長
キャサリン・ルッツ: ブラウン大学人類学・国際問題学教授
ナオミ・クライン: 著述家、ジャーナリスト
ジョイ・コガワ: 作家、『オバサン』(和訳『失われた祖国』)著者
ピーター・カズニック: アメリカン大学歴史学教授
マイレッド・マグワイア: ノーベル平和賞受賞者
ケビン・マーティン: 「ピース・アクション」事務局長
ガバン・マコーマック: オーストラリア国立大学名誉教授
キョー・マクレア: 作家、児童文学者
マイケル・ムーア: 映画監督
スティーブ・ラブソン: ブラウン大学名誉教授・米陸軍退役軍人(沖縄・辺野古にて1967-68年駐留)
マーク・セルダン: コーネル大学東アジアプログラム上級研究員
オリバー・ストーン: 映画監督
デイビッド・バイン: アメリカン大学人類学部准教授
ロイス・ウィルソン: 世界教会協議会前総会議長
ローレンス・ウィットナー: ニューヨーク州立大学アルバニー校歴史学名誉教授
アン・ライト : 元米陸軍大佐、元米国外交官
(東京新聞1/8日夕刊)


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