菅首相の原発計画の白紙見直しについて。- 2011.05.10
>東電福島第一原発事故は4月12日、国際評価尺度がレベル7(最高)に引き上げられました。私は原発と共存し、想定外の事故にも安全を確保する策として、「地下原発」の推進を提言します。
(関連)げんぱつ爺(下野康史(かばた・やすし)の「自転車で行こう!」)
>その表組みのそばには、「地下式原子力発電所政策推進議連」が勉強会を再開した、という記事があった。こんな原発も、こんな議連も不勉強にして知らなかったが、勉強会の前身は91年から自民党内にあったという。今回の勉強会再開後も会長を務める平沼赳夫は「たちあがれ日本」の代表だ。どれだけ“原発好き”なんだ。
この議連の説明によると、地下式原発は「事故時に容易に封じ込めができる利点がある」という。なんだそりゃ!
地下原発?なんだそりゃと思ったら、本当にそんな事を推進してる奴らがいたようで・・・。
自民の山本拓なんかは福島原発事故でレベル7に引き上げられて、だからこそ地下原発を!みたいな事を力説していて、過去には地下原発に関する本まで書いていて自分のサイトに全文掲載してますね。
で、会長が「たちあがれ日本」の平沼赳夫・・・。
日本を二度とたちあがれなくするのが目的なんでしょうかね、この人たちは。
もはや狂ってるとしか・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年5月10日(火) ♪