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雄武から帰る オホーツクところどころ(12)

2011年06月25日 19時56分19秒 | つれづれ日録
承前

 雄武を去ってから、紋別市の大山の山頂に立ち寄り、大量の野外彫刻を見る。
 これについては、別エントリで順次ゆっくりと紹介していきたい。

 往路は国道を通っていったが、帰りは、道道紋別丸瀬布線を走った。
 以前は、金八峠という難所があったが、ここがトンネル化されたため、実に快適な道路になっていた。湧別、遠軽の市街地を通らずに済み、交通量も少ないので、所要時間はかなり短縮できたと思う。

 ところで、うっかりしていたのだが、この道道沿いには、かつて「東洋一」とうたわれた鴻之舞こうのまい鉱山の跡があり、廃墟マニアには有名なスポットである。


 


 筆者はそれほど強い興味もなかったが、今度通ったときはもう少し詳しく見てみようと思った。



 雄武行きのエントリは、紋別・大山の野外彫刻群をのぞいて、これで終わります。

 早いとこ、帯広行きの執筆に取りかからねば。

(この項、了)  


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