「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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意味不明な欲望の発露を抑えられない"宗教家"林久義氏について。博士講演DVD編集は今週スタート。

2013-07-31 13:11:36 | 福島第一原発と放射能

 体調不良が続いていて、DVDの編集作業の下準備も滞っています。それでも、編集ブースは予約したので、予定通りに、今週中には、博士の講演のDVD編集に入ります。ざっとは見たのですが、間延びしているところを多少は切れるかなとは思っていますが、皆さんの満足のレベルとは違うかもしれません。とにかく、現況の体調で、できる限りのことはいたしますが、こういう時には、細かい作業を多くすると、むしろミスを誘発するケースの方が多いので、多分、大枠で必要な事だけをささっと作業して、なんとかDVDでも見られるものにしたいと思っています。ご了解ください。

  僕の体調不良が続いている中で、実は移動もしているため、根をつめた作業がうまくつづかない体調です。この為、きょうのブログ更新は、きのうの夜の記事に続き、林久義氏について書きます。きのうの「警告文」も含めて、僕には林氏の所業は、当方への妨害行為として認識していますし、さらに当方への精神的つきまといの様相を帯びています。 だから、僕の方は、彼が気持ち悪いですし、更に危険であるという認識を持つしかありません。

 きのうの林氏の、意味不明の「警告」に関して、僕と共に、林氏の中傷にさらされている、Facebookグループ「福島第一原発を考えます」の岡本管理人から、最低限これだけは言いたいという趣旨の反論がありました。岡本さんも林氏に中傷されているので、当然ですが、岡本さんの反論も掲載しておきます。そもそもの経緯は、あまりにレベルの低い話です。しかし、そんな話から、人はここまでやるのかということが、実は、良くわかる事例でもあります。

 なんでこういうことを掲載するのかというと、僕の活動が、推進側や「工作員」的な活動に妨害されているよりも、こうした意味不明な人の、意味不明な欲望の発露に妨害されているケースの方が、実は多発しているという状態を、はっきりと読者の皆さんにも認識して頂きたいからです(内部にいない人でも、同様のケースがかなりあります)。こちらが、洗脳やマインドコントロールを進めていたら、逆に、こんな話は起きないです。そうしたことをまるでしないで、極力、個人の自主性を尊重する立ち位置で、僕らはいます。まともな人は当然ながら何にもしませんが、こういう意味不明な欲望の発露をしてくる人が、時々出現しています。本当に気持ち悪いです。

 そもそも、自分がまともだまともだと言い張る気は僕には更々ありませんが、こういう話に遭遇するたびに、余りの違いに愕然とします。僕には、残念ながら、自分をまともと認めるしか方法がなくなります。

林氏がやっていることを確認して頂くと、彼の意味不明な欲望の発露がよくわかります。

⇒http://kinoshitacult.wordpress.com/

 とにかくこういうことを彼がどうしておこなうのかは、「放射能防御プロジェクト中部」のメンバーでも、何回も話しましたが、内実はよく分かりません。しかも、最初のきっかけは岡本さんに対しての強い好意から転換した憎悪があって、それが僕への憎悪へとさらに遷移した形です。

 「宗教家」という肩書の林氏が、ご自身の意味不明な欲望の発露を抑えられないのは、大変に遺憾に思います。しかも、この欲望から生ずる言動は、そもそも僕に当初から向けられたのではなく、岡本さんに向けられたものです。ですから、僕には、この流れが、余りにも理不尽な話だなあという感覚しかありません。しかし、こういう意味不明な欲望を平気で発露させる人間、しかも僕より年上の男性による、こうした意味不明な欲望の発露は、僕はかなり嫌いな性質です。だからこそ、その人間がおこなっていることを、余すところなく、公に致します。彼自身の言動をきちんと確認して頂ければ、こういう人の是非はおのずとあきらかになると思いますから。是非彼の「木下カルト」サイトをお読みください。気持ち悪いですが。

林氏への岡本さんの反論です。

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 【1】 2011年の6月に林さんから突然電話をもらったんですよね。その電話というのが、「木下さんが西日本にいるので、彼の活動を本拠地としてサポートできる組織を名古屋で立ち上げませんか」というご提案で、「それはいいですねえ、ぜひやりましょう」ということでRDP中部を作ったんです。
林さんの提案の目的が「木下さんの活動をサポートしたい」ということだったから乗ったんです。ところがいま彼がやっているのは、必死で木下
さんの足を引っ張ることです。目的がまったく転倒している。わたしから見ると実に不思議なことです。
林さんはチベット密教の僧侶なんですけど、ネットで人のことをカルト呼ばわりして誹謗中傷するのは、宗教家のやることなんですかねえ。チベット仏教って、何教えてるのかな?

【2】 RDPをFB上で全国で立ち上げた頃から、われわれ共通の認識として、「放射能防御に関心がある人を対象として、新宗教やカルト、水を売りたいマルチ商法がたかってくるはずだ。カルトやマルチに対しては、徹底排除方針で臨むしかない」(実際管理人の最初の仕事はそういう連中を排除することでした)というのがあり、林さんはカルト被害者を脱退させる専門家として、この点について強い認識を示していたにもかかわらず、マルチ側を擁護して木下さんを攻撃しているのは、いかにも合点がいきません。しかも木下さんをカルト呼ばわりしているのもムリムリだし。不思議としか言いようのないことです。

【3】 RDP中部がもめたきっかけですけど、それはRDP中部が会場として使っていた某寺の檀家が、部外者がこの某寺の塔頭を使うことをよく思っていなくて、住職の不在時に留守番に来た檀家に文句を言われたことなんです。
檀家が目くじらを立てていたのは特に、子どもが和室を荒らしたり、液体をこぼしたりすることでした。
だけど、子どもを呼ぶということは、当然そういうことが起きるのは予見できるわけで、私が自宅の集会場で第1回の木下講演会を主催したときには、「子ども連れはお断り」とはっきり書いたものです。子連れ参加OKにするのであれば、それなりのことは起きるわけで、その管理責任は、某寺に会場使用を依頼した主催者(林氏)にあります。問題を予見して、回避するのがリーダーの仕事です。林さんはそういう立場にいたにもかかわらず、自分の管理責任は否定して、問題の責任を他人に転嫁する主張しかしていないんですけど、それは正当なことなんでしょうかねえ?

あと、わたしは彼に呼び捨てにされるいわれはないと思うんだけどなあ・・・実に不本意です。

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バンダジェフスキー博士の講演DVDは現在450人の申込があり、予約枚数は500枚を超えています。

バンダジェフスキー博士DVD予約⇒http://bandazhevsky.jimdo.com/ 

 送料に関してお問い合わせがありましたので、お伝えしておきます。送付する担当の人と、下記のように取り決めました。送付するのも、僕たちのグループ内で、こうした送付に慣れている人が、家族で担当する状態です。ですから、送料には手間賃も入ります。

■送料 1枚あたり250円
※基本、ご注文枚数分の送料が必要です。 1枚ごとに梱包して、メール便でポストへお届けします。

※一定枚数以上のご注文は、以下のようにします。 1箱に梱包し、宅配便で手渡しでお届けします。
 ・本州、四国、九州 4枚~10枚 1,000円
 ・北海道、沖縄   6枚~10枚 1,500円

※10枚超および海外発送は、個別にご案内します。

 

バンダジェフスキー博士DVD予約⇒http://bandazhevsky.jimdo.com/ 

 「バンダジェフスキー博士東京講演 with 木下黄太」のDVDに関して予約受付を開始いたします。ただし、今週には、編集が始まりますから、編集が終わり次第に、内容を精査して、盤のプレス作業を発注して、発送体制が整うまでに、少なくとも三週間程度はかかると思います。8月下旬です。この段階で、振込などの方法に関しての確認メールを送付し、入金確認できた方から、順次送付する形になると思います。家内作業ですので、時間がかかることは、ご了解ください。

 DVDの価格は2000円予定。

 編集は、東京講演の内容です。プロのテレビカメラマンが固定カメラで撮影しました(カメラは檀上のせり出し部分に設置した1カメのみ)。今回、専門家向けのセミナーは、撮影しておりません。また、臨場感をそのまま出す為、編集は最低限しか行いません。通訳部分もそのままに致します。字幕対応などは極力行いません。また講演会中に、プロジェクターで映し出した内容を、編集で、反映できない場合がありますので、その点はご了解ください。(新宿文化センターは舞台が深く、壁面に映し出した内容と、博士が、シンクロして撮影ができていないため、プロジェクターの内容は、編集で加えるしかありませんが、それがご期待に添えるまで、出来ない可能性が高いことはご了解ください。)

 博士の話の言葉と、通訳の文言は全て確認できる内容と思います。また、冒頭登場した山本太郎氏と博士の邂逅シーンは、DVDの内容として、お伝えできるように対応する予定であります(折衝中)。

 予約は【バンダジェフスキー博士  2013日本講演公式ホームページ】のトップページで受け付けることに致します。必要事項を全てご記入いただいて、送信して下さい。なお、こちらからのメールが受信できない場合がよくありますので、受信できるように、皆さんのアドレスの受信設定をお願いします(こちらからは、yahoo.co.jpのメールアドレスから送信予定、僕の個人アドレスではないアドレス)。申込いただいた方の個人情報は、当該DVDの販売配送に関して使う事は当然として、バンダジェフスキー博士及び木下黄太の関連情報提供にのみ使いますが、それ以外には利用いたしません。この発売は「バンダジェフスキー講演プロジェクト」で行います。

 バンダジェフスキー博士DVD予約⇒http://bandazhevsky.jimdo.com/ 


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8/10(土)の松山でのイベントで、僕の無料講演があります。

参加費は無料と思います。名称「反貧困フェスタ 2013 inえひめ」

主催 『オープンハンドまつやま』
(愛媛大学学生のホームレス支援の会)

ここの分科会の講師として、僕が招かれています。2時間程度の講演になります。

特別分科会「放射能汚染を考える」
開催時間 平成25年8月10日 (土曜日)15時00分から17時30分
場所 愛媛大学 城北キャンパス 南加記念ホール
特別分科会の会費は無料

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