さらに、今度はTwitNoNukesに所属している、首都圏圏反原発連合担当の肩書でも ある野間易通氏が僕にメールしてきました。この野間氏がこの連合の中でどのポジションかもわかりません。
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木下黄太様
これまで金曜日の官邸前抗議への参加呼びかけをしていただき、ありがとうございます。
@bcxxxはTwitNoNukes(http://twitter.com/twitnonukes )の主要メンバーであり、
首都圏反原発連合(反原連)のスタッフでもありますが、彼の見解を反原連がすべて共有しているわけではございません。
お問い合わせの件については共通の認識ではないので、ご理解いただければ幸いです。
また、反原連はとくに代表者を立てていませんので、その点ご了承ください。
脱原発を実現するため、今後ともどうぞよろしくお願いします。
首都圏反原発連合
担当 野間易通(TwitNoNukes) http://twitter.com/kdxn
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ここで驚くのは野間氏がhttp://twitter.com/kdxnであることです。@bcxxxが僕を排除するツイートを送っている人物そのものが、この野間氏のアカウント@kdxnです。他で話してくるならともかく、この会話をしている人間たちが、ごまかしのメールをしてきている状態です。しかもメール文面でも明らかなように、緩やかな連合体と称するグループの中で、どの立場でこの人物がメールしてきたかもわからない。ありえないレベルです。
本日の24時まで待つつもりでしたが、別の中核団体のトップが返事を「先送り」していますし、排除話を会話していた当事者の一人が、共通認識でないとごまかしている話になりましたので、この時点で記事で伝えることにいたしました。
実は、こうした反原発デモの主催側が「放射能による健康被害を否定する」「ガレキの話をさせないようにした」という話は当初から聞いていました。
しかし、現行政府への異議申し立て、再稼働反対の意思表明を国民全体ですることが、更なる大きな流れにつながると思い、かなり我慢して、僕はデモ参加を呼び掛けました。先週金曜日、五万人程度は実数で集まったデモにも、多くの人の思いを強く感じています。
ただし、主催側がこうしたずさんな対応を続け、僕への中傷をしていることは間違いありませんし、その後の対応も、ごまかしの域を超えません。これから、デモが多数になり、物理的な危険も想定される中で、こうした主催者のデモに、僕が参加するように呼びかけることは、これ以上、できないと判断いたしました。苦渋の選択ですし、僕は、どこまで排除されれば、神に許されるのかと、自問自答を続けています。しかし、僕も参加できませんし、僕のブログなどの読者や関係者のみなさんに参加はお勧めできません。このような説明を書くことについて、僕自身が追い詰められた感覚がさらに強まっています。
もちろん、個人で参加されるかどうかは、皆様の判断にしてください。しかし、私個人は参加いたしませんし、参加をお勧めすることもありません。
もともと、放射能による健康被害を認めない流れは、反原発グループの中に大きく存在していて、バンダジェフスキー講演の際にも、海外で僕の個人中傷メールがまかれる話もありました。
こちらとしては、そうした意見の違いを問題視せずに、官邸前デモは、統一テーマで取り組む感覚でしたが、相手側に排除意志がある存在があり、さらに大人から見たら、ずさんな対応をされると、お話になりません。
僕は官邸前デモに行きませんし、 行くこともお勧めいたしません。
大変に残念ですし、僕自身が、この判断で、さらに追い詰められることは自覚しています。
結局原発反対社の中にも利権主義者がいる、
ということですね。
木下さん、あなたはあなたの真実を大事にしてください。私はあなたの正義を、真実を知っています。
木下さんと同じ考えで、発信力を持つ方はほかにもいらっしゃいます。
今、とても苦しいのではないですか。
木下さんの活動がお金になればいいのですが・・。(木下さんだって守るべき家族がおありでしょう)
どうしたらいいのだろう。
本を出版するのはどうでしょう。
つまらない左翼グループのことなど気にしないほうがいい。氏は氏の信念に基づいて行動すべきである。反原発を良しとするならば、反原発のデモに行けと言うべきである。
市民団体を称する左翼グループがろくでもないのは、とうにわかりきったことではないか。ずうずうしくふるまえばいい。繊細に過ぎる。反原発の背後に中核派などのテロリストが控えているのはもちろんである。こういう左翼がどれほど薄汚いものか、氏はわかっているはずだ。
肝腎なのは放射能防御だけである。左翼のカス団体の思惑などどうでも良い。氏は総帥である。どっしりと構えていてもらわねば困る。
がりがり党派の物言いとなります。
そう思ってデモに参加しました。
都民ですが放射能の影響は確実に受けたと思っています。
のど、目、鼻、肌、だるさ、便秘など、おやっ?と思う症状あります。何が原因なのかは断言できませんが、だからといって放射能ではないとも断言できないと思うのです。
本来なら福島や東京などから人が一斉に逃げ出すのがもっとも効果的なのかもしれません。
逃げ出せなかった中途半端な自分にできることはせめて後世にそんな危険なものを残さないようにすることくらい。
デモで何が変わるのか、これがどうなっていくのかわかりませんが、声はあげていきたいと思っています。
主催者がどんな人達であるのかあまり関係ありません。その場をつくってくれたことには感謝していますが、その人達のために参加しているつもりはないです。
次に参加するときは、瓦礫反対、放射能危険、東京もすでに汚染されているなどなどプラカードにでも書いてアピールしてきたいと思います。
また、こないだはマスクをせずに参加しているお子さんもちらほら見受けられました。
おせっかいかもしれませんが、マスクをたくさん持って行って、渡してあげようとも考えています。
なんの得にもならないのに全力で危機を伝えてくれる木下さんのことはこれからも応援し続けます。
放射能が危険だから原発反対をしているのかと思っていたのですが違うの???
放射能が危険だから瓦礫拡散は危険。
内部被爆は危険。
これ以上福島の事故を再発させない為ではないの???
では何の為の原発反対なのでしょうか???
全くもって意味がわかりません。
デモに参加していた人達に聞いてみたいな~。
木下さんを排除、デモをテレビで報道のゴーサイン。
どうやら政府がデモを使ってまた悪い事を考えているようですね。
内部被爆を更に隠して、瓦礫は拡散したいと。
もんじゅも再開するようですし、デモはただのガス抜きになってしまいました。
本当に、日本は駄目かも。。。
でも私のように木下さんに勇気や知識を与えてもらっている人もいる事を忘れないでください!
もし心身共にお疲れでしたら少し休んでまた活動するのも良いのではないのでしょうか。。
疲れている時は悪い事が殊更辛辣に聞こえるものです。
余計な事を言うようですが木下さんの体が心配です。
決して無理はしないでくださいね。
私は地方でデモにはもともといけませんが、気になって色々調べましたらおかしな集団だと言う事が解りました。
デモにはチンドンヤや宴会を開く者、上半身下着姿の女性、反原発を叫びながら公共の場所から盗電する者・・。事前の呼びかけには食べ物や飲み物(酒を含む)の差し入れやトイレ貸せだのの図々しい要求。
とても普通の国民が純粋な気持ちで危機感を持って国に訴えている姿とは見えませんでした。
そんな奴らは何か別の思惑があって普通の国民をそそのかしているとしか思えません。
私達も充分に調べてから行動するべきだと思いました。
何故、愛に対して憎しみが返ってくるのか..。心の中にあるどす黒いものの正体をしっかりと直視する勇気が必要ですね。己の中にある闇を知って己に絶望しなければ、変わらないと思います。
原発事故の悲劇から生まれた悲しみと怒りの流れが「再稼働反対」、「瓦礫受け入れ反対」の叫びになっているという単純な理解ではいけないのでしょうか。誰を排除するとか、次元が低くてがっかりです。金曜日のデモに水をさすような事にならなければいいのですが。世の中で最も小さな力のない人々が、唯一自己主張できる場なのですから。
デモは、純粋な動機がなくなった時に、力を失ってしまうと思います。
その理由が、成程「放射能による健康被害」を軽く見るおかしなポリシーを主催者側の人間が持っていた為・・・なのですね。
・・・だから、「震災瓦礫焼却」も黙認してあちこちで燃やしている。・・・
この「負の連鎖」を生粋の江戸っ子達はもう、止められないと、観念しているのですかね?