私はもともと左利きで、それを右利きに治すために小さな頃から書道教室に通ってました。
高校生ぐらいになると、「白と黒の芸術性」が求められることの違和感と、アルバイトも楽しくなりやめてしまいました。
あれからすっかり数○年・・・。
なんと!!中学生のときに書いた書がロシアのエルミタージュ美術館で一瞬ですが、紹介されたそうなのです。
なぜか。。。
日本人では初めて、先生の書は作品としてエルミタージュ美術館に収蔵されたのです。
舞台に立つのは書道の先生。
日本の子供たちに、どのようなことを教えているのかを紹介したようです。
その際の講演のときに紹介された中学2年の頃の文字。
あの頃は堅くて、真面目だった気がします。
とても文字に表れていますよね。
懐かしい・・・。
そして黄ばむことなく、数○年、保存しておかれた先生もすごいと思います。
さらに、
さすが世界を代表する美術館、たったそれだけなのに御礼状が届いたのです。
まったく読めず。(泣)名前だけ読める。。。
でも、なんだか感動でした!