須田亜香里
こんばんは。
SKE48チームEの須田亜香里です。
今日は福岡のヤフオクドームにて
第7回AKB48選抜総選挙が行われました。
18位、43665票
投票してくださった方
これまで出逢ってくださった全ての方へ
ありがとうございます。
うまく伝えられたかは分かりませんが
スピーチで言ったことが私の全てだと思います。
私は今日の開票日を本当に楽しみにしていました。
直前のライブではリハーサルの段階から
何度も涙がこみ上げて
明日から選抜にまたきっと戻れる。って気持ちにワクワクしてた。
他のメンバーが
須田ポジションに入って選抜として歌っている姿を見たり
僕たちは戦わない
床に倒れる振り付けで
倒れて天井を見上げるたびに
絶対にまた16人に戻ってやる。って思っていたんです。
去年は10位をいただきましたが
この一年で自分自身の力不足で
選抜16人から落ちてしまいました。
でも、その期間たくさん自分と向き合うことが出来たことも
本当にありがたい経験だった。
スピーチも今年は
何度もイメージトレーニングをして
きっと大丈夫。
皆笑顔になってくれるといいな。って思ってた。
でも呼ばれたのは選抜ではなく
アンダーガールズでした。
笑顔でいようと思って
笑顔で立ち上がったつもりだったけど
会場全体とメンバー皆の
どよめきを耳にしたら
皆にどんな顔を見せたらいいのか
分からなくなってしまいました。
でも不思議なんです。
皆さんはきっと私が悔しくて泣いていると思っていますよね？
コメントを読んでいても
『悔しかったよね』と書いてあったりします。
でも、
私は気持ちの全てを書きたいし
強がりとかなしに
本音で書かせてください。
私、今日の結果
全く悔しくないんです。
というのも
『悔しい』っていうのは
『ああ、あの時もっとこう出来たら良かったのに。』とか
気持ちの何処かで後悔している時に使う言葉だと思うんです。
日々のお仕事で
うまく出来なかった時とかは
たくさん反省したりはするけれど
それも私の中では後悔じゃないんです。
『全力でやったのなら悔いはない』っていうまさに
その言葉の通りだと思います。
私は胸を張って
全力でいたと言える自信があるから悔しくないんです。
私には
今度でいいや。とか
次は頑張る。とか無いんです。
皆さんとの時間は
人生に一度しかない時間ばかりです。
それに私たちは一度会えた方に
また会える保証なんてどこにもありません。
皆さんが“会いたい”と
思ってくださるから会えるけれど
どんなに“会いたい”思ってくださっていても
そうはいかないこともある。
だから私は握手会も公演も
いつも同じ気持ちの高さを保って
全ての方とその日の最高の自分で
お会いしたい。って思えるし
その日会えたことが
その方の人生で
最後の須田亜香里との時間だったとしても
『会えてよかった』
そう思ってもらいたかったから
私は全力でいられた。
皆の存在は
私が全力でいられる原動力です。
ありがとう。
そして、スピーチでも言いましたが
私はずっと自分で自分の首を絞めていました。
もう今度こそ精神的に限界だ。
と何度も感じていました。
でもその度に
『これまで須田亜香里を
存在させてくれた皆のために
須田亜香里でいなきゃ。』って
追い込んで
逃げ道をなくすことで
最近は自分を保っていました。
そして私が『須田亜香里らしくいないと。』
って思ってしまうように
きっと皆さんの中にも
『須田亜香里はこうあってくれるだろう。』
『須田亜香里とはこういう人だろう。』
っていう理想や期待してくださっていることが
少なからずあると思います。
皆にもそう思わせてしまうほど
自分でも追い込み過ぎたみたい。
無理しちゃった。
ごめんね。
でも、本当に悔いはないんです。
しかも、いつも応援してくださる
皆さんからのプレゼントだから。
本当に悔いはない。
これ以上にないくらい
SKEで5年以上ずっと全ての瞬間に
本気でいられていることは
私生活を見せても恥ずかしくないくらい
本当に胸を張って言えます。
そしてもちろん
握手会や劇場公演だったり
何か楽しみにしているものを我慢して
私に投票してくださった方がいらっしゃることも
私はちゃんとわかってるよ^^
コメントもお手紙も読んでたよ。
とはいえ
私は皆さん自身じゃないから
皆さんだって無理してること。いっぱいあるはずだから
どこまでその気持ちに寄り添えるかは分からないけれど
私に全てをかけてくださった方がいらっしゃることに
感謝の気持ちを忘れないでいたいと心から想っています。
ありがとう。
今日という日がSKE48にとって
最善であることを私は心から願っています。
皆のランクイン嬉しかった。
そして
ランクイン出来なかったメンバーも含めて
全力でいてくれた皆の姿は
やっぱり私の支えだったことには変わりない。
自信持っててもらえますように。
須田亜香里
こんばんは。
SKE48チームEの須田亜香里です。
今日は福岡のヤフオクドームにて
第7回AKB48選抜総選挙が行われました。
18位、43665票
投票してくださった方
これまで出逢ってくださった全ての方へ
ありがとうございます。
うまく伝えられたかは分かりませんが
スピーチで言ったことが私の全てだと思います。
私は今日の開票日を本当に楽しみにしていました。
直前のライブではリハーサルの段階から
何度も涙がこみ上げて
明日から選抜にまたきっと戻れる。って気持ちにワクワクしてた。
他のメンバーが
須田ポジションに入って選抜として歌っている姿を見たり
僕たちは戦わない
床に倒れる振り付けで
倒れて天井を見上げるたびに
絶対にまた16人に戻ってやる。って思っていたんです。
去年は10位をいただきましたが
この一年で自分自身の力不足で
選抜16人から落ちてしまいました。
でも、その期間たくさん自分と向き合うことが出来たことも
本当にありがたい経験だった。
スピーチも今年は
何度もイメージトレーニングをして
きっと大丈夫。
皆笑顔になってくれるといいな。って思ってた。
でも呼ばれたのは選抜ではなく
アンダーガールズでした。
笑顔でいようと思って
笑顔で立ち上がったつもりだったけど
会場全体とメンバー皆の
どよめきを耳にしたら
皆にどんな顔を見せたらいいのか
分からなくなってしまいました。
でも不思議なんです。
皆さんはきっと私が悔しくて泣いていると思っていますよね？
コメントを読んでいても
『悔しかったよね』と書いてあったりします。
でも、
私は気持ちの全てを書きたいし
強がりとかなしに
本音で書かせてください。
私、今日の結果
全く悔しくないんです。
というのも
『悔しい』っていうのは
『ああ、あの時もっとこう出来たら良かったのに。』とか
気持ちの何処かで後悔している時に使う言葉だと思うんです。
日々のお仕事で
うまく出来なかった時とかは
たくさん反省したりはするけれど
それも私の中では後悔じゃないんです。
『全力でやったのなら悔いはない』っていうまさに
その言葉の通りだと思います。
私は胸を張って
全力でいたと言える自信があるから悔しくないんです。
私には
今度でいいや。とか
次は頑張る。とか無いんです。
皆さんとの時間は
人生に一度しかない時間ばかりです。
それに私たちは一度会えた方に
また会える保証なんてどこにもありません。
皆さんが“会いたい”と
思ってくださるから会えるけれど
どんなに“会いたい”思ってくださっていても
そうはいかないこともある。
だから私は握手会も公演も
いつも同じ気持ちの高さを保って
全ての方とその日の最高の自分で
お会いしたい。って思えるし
その日会えたことが
その方の人生で
最後の須田亜香里との時間だったとしても
『会えてよかった』
そう思ってもらいたかったから
私は全力でいられた。
皆の存在は
私が全力でいられる原動力です。
ありがとう。
そして、スピーチでも言いましたが
私はずっと自分で自分の首を絞めていました。
もう今度こそ精神的に限界だ。
と何度も感じていました。
でもその度に
『これまで須田亜香里を
存在させてくれた皆のために
須田亜香里でいなきゃ。』って
追い込んで
逃げ道をなくすことで
最近は自分を保っていました。
そして私が『須田亜香里らしくいないと。』
って思ってしまうように
きっと皆さんの中にも
『須田亜香里はこうあってくれるだろう。』
『須田亜香里とはこういう人だろう。』
っていう理想や期待してくださっていることが
少なからずあると思います。
皆にもそう思わせてしまうほど
自分でも追い込み過ぎたみたい。
無理しちゃった。
ごめんね。
でも、本当に悔いはないんです。
しかも、いつも応援してくださる
皆さんからのプレゼントだから。
本当に悔いはない。
これ以上にないくらい
SKEで5年以上ずっと全ての瞬間に
本気でいられていることは
私生活を見せても恥ずかしくないくらい
本当に胸を張って言えます。
そしてもちろん
握手会や劇場公演だったり
何か楽しみにしているものを我慢して
私に投票してくださった方がいらっしゃることも
私はちゃんとわかってるよ^^
コメントもお手紙も読んでたよ。
とはいえ
私は皆さん自身じゃないから
皆さんだって無理してること。いっぱいあるはずだから
どこまでその気持ちに寄り添えるかは分からないけれど
私に全てをかけてくださった方がいらっしゃることに
感謝の気持ちを忘れないでいたいと心から想っています。
ありがとう。
今日という日がSKE48にとって
最善であることを私は心から願っています。
皆のランクイン嬉しかった。
そして
ランクイン出来なかったメンバーも含めて
全力でいてくれた皆の姿は
やっぱり私の支えだったことには変わりない。
自信持っててもらえますように。
須田亜香里