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上の川を見ると・・・

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昨年の豪雨で上の川が氾濫し、千里山東から関大前にかけて
川沿いの店舗や住宅が水浸しになりました。

千里山東公園下には調整池があり、一気に川に流れ込まないようにしているのですが
豪雨による雨水でいっぱいになり、雨が小降りになった間に放流している最中に
次の豪雨のピークがやってきて、調整池に収まりきらずに氾濫したとのことでした。

地域の自治会が中心になって上の川の管轄の大阪府茨木土木事務所と吹田市の下水道部から説明を聞く会が開かれ
その場で、早急な上の川そのものの対策は難しいが、
たとえば調整池にどのくらい水が溜まっていて、これ以上、雨が降ると氾濫するということが一目見て地域の人、周辺の人にわかるようにできれば、土嚢を積むなど浸水に備えることもできるということで
できるだけ早く、貯留量がわかるものをつけるという約束がされました。

たまたま今日、上の川のそばを歩いているとこのランプが設置されているのに気付きました。

ただ、ランプがついたら危ないということは、説明会に参加した人であればあるい程度想像つきますが
まったく知らない人だと、なんのランプかわからないと思いましたので
茨木土木事務所に電話をして、ランプの説明書きの表示はつけないのか?尋ねました。

答えとしては、もちろん表示はつけますとのことで
とりあえず、ランプが急ぐということでランプだけつけたけれど、説明表示もつけるとのことでした。

また、下水道部の話では、この写真は千里山東公園南側のあたりに設置されたランプですが
あと2か所(もう少し関大前駅に向かって歩いたところの三叉路のところと派出所のあたり)にランプがつけられると聞いているとのことでした。

ランプがつかないことが一番良いことですが
もしもの時のために、地域の皆さんはもちろん、偶然、豪雨の最中にそこを通りかかった人であっても、パッと見てわかるものになっていると安心ですよね。

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