さくさく

いやぁ～　いい！　カミスン！

なんか、“投打がかみ合った”　というか・・　４回目にして、中居君のあの司会スタイルも、番組としての試行錯誤をしながらの「工夫」や「挑戦」がより、上手くまわり始めた・・・

って感じた。

６組のゲスト。
１時間番組とは、思えない「濃い」内容。　トークも「短い」なんてまったく感じなかった！！　すげー。

遅い時間なのに、アーティストのみなさんの　本気ライブ　すげー　こんな番組、マジ今までなかったっす！

やったね！中居君。

そして。やはり、ここには触れねば。
今週の嬉しい時間。　ＫＡＴ-ＴＵＮ　×　中居君。

KAT-TUNのみんな、話したくてうずうずしてたかのように

次から次へ　言葉が溢れだして止まらない　気持ちも止まらない

それを。　優しく　あったかく　大きく　受け止める、アニキ中居であった。。。。

中居　「さ、KAT-TUN の皆さんも５周年！？　もう、５年になるんですよね～・・通算で１５枚目のシングルということで、こちら“ＷＨＩＴＥ” 明日、あさって、５月１８日に発売！ということでございます。」

「・・・どんな感じですか？KAT-TUN の皆さん。」

亀梨　「“どんな感じですか”？」　とまどう、KAT-TUNの面々。

亀梨・中丸　「曲ですか！？」

中居　「ま、曲の話も聞きたいんですけど・・・　どんな感じ？」　ニヤりとした感じの中居君がクール。　思わせぶりの言葉に、ウケるKAT-TUN（笑）

田中　「（笑）俺らが？ってことですか？」

中居　「うん。。」

亀梨　「５周年になり・・」　メンバー同士、顔を見合わせたりしながら・・楽しそうな笑顔の中で語り始めました。

「すごい、グループ内で会話をするようになりましたね、以前より」（ｂｙ亀梨くん）

中居　「へー、どーゆーこと？」

中丸　「なんか、これからどんな感じでやってこうか？みたいなのを、今まで全く話したことなかったんですけど。・・なんか、ねえ？（とメンバーに確認）最近、話したり・・」

田中　「誰ともなく、というって感じなんですけど」

亀梨　「振り付けひとつにしても、なんか今までは、そんなみんな まとまって練習するとかなかったんですけど。じゃあ、この日集まれたらみんな集まろっか？みたいな・・」

中居　「え～っ　それってスゴくない！？」　
唇を人さし指でなぞってます、中居君お話しに夢中の証拠。

カ（全員）　「まあ。。そう・・」

中居　「今までは無かったわけですよね？」

亀梨　「今まで正直なかったですね。」

田中　「５年目に入って、やっと。って感じじゃないですかね。」

中居　「それは、舵取りっていうか、誰が仕切るというか、誰が声かけたりするんですか？」

メンバーみんな、一瞬　顔を見合わせて　「・・なんとなく・・」

田中　「それも誰からともなく」

亀梨　「それぞれの意識が多分、変わったのかな？・・という」

中居　「ちょっと、合わせてみようか・・とか？」

中丸　「ＳＭＡＰとかってそーゆーの？」

中居　「・・な～いね！（眉間にしわ）もう、個人でやって・・・ガッと集まってやる・・って感じかな」

カ（全員）　「へ～・・」

亀梨　「ベースは個人、個人なんですけど、なんか、ちゃんと「グループ」にとっては、こーゆー形を取った方がいいんじゃないかって、答えの出し方？　今までは個人個人で「俺はこれがいい」「これがいい」「これがいい」で、なかなかまとまんなかったりする部分もあったんですけど・・」

中居　「それが一番、近道なんじゃないかな？ってことを、発見・・ひとつの発見だったんじゃないのかなあ」

亀梨　「そーですねぇ・・グループとしての答えの出し方っていうのを、はい、しっかりみんなで考えるようになった・・」

中居　「ふぅーん　その中でも「いや、俺違うんじゃないかん」とか「俺はそーあるべきじゃないかな」みたいな事も出て来なくはないでしょ？」

亀梨　「言いますね、それは。　したら、そこでちゃんと立ち止まって、「じゃあどう？」っていう話を・・」

田中　「なんか、“話し合う”っていうことを知った・・っていう感じですね。　なんか、もぅ昔はぶつかれ！ぶつかれ！って感じだったんですけど・・」

ここでカットイン！って感じで上田くん。

上田　「思ったことを言わなかった・・んですよ、前。特に。」　と自分を手で示す。

中居　「どゆこと？　自分が感じたこととか？」

亀梨　「そーなのか？（とナナメ後ろ上の上田くんを見る）」

上田　「腹が立ってもそれを相手に伝えなかったりしたんですけど・・」

亀梨　「個々に思ってるにも関わらず・・それを」

中居　「飲みこんで？」

亀梨　「売りというか・・変な出方をしちゃってたのかな・・っていう」

中丸　「最終的にはケンカしてんだよな？」

中居　「それは、言い合うの？　パーン！とちゃんと言い合った結果だったの？　飲み込んだまま、言わずに・・」

田中　「なんか、結構　飲みこんで、飲みこんでストレス溜まって、溜まって・・ほんと、どーでもいい事でケンカになる・・みたいな。」

「なんかちょっと、この空間 不思議ですけど、なんかテレビほんとに回ってるんですかって？」（ｂｙ亀梨くん）

大爆笑～ カツーンの皆さん（笑）　「なんか人生相談みたい」「進路相談」　なんて言ってる。

それを優しく　落ち着いた雰囲気で見てる中居君。

田中　「楽屋に挨拶来た、みたいな」
亀梨　「不思議な時間が今・・・」

「だいじょうぶじゃね？」（ｂｙ中居君）

そう。
だいじょーぶ、大丈夫。　生放送でぶっちゃけ過ぎ・・と瞬間、心配になったのかもしれんね。「生放送、大丈夫ですか？」なんて、みんな笑顔で確認してるし（笑）
大丈夫。　日本一のＭＣ 中居正広がついてますから！

中居　「いや、でも、そーゆーことがあるからまた「次」に・・ね！　「次」に行く段階ではいいことですよね。間違いなく。」

田中　「分岐点にはなってるんじゃないかなと」

中居　「うん、ターニングポイントの年なんじゃないかな？・・スタンバイお願いします！」

カ（全員）　「はいっ！お願いしまーす！」　

と、メンバーが立ちあがって移動しようとしてると・・

中居　「名前なんだっけ？」　　と、上田くんに（笑）　でたぁー お約束（笑）　

歌のセットに移動する KAT-TUN のメンバー。
その姿を映しつつ・・中居君のコメント。

中居　「さて、５月１８日　ちょっとこちらの方を忘れましたね。　「ＷＨＩＴＥ」。　ホントでも、今話してたように、なんか自分の“まっさらなKAT-TUN”の皆さん、ね？　これからまた、いろんな色に染まっていくんじゃないかな・・って感じることができます。（ここで歌う前にメンバーが円陣組んで、中心で指を合わせてる映像）ああやって、歌う前にああいった形で、ねっ、意思の統一みたいのをしっかりされてるんじゃないかなと思います。」

「さあ、それでは参りましょう。　明日、５月１８日発売の「ＷＨＩＴＥ」です。どうぞ！」

歌：WHITE

歌が終わってのコメント。

中居　「KAT-TUNの皆さん、ありがとうございました～。ね、「ＷＨＩＴＥ」。　ホントにいろんな色にまだまだ染まる可能性が無限にあるんじゃないかな、と感じさせる曲です。　５月の１８日・・・また遊びに来てください！」

と立ちあがりながら・・・　すでにバッティングのポーズに入ってるＭＣの後ろ姿（笑）

「亀、内側からだからな！（とバットを振る仕草）うん。　外にまわしたら、ホームラン出ないからな」（ｂｙ中居君）

これが言いたくて　内心ウズウズしてたに違いない。　あのクールなメガネの裏で（笑）

いや、とは言え。
やはり、他のアーティストさんとやり取りしてる時とは違う、距離感・・・先輩後輩ならでは、のトーク
KAT-TUN もみんなも。　我先に・・と言わんばかりに「話したそう」な　前のめりな感じが可愛かった。

発言している人はあくまで「代表」で、お互いに目配せし合ったり、気持ちがまとまっているのが分かる。
こうして、文字だけのレポを見ちゃうと、どうしても決まった人しか喋っていない感じに見えるかもしんないけど、それぞれがその「代表者」の言葉に自分の想いも「託して」伝えようとしてる感じがあった。

よくなったよね、KAT-TUN。

歌も、最近はちょっと爽やかな、伸びやかな楽曲をシングルで歌うようになって。　色んな面をどんどん出していけばいいと思う。　うん、中居君の言うとおりにね。　がんばれ～！

さて。
今週の「カミスン！」。
KAT-TUN 以外は全員、女性のアーティストだったんよ。　でも、パワフル～に歌う方が目立ってて。　超忙しかった月曜日の夜にパワー注入してもらった感じ！！

いい音楽番組になってゆきそうな予感！！

中居君のやりたかったこと・・・お休みの日をつぶしてまでもやりたかった番組。。。さらに・・・
中居君は、コツコツと引き続き『行動』を実践しているご様子。
この過密スケジュールの中、お休みに出かけているから体の方が心配です。　今日は、「生放送」でそんな中居君の様子をいち早くチェックできる日。

でも、引き出物・・・　もといっ　「吹き出物」が今度は唇の下にも・・・（涙）

やっぱりね。
元気そうにしてても

「いいとも地獄ですよ」（＠中居君）　だもんね・・・　くわぁ～～・・・　少しでもちゃんと寝てほしいよ、ひろちゃん。

・・って私も人の事言えないな（爆）
「スマスマ」・・・ホントは書きたいこと色々あんのに・・「カミスン！」を優先すると・・・どーも書く時間がない（汗）
あはは・・来週は「スマスマ」のツボも書きたいな

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