青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

1票の意味

2014年11月28日 | 短歌に政治や社会

衆院選 菅官房長官「報道の自由、編集権の自由は当然」 選挙報道の公平求める文書配布(産経新聞) - goo ニュース

衆院が解散されたことにより、まだ告示前だというのに事前運動がまかり通っている。
しかし投票という行為の、その意味が正しく理解されておらず、嘆かわしい。

現今の投票の実態は、投票することによって利益を期待している。
候補者も、投票してくれれば利益をやるぞみたいな公約などを振りまいている。
それを党派に属していて、その党派が高得票を得て、政治を好き勝手に、あるいは強行に推し進めようということで、国民をなびかせようとしている。

正しい1票の意味は、利益を得ようということに囚われず、国民の幸せと和やかな国家運営を願って投票すべきで、これは仏教でいう布施の行為での投票であるべきものだ。
候補者においても、所属しているからといって党派の意向のままに動かず、独立した政策理念を発揮して布施するがごとく、国民全体の幸せと和やかな社会造りという政策を訴える必要がある。党派の操り人形になっているのでは、立候補する価値もない。

https://www.youtube.com/watch?v=iLm7_aE7St4&feature=youtu.be

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