のあ いちい ワールド

ここは、物書き「のあ いちい」の、人間世界とそれ以外の宇宙人について多くふれるブログです。

Moon & Jomon Goddess

2015-04-21 13:10:28 | Weblog
◆Moon & Jomon Goddess [地球と宇宙]

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、日本で初めて月面への着陸を目指す無人の小型探査機「SLIM」を2018年度にも打ち上げる計画を進めているというニュースが流れた。
(無人機の月着陸は、旧ソ連、米国、中国に続くもの)


それを聞き、もはや人間の乗った探査機は行かないのだろう、と思った。高度なテクノロジーを持った彼らが月を基地にして活動していることは、公表されなくても、今日一般的に認識されている。



月の裏側に巨大な宇宙船があり、船内に日本人に似た女性が操縦室にいた。1億5千万年も昔とされ、もう一人のエイリアンは、別の種だった。女性は6本指でミイラ化していたとはいえ、綺麗な姿をとどめていた彼女にはインカのような紋章が。インカの人々は、太古の昔、日本から渡ったと言われている。モナリザ、と名付けられ、連れ帰ったとのこと。6本指の人々は今日ブラジルにも住んでいる。人間より高度な頭脳を持った長頭人間が昔も今も地球上で生活していることが信じられないように、テレビに登場している彼らのことでさえ知らないでいる人もいるかもしれない。



月にエイリアンがいっぱいいるなんて、すべて作り話だろうと思うのも無理はない。彼らと人間の間には、埋めることが出来ない時間の壁がある。受け入れることが容易には出来ないのだ。



しかし、数十億年も昔から、彼らが宇宙を飛び回っていたとしたら、彼らには時間の概念がない。短命な地球人のために時間の概念を教えたのかもしれない。銅鐸を思い起こせば、縄文人の血を引く我われにも推測がつく。



ということで、再び、イナンナのことに思いが行く。

八ヶ岳山麓の尖り石の女神のことにふれてきたが、多くの土偶が発見され、八ヶ岳山麓周辺で共通のコンセプトを持った顔が多く発掘されたことで、当時の状況が想像される。



イナンナは、どのような乗り物で空を飛び移動していたのか。インドで発見された乗り物に乗った女神と長頭人間と人間と思われる複数の像。



世界各地から出土しているということは、やはり、多くの人間が彼らと接触していたのだ。時代を隔てて複数のエイリアンがこの地球にやって来ていたことは、それらを見ても明らかだろう。4000年も5000年も昔に、見たこともない共通のコンセプトを持った像を世界各地で作っていたなどということはありえない。何万キロも離れた地で、似たような姿かたちをした像が別の人間によってつくられたのだ。材質も違っている。


世界各地に現れたイナンナを、世界中の人々が制作しているのだ。


これまで八ヶ岳山麓の長野県側にふれてきたが、今度は山梨。


釈迦堂遺跡群は旧一宮町から勝沼町にまたがる縄文時代を中心とした遺跡。

中央自動車道の建設に伴って発掘され、1,116個体の土偶が出土。




縄文時代の精神世界を探るうえで貴重な資料とされ、 平成17年6月には出土品が重要文化財に指定された。


現在、 釈迦堂遺跡博物館の所蔵する重要文化財は合計5,599点になり、今日では、集った小学生によって、縄文のヴィーナスの顔が復元されている。



見る角度により違うように見えるが、目・口・鼻・顔全体を眺めていただきたい。

およそ4000年も昔に造られたとされるこれらの像が、数多く発掘されているのだ。



このお方は、今日でも、必要に応じて、人の前に姿を現し、メッセージを伝えていると思われる。


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