ドライブ途中、どこで休もうかと悩んだ末に、いつもと同じサービスエリア、パーキングエリアで休憩してしまったり、グルメが充実しすぎて食べるものに迷ってしまったり…。そんな経験ありませんか?
そこで今回は東海地方のサービスエリア、パーキングエリアにアンケートをお願いし、実際に売れている商品を大調査!
その中でもワンハンドグルメをピックアップしてご紹介します!
アンケートを集計した結果、やはり強いのは「肉」グルメ!東海地方には有名なお肉もいっぱいあるのでやはりおさえておきたいところ。
出かけた時には必食ですよ!
1.土山SA(上下集約)の近江牛まん【新名神】
肉の旨みをギュッと凝縮。蒸したて熱々に大満足!
近江牛まん 390円
●1日の最高販売数:1000個
店頭のセイロから湯気がモクモク!それだけですでにおいしそうですが、皮の中には想像以上に肉が詰まっていて、噛むほどに近江牛の旨みがジワジワ♪すき焼き風のあまからダレと、トロンと溶けたタマネギもたまりません!
2.駒ヶ岳SA(上)のソースカツサンド【中央道】
駒ヶ根名物のソースカツを手軽にテイクアウト!
ソースカツサンド 360円
●1日の最高販売数:110個
三元豚を使用しているため、見た目に反して驚くほど軟らかい!
オリジナルソースを使った自信作で、今では年間4万個を売るヒット商品に。
「厚切」「普通」の2種から選べますが、「厚切」を選ぶ人が断然多いのだとか。
3.NEOPASA静岡(下)の牛タン串【新東名】
焼肉店にも負けない本格派!炭が香るジューシー牛タン。
牛タン串 600円
1日の最高販売数:330本
注文を受けてから備長炭で焼き上げる牛タンは、ジューシーでボリュームたっぷり。
炭の香ばしさが食欲をそそり、ムギュッとした歯ごたえと肉汁に思わずニンマリ!
通常は塩味ですが、わさび塩を選んでサッパリ味わうのも人気。
4.川島PA(下)の飛騨牛串焼【東海北陸道】
驚くほど軟らかい上等な肉は飛騨牛一頭買いならでは。
飛騨牛串焼 1本700円
1日の最高販売数:1000本
一頭買いにこだわる飛騨牛専門店の直営だけあって、使う肉は当然A5ランク。
焼いている側から飛騨牛の上質な香りが漂い、目を閉じれば高級焼肉店にいるような気分!?
いい肉を少しだけ、そんな欲求に応える満足度の高い一品です。
5.菩提寺PA(上)の近江牛コロッケ【名神】
衣カリカリ、中ホクホク!近江牛の存在感がキラリ☆
近江牛コロッケ 200円
1日の最高販売数:1000個
滋賀に突入したらまずは押さえておきたい近江牛が手軽に味わえるとあって、繁忙期ともなるとまさに飛ぶような売れ行き。
ホクホクとした食感とやさしい甘みで主役に負けない活躍ぶりを見せるジャガイモも人気の一因です。
6.南条SA(上)の鶏コロ焼き【北陸道】
秘伝の醤油ダレがガツン!豪快な網焼きで鶏を食らう。
鶏コロ焼き 500円
1日の最高販売数:400食
鶏肉を20年以上注ぎ足した秘伝のタレに漬けて、豪快に網焼きした南条SAの新名物。
焦げた醤油の香ばしさとプリッとした歯ごたえに、一度食べ始めたら手が止まらない!
濃いめの味付けなのでご飯のおかずにもぴったりです。
7.関SA(上)の飛騨牛入り生フランク【東海北陸道】
郡上食の祭典でグランプリ!ジューシーすぎるフランク。
飛騨牛入り生フランク 600円
週末は常に行列
飛騨牛と豚ミンチを詰めたフランクで、生の状態から一度蒸して焼くため、中には肉汁がみっちり充填状態。
熱々をガブリと噛めば、肉汁がプシャー!飛騨牛も味が濃厚で、一本食べ終わる頃には並のフランクを食べた以上の満腹感に。
8.安濃SA(上)の伊勢津からあげ【伊勢道】
甘辛ダレと肉汁が口の中で炸裂するヤミツキからあげ。
伊勢津からあげ 380円
1日の最高販売数:300個
三重県産の鶏肉を伊勢うどんのタレに一晩漬け込んで揚げたからあげで、衣はサクサク、中はジューシー。
伊勢うどんの甘辛いタレがクセになります。
「第1回ハイウェイぐるめ まちなかグランプリ」で優勝するなどすでにお墨付き。
9.恵那峡SA(下)の五平餅【中央道】
あまからダレがぽってり♪香りの誘惑に負ける人続出。
五平餅 260円
1日の最高販売数:500本
外の売店で丁寧に手焼き販売。香ばしい匂いに誘われて店に近づいたが最後、醤油の焦げる匂いに空腹中枢を刺激されて一気に食べるモード。
くるみ、ごま、落花生がすり込まれた濃厚なタレは、素朴で深みのある味わいです。
※この記事は2016年8月時点での情報です
じゃらん編集部
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