あmyブームのかき氷!今年は100杯食べるぞ!のつづき。
そういえば、これも今年行ったんだった!かき氷のスペシャリストゆこたん&スイーツ番長と、雪の日にw
和kitchenかんな
日光天然氷を使った絶品かき氷が食べられると人気のお店、かき氷マニアがちょいちょい足を運ぶ事でも有名
さあ!この希少価値の高い天然氷を、削りの技術と、自家製シロップでどんな表現をしてるのか?いざっ!
苺の果肉が1粒ごろっと!自家製の苺シロップは、ジャムの手間まで詰めてるのでとろんっとしている。
美味しい…ミルクかけりゃ良かった!
見るからにメルヘンチックなカラーのドロッとした紫いものソース(シロップじゃないものw)
面白い発想(≧∇≦)
これはうますっ!とろんとした(これもソース)練乳のようなカスタードシロップがぷりたつにかかっていて豪快。
黒糖風味のカラメルが和を醸し出していて面白い!
濃い抹茶は天然氷との相性は抜群ってこと、そもそも抹茶ってハズレがないから良いなー。
これは『失念!』m(_ _)m
冬でも並ぶ人気店!また行かねば!
☆天然氷とは?
日本で5軒しかない天然氷を製造する会社(日光 吉新氷室、松月氷室、三ツ星氷室、秩父 阿左美冷蔵、軽井沢 渡辺商会)から分かる通り、その製造工程はとても過酷なのです。
人口の池に自然が育んだ岩清水を引き込み、池を凍らせる為、寒波がやってきてから数週間を経て厚みのある氷となる。
その間、池の表明に張った薄い氷を割る事で、不純物を取り除くのだが、極寒の中何度も何度もこの作業を繰り返し、時には降り積もった雪をかき氷を自然から守る。
こうして出来た天然氷は、冬から春~夏と、1年間おがくずを蓋にしてかぶせ保管し、主にかき氷専門店や喫茶店などへ出荷する。
~もし、この天然氷の製造を継ぐ者がいなければ、このような美味しいかき氷は食べれません。
これからも自然と人に感謝して戴きます。